【人材業界の失敗談】転職の決め手と今の職場に転職した理由とは?

転職って結構勇気がいるものです。今まで積み上げてきた仕事、役職、経験。そのすべてを一度リセットして再スタートを切ることになりますから。何よりも事前に転職する企業のことも知っておなければ、転職した後も「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうことにもなりかねません。

しかしながら毎日嫌々で仕事に行くのもまた苦痛なものです。「もうこんな職場嫌だ!」と思いながら無理して続けているのは身体的にも、精神的にも絶対に良くないことは間違いありません。

今回、実際にこのようなできことがきっかけで、転職活動をされたある女性の体験談聞かせていただけることになりました。

なぜ転職しようと思ったのか、今の職場への転職の決め手はなんだったのか。その生の声を皆さんにありのままお届けしたいと思います。

こんな方におすすめ

  • これから転職しようかと考えている方
  • 転職成功者の生の声を聞きたいたい方
  • 転職を成功させるためにはどうすればいいのか知りたい方

 

年齢・性別

はじめまして、木佐貫といいます。まずはお名前と年齢、性別を教えていただけますか?
セイコ
はじめまして。セイコ(仮名)27歳・女性です。よろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくおねがいします。27歳ですか!早い段階から転職を決断されたんですね。でもまぁ、20代の方でも転職を検討している方増えていますからね。

今回体験談を話してくださるのはセイコさん(仮名)。20代で転職を決断されたと聞いてちょっとびっくしたのですが、セイコさんに限らず20代で転職を考えている方って増えているようです。くわしくはこちらのグラフをご覧ください。

引用:厚生労働省

このグラフは平成28年度の年齢階級別転職入職率のグラフです。数字から男女ともに1年で10人に1人以上の人が転職を経験しているということがわかります。昔ですと若い人の転職=根性がないのではなんてイメージがありましたが、現代ではそのようなことはなく、20代での転職を考えるのは決して珍しくはないと言えるのではないでしょうか。

 

業種&職種

働いていた業界と、どんな職種だったのか2つともご回答下さい。
セイコ
はい、人材業界で営業をしていました。
人材業界ですか・・・(う~ん、どんな仕事をしてるんだろう?)

人材業界の営業と聞いてはじめはどんな仕事なのかイメージがわかなかったのですが、ざっくり言えば人に関するビジネスである業界なんですね。人材業界の仕事は大きく分けて3つの領域があるようです。

人材業界とは
  1. 人材派遣、求人サイトなどの「人材紹介」
  2. 研修、教育、福利厚生などのサポートによる「人材活用」
  3. 企業が採用した人材を再就職するための「再就職支援」

つまり人に関する支援をセイコさんはされていたということになります。

 

以前の会社に入社した理由

ではなぜその会社に入社したのか教えていただけますか?
セイコ
入社した理由ですか・・・うーん・・・(ちょっと言いづらそうな様子をみせるセイコ)
セイコさんのありのままの体験談をお聞きしたいので、深く考えずに言っていただければ大丈夫ですよ。「何となく」とかでも全然OKです。
セイコ
実は・・・第一志望の企業に落ちてしまったんです。それから燃え尽き症候群みたいになってしまって。今思えばちゃんと考えて就職すれば良かったんですけどね。

就職活動で不採用通知を受け取るたびに自分が否定されたような、誰にも必要とされていないような気持ちになってしまいますよね。僕も転職活動含めたくさん経験しましたので、彼女の気持ちは痛いほどわかります。

しかし、そんな気持ちで入社したものの、以前の会社にもよかったところがあったようです。

 

以前の会社に入社してよかったこと

その会社に入社してよかったことってありますか?できれば具体的教えていただけると幸いです。
セイコ
世の中には頭の出来も性格も価値観もいろいろな人がいるということが分かったことですかね。人材業界って色々な業界とお仕事させていただく機会があるのでそこは人材業界ならではの魅力なんじゃないかと。
なるほど。確かに幅広い業界とともに仕事ができるなんて、他の業界にはあまりないですもんね。

人材を採用するにはその企業のもつビジョンが明確でなければなりません。ですので、様々な業界に触れることができる人材業界はその企業の持つビジョンであったり、考え方を吸収することができるようです。

その企業の深いところまで知りつくすことができる。こういったことができるのはやはりこの業界ならではの特徴といえるでしょう。

 

入社後の不満は?

では入社後不満に思ったことはなんですか?
セイコ
一番つらいのがサービス残業と休日出勤を毎日強制されたことです。その時の残業代なんですけど全部まとめて月4万円でした。
えっ!?月4万円ですか!?
セイコ
はい・・・あ、あとパワハラ、セクハラが当たり前だったことですね。
うわぁ、何というか・・・昔ながらのザ・昭和の仕事スタイルって感じがしますね。もう今ではコンプライアンスだの働き方だの、うるさく言われているのに。

先ほど人材業界は人に関する支援をする仕事であるとご紹介しましたが、そのためには様々な企業を訪問したり、テレアポをしたりして求人情報を獲得していく必要があります。

それだけではありません。人と組織をつなげるべく、企業のニーズに合わせて採用戦略を立てるコンサルティングもあるため、その資料作りの作業がとても重要となります。やりがいのある部分もある反面、その仕事内容は営業職が強いのでかなりハードな仕事といえます。

この後の話からも、セイコさんのお仕事がいかにハードであったか分かるエピソードがまだまだ出てきます。

 

就職を後悔した瞬間は?

就職を後悔した瞬間はどんな時ですか?
セイコ
入社翌日から4時間残業させられて、その地点で辞めたいと思いました(笑)
き、厳しい・・・!!それはセイコさんだけでなく、誰でもそう思いますよ。さっきの入社後の話といい、ちょっと労働基準法違反のにおいがプンプンしますね・・・

セイコさんの話を聞けば聞くほど昔の自分が走馬灯のように蘇りました。かつての私も「なんてところに来てしまったのだろう」と今でも思い出すと震え上がるような会社へ就職したことがありましたから。

こういったひどい事案があれば専門の相談窓口に相談してみることをお勧めします。もし今、セイコさんと似たような境遇であるという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

【24時間土日OK】無料パワハラ相談窓口!一人で抱えず誰かに相談しよう

2019年3月16日

パワハラ相談は労働局へ!電話と窓口相談で解決した私の物語

2019年3月14日

 

「これをやっておけばよかった!」と後悔していることは?

前職で大変な思いをされたんですね・・・ではここから転職活動のことについてお聞きしたいのですが、「これをやっておけばよかった!」と後悔していることってありますか?もしありましたら具体的に教えていただきたいのですが。
セイコ
企業研究やホワイト企業の年収の変遷をもっと本気で学んでクリーンな職場にこだわればよかったなと思いました。なんせ第一志望に落ちたという理由だけで入社してしまったので。
なるほど。その企業がどんな企業なのか、その先の年収の面など企業分析をしておけばよかった!ということですね。

これもまた耳の痛い話でした。かつての自分も今ではこうして転職に関することをご紹介していますが、就職する企業のことをきちんと把握せずに就職先を決め、痛い目を見ましたので(笑)焦りは禁物ですね。

 

以前の会社を退職した最大の理由

あと、いまさらこんなことを聞くのもアレなんですが・・・前の会社を退職した最大の理由はなんでしたか?
セイコ
色々ありましたが決め手になったのことがたくさんありすぎて・・・

そう言ってセイコさんがあげたその会社を退職した最大の理由は以下の通りでした。

転職した最大の理由
  • 残業代が出ない
  • 家に帰れない
  • 休みがない
  • 職場ではずっと怒られる
  • 社員旅行を強制された

これは明らかに企業の勤怠管理がおかしいとしか言いようがないですね。体を壊す前に退職されて正解だったのではないかと思います。これらがきっかけに退職したセイコさんですがその後どう動いたのでしょうか。

 

現在の仕事は?

その後転職されて、現在はどのような仕事をされているのですか?もし在職中であれば勤続年数も教えてください。
セイコ
はい、現在は不動産で事務をしています。勤続4年目です。
不動産で事務ですか。これまた以前とはまた違った業界に転職されたんですね。

なんとセイコさんそのまま前職とは全く違った業種に就職していました。なぜ今の会社に入社することを決めたのか、詳しく聞いてみました。

 

そのとき使った転職サービスは?

その時何か転職サービスって使われていましたか?もし使っていたものがありましたら使ったサービス名やエージェント名を教えていただけますか?
セイコ
私の場合はマイナビ転職を使いました。
マイナビですか!やっぱり大手の転職サイトの方が安心ですもんね!

転職業界の中でも大手であるマイナビ転職は約8000以上の転職・求人情報掲載しています。セイコさんのように未経験者歓迎の求人も多くあり、20代、30代向けの求人サイトです。そんなマイナビ転職ですが、実はマイナビエージェント問呼ばれる転職エージェントサイトも別にあるんです。

もしご興味がありましたら是非こちらの記事もご覧ください。

マイナビエージェントの強みをありのまま紹介!!実はココがスゴイ

2019年7月22日

 

 現在の会社に転職した理由

現在の会社に転職をされた理由はなんでしたか?
セイコ
一番の理由は残業がなく、毎日定時で帰れることが入社前から明らかだったからです。もうあんな思いは前職でこりごりでしたから・・・
今の会社に転職するときは勤務体系の部分を重要視されたんですね。前職でのハードな経験があったにもかかわらず、その失敗をバネにこうして希望通りの転職ができて良かったです。お忙しい中お話しいただきありがとうございました!

無事に自分の希望する内容で転職に成功したセイコさん。早い段階で今の会社に転職されたのは本当に賢明な判断であったと思います。

 

まとめ:大切なのはこの3つだ!

さて今回は転職成功者にインタビュー方式でご紹介しましたがいかがでしたか。今回こうしてインタビューさせていただいたことで「転職を成功するために必要なこと」が見えてきました。

転職を成功させるために必要なこと
  • その企業の職務内容や勤務形態などしっかり調べておく
  • 自分が転職するにあたって譲れない条件を明確にしておく
  • 自分がどういう働き方をしたいのかをはっきりさせておく

セイコさんの場合は前職のハードな仕事をきっかけに、転職する際は「残業がなく、毎日定時で帰れること」を条件に転職活動をし、結果的に希望通りの納得のいく会社へ転職することができました。私も彼女のように明確なビジョンがあれば8回も転職活動をせずにすんでいたことでしょう。

皆さんの転職活動が成功するよう、願ってます。

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私の友人は転職したことで年収を100万アップさせました。

一方友人の上司は、我慢して我慢して我慢して我慢して25年働いてきたにも関わらず新卒の給料と5万円しか変わりませんでした。友人の選択は間違っていませんでした。

現在年収を上げたいのであれば転職がもっとも確実かつ現実的な選択になります。なぜなら社会の原理として、その業界にはその業界の給与水準というのがあるからです。その水準を上回ると会社として利益を出せなくなるため、給料をアップすることが原理的に不可能だからです。

裏を返せば、給与水準が高い業界に移動するだけで、年収アップは実現します。この原理を知らずに、給料アップを望んでもいつまで経っても低年収のままでです。

給料アップに興味がなければそのままでも良いと思いますが、賢く生きたければ以下の体験談は参考になるはずです。

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