残業時間が100時間超えている人!心身に悪影響及ぼします

今年の4月に、働き方改革が法律でできたのを知っていますか?

「なんだか法律関連の話って難しいイメージがあって、結局何なの?もっと分かりやすく知りたい!」と思う方が多いですよね。

近年テレビで過労死や過労自殺の暗い社会問題のニュースを耳に聞きます。

前々から働きすぎはダメですよ!なんて法律があるものの実質、残業時間の上限がないに等しい状態だったんです。

この社会情勢はありえませんよね。

海外からの日本のイメージは、日本人は真面目な人種で、残業をよくする。せっかくの休みも会社の付き合いで出掛けることもあって疲れも癒えずプライベートが無いに等しい。

と、見られているようです。

もし外国人にそう言われたら、否定できない人もいるのではないでしょうか?

それだけ頑張り屋な人種だからこそ、小さな島国にして世界的な経済大国に名前を馳せていますが、やっぱり残業はやりたくないのが本心ですよね?

この記事では残業するとどれだけ身心に影響を及ぼすのか、そして残業時間の制度は一体どういうものになっているのかご紹介します。

あなたやあなたの周りの人は大丈夫ですか?

こんな方におすすめ

  • 残業が多すぎて疲れている人
  • 残業に関する法律がよく分からない人
  • 働きすぎをどう対処すればいいのか分からない人

 

残業時間数が100時間は過労死レベルです

電通の女性社員が、働きすぎにより過労死したニュースが世間から大きく問題視されましたよね。

残業時間数が100時間以上になると過労死すると言われています。過労死するほど働かなければならないのはおかしいですよね。

1日に何時間の残業で100時間を超えるのか計算してみました。

1日の所定労働の8時間に加え、5時間残業を1ヶ月に20日すると100時間超えます。

でもちょっと考えてみてください。

8時間いつも通りに働いて、「あー今日も終わった。疲れた〜!」ってなるのにそこからさらに5時間働くのを週5日できますか。

やっと5日働いたのに、休日出社もしなければならないなんて、これは誰に聞いても「やりたくないです。」と答えるでしょう。

1日に自分の時間は一体どのくらいあるのかも計算してみました。

簡単に休憩時間を含めた会社にいる時間が14時間+通勤時間往復で約2時間ですでに16時間は仕事に時間が取られています。睡眠時間を5時間取ったとしたら残りの自由時間はなんと3時間しかないのです。

その3時間でお風呂や夕飯、洗濯など生活に必要なことを済まさなければなりませんが疲れているのに3時間はあまりにも少ないのではないでしょうか?

自由時間を増やしたいのであれば睡眠時間を削るしかありませんが、ただでさえ多くない5時間の睡眠を減らしたら心身ともに影響を及ぼしますよね。

世間でもこういった悲痛の声が多く、全く好きなことをする余裕を持った時間を取れてないように思います。

 

100時間超えると身体にでる影響例

精神的にくるのか肉体的にくるのかそれぞれの例をご紹介します。

精神的の代表例

言うまでもなくかかる人が多いうつ病です。なんと日本人の5人に1人が精神疾患にかかっていると言われています。

決して少なくはない発症率ですよね。

現代病の1つとも考えられ、過労自殺する1つの要因でもあります。

肉体的の代表例

疲れが取れず、栄養ドリンクや果糖が含まれた甘いものの摂取により糖尿病になることです。

プレッシャーにより胃腸炎になるのも代表例です。

疲労が蓄積されすぎて全く眠れない睡眠障害よって免疫力の低下が原因で風邪をひきやすくもなります。

ストレスを受けすぎると身体に影響が本当にでてきます。ストレスたまってると感じたらこちらの記事の発散法を試してみてください。

仕事のストレスが溜まっている人必見!発散法を紹介します!

2019年7月16日

 

そもそも100時間労働するためには36協定を結ぶ必要がある

36協定は、通称さぶろく協定と呼ばれています。

簡単に説明すると、あなたと会社の間で「私は残業します。」と契約することを言います。厳密に言うと、この契約がされていないと残業することができません。

36協定では1ヶ月45時間までは残業可能で1年だと360時間まで労働ができます。

もっと身近に考えると1週間で14時間は労働ができます。出たくもない休日出勤も可能となっています。

残業の抜け道とされている、意味が分からない負の無限ループが36協定なんです。

なぜならこの協定を結ぶことによって実質はいくらでも残業をすることができちゃうからです。

36協定の上には特別条項付き36協定というものも存在する!

これは1ヶ月90時間ほど残業可能で、1年だと720時間まで残業可能で通常の2倍越えになります。

時間だけ見ると家に帰れなくて、寝る時間もないのではないかと思ってしまいます。

上限時間がないのも同然な時間数です。体調崩すのも無理はありませんね。

 

こんな負の連鎖の残業に終止符を!と決まったのが働き方改革

今年の4月から残業に対する上限時間というものが決まりました。

残業時間は1ヶ月で45時間までで、1年にすると360時間までとなっています。

もし100時間働くと違法になるので、世間にそのやばい会社名の公表をします。そして30万の罰金か半年以内の懲役が会社のお偉いさんに課せられます。

少しマシになったように見えるこの制度ですが…ほとんどそれらは課せられないのが現実なんです。

ちゃんとやっていく姿勢見せれば罰せられないから表面的にはいくらでもクリアできてしまう。ということで行政機関も深くは調査をしません。

こうして改革が起きていてもまだまだ深く問題を抱えているのが現状です。働き方改革の時間外労働について友人の体験談も交えてこちらの記事で説明しています。

残業時間の上限が追加される?法律の改正では何が良くなるの?

2019年7月12日

 

さらに残業させる抜け道は続いている!この言葉を知るべき

あなたは、生活残業なんて言葉があるのを知っていますか?

基本給を安くして残業代で稼がすことを言います。残業をしないと生活費が足りないという状態に追い込むんです。

さらにみなし残業を含んだ基本給なんていう求人を出している会社もあります。

それに残業をたくさんさせるだけさせて、しっかりお金の支払いをしてくれるかも怪しいところがあります。いわゆるブラック企業です。

行政機関は過労死してから初めて動き、すぐには動いてくれません。

なぜなら税金を貰って働いてる行政機関からすると税金を払っている一般企業には頭が下がらないという悲しい現実があるからなんです。

 

ではどう対処するのが賢いのでしょうか?

弁護士さんに相談し訴えるのも1つの手ですが、相手は個人ではなく会社になるので規模が大きいです。その結果、費用が高くかかってしまいます。

1番の解決策は労働局に行き斡旋を申し込むことが費用も少なく効果的に解決できます。

残業代と精神的苦痛を受けたことを伝えて、しっかりと労働した分のお金を受け取り会社を辞めるのが今のところいい切り抜け方と言われています。

労働局は、裁判官の代わりにあなたと会社の間に入って残業代の金銭の要求などを行ってくれるので時間外労働で働いている人は利用するといいでしょう。

 

まとめ

働きすぎで判断力がなくなり、自分を追い込みそうになる前に1度自分の生活を振り返ってみてはいかがでしょうか。

毎日毎日残業しているかも…という心当たりがある人はしっかりと労働時間数の確認をしましょう。今の仕事がとても好きだから別に残業しても大丈夫!という人はあまりいないのではないでしょうか?

あ、これ自分の事だ…と該当する場合はできるだけ少しでも早く転職を頭にいれつつ行動に移していきましょう。

せっかくの1度しかない人生を辛いことばかりにしないようにこの記事があなたの救いになりますように。

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