中卒でも資格は取れるの?仕事に役立つ資格3選!〜女性編〜

学歴社会と未だに言われるこの日本で、「中卒」という学歴は当人にとってはコンプレックスだったり悩みのタネの1つではないでしょうか。学歴を重視されると、「中卒」は不利ですもんね。

女性だと、家庭の事情で高校には行けずに家の手伝いをしなければいけなかったり、妊娠をしたことにより高校に通うのを断念せざるをえなくなってしまった方。人によっては、いじめなどが原因で高校に通えなくなってしまった方。「中卒」の理由は人それぞれあるかと思います。

そんな中、「私は中卒だから、せめて資格を取ろう!」とお考えになる方もいますよね。しかし、ここでも出てくる受験資格。高卒じゃないと取れない資格が多くて、さらにうんざりしてしまっている方もいるのではないでしょうか。

学歴のせいで就職できるか不安学歴を補うために資格を取ろうにもそこでもぶつかる学歴の壁

そんな中卒という学歴でお悩みの女性の方達に、今回は中卒でも取れる資格から、さらに女性にオススメの資格をご紹介していきたいと思います。

木佐貫
今の皆さんの不安や心配を、少しでも解消できれば嬉しいです!

こんな方におすすめ

  • 中卒のという学歴にコンプレックスを感じている方
  • 中卒でも取れる資格が知りたい方
  • 中卒の女性にオススメの資格を知りたい方

 

意外と種類豊富⁉︎中卒で取れる資格!

まず、今現在あなたの最終学歴が「中卒」でも肩を落とす必要はありません

なぜなら、たとえ中卒でも取れる資格はあなたが思ってる以上にたくさんあるからです。

例えば、国家資格であれば

  • 宅地建物取引主任者
  • 調理師
  • 食品衛生責任者
  • 介護福祉士
  • 建築士
  • 行政書士
  • 公認会計士
  • 危険物取扱者
  • 総合旅行業務取扱管理者
  • 気象予報士
  • マンション管理士
  • 弁護士
  • 司法書士
  • 准看護師

さらに、民間資格であれば

  • マイクロソフトオフィススペシャリスト
  • 調剤薬局事務
  • 医療事務
  • 食生活アドバイザー
  • 介護事務会計士
  • フードコーディネーター
  • パン製造技能士
  • インテリアコーディネーター
  • 秘書検定
  • ネイリスト技能検定試験
  • ベビーシッター
  • パーソナルフィットネストレーナー
  • アロマセラピスト
  • 看護助手

などがあります。ちなみに、こちらに羅列した資格には実務経験が必要なものも含めていますが、ここにある以外にもまだまだ「中卒」でも取れる資格はあります。

どうでしょうか。想像以上に取れる資格はたくさんありますよね。なので最終学歴が「中卒」だろうと落ち込む必要はないのです。

もし、今から一生懸命勉強をして「宅地建物取引主任者」、いわゆる「宅建」を取得すれば不動産業界で優遇されることが多くなりますし、「ネイリスト技能検定試験」を取得すればネイリストとして働くこともできます。

たしかに、高卒や大卒の人谷に比べれば選択肢は狭まってしまうかもしれませんが、だからと言って取れる資格が無いわけではないのでまずは「中卒」でも大丈夫、と自信を持ちましょう。

 

女性にオススメの資格3選!

さて、中卒でも取れる資格が意外とたくさんあると知ってもらった上で、ここからは中卒の女性にオススメの資格を3種類ご紹介したいと思います。

業界で重宝される!「宅地建物取引主任者」

オススメの理由
  • 不動産業界では優遇されることが多い
  • 国家資格なのに合格率も比較的高い上に金銭的にそこまでかからない
  • 女性向きの業務内容で女性の合格率が高い

「宅地建物取引主任者」は、通称「宅建(たっけん)」と呼ばれる資格で皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

この資格を持っていると、不動産業界ではとても重宝されます。なぜなら、「宅建」を取れたということは不動産の「賃貸」や「売買」などの専門知識を持っているという証明になるので、企業としては資格を持った人材が欲しいですよね。

さらに宅地建物取引業者の各事務所として営業する上で、従業員5人につき1人の割合で「宅建」の資格を持っている人を置かなければならないと法律で決められているので、事務所としては「宅建」を持っている人は1人でも多い方がいいですよね。

そして、受験資格が設けられてない上に合格率も15%〜17%と言われており、比較的合格がしやすい資格なのもオススメです。独学で勉強をすれば、参考書などを買ったりするでけなのでお金も特にかかりません。

仕事内容も、窓口での接客や案内が多いので女性向きですよね。そのためなのか、女性の合格率が高いとも言われています。

憧れの病院勤務!「医療事務関係」

オススメの理由
  • 病院勤務で役立つ
  • 種類がたくさんあるけどどれも取りやすい
  • 女性向きの仕事内容

こちらは、女性は憧れることも多いだろう病院やクリニックなどで役立つ資格です。

なぜ「医療事務関係」とさせていただいたかと言うと、厳密に言うと医療事務と言う資格は無く複数の民間企業が出している民間資格が複数あるので、「医療事務といえばこの資格!」というものがないからです。

なので、正直に言うと医療事務関係の仕事がしたい場合、資格がなくても働くことはできます

しかし、もしあなたが医療事務関係の仕事に就きたいと考えているけど実務経験はない、という状況なのであれば取っておいたほうが就職活動で非常に強力なアピールとなります。言うまでもありませんが、取っておけば実際に働くことになった時も役立ちます。

複数ある中でも有名な資格だと、

  • 診療報酬請求事務能力認定試験
  • 医療事務管理士®技能認定試験
  • 医療事務技能審査試験

などがあります。診療報酬請求事務能力認定試験は、特に知名度が高く就職活動でも非常に役立つ反面、合格率も30%程度と言われており医療事務関係の資格の中では比較的低いですが、それでも合格率は高いですよね。

医療事務管理士®技能認定試験と医療事務技能審査試験に至っては、合格率は50%〜80%程度と言われており非常に取りやすい資格と言えます。

さらに医療事務の仕事内容は、病院に来院した患者様の受付からカルテ管理や診療費の請求などがありますが、力仕事などはありませんし「病院の顔」とも言える受付業務などもある以上、女性に向いた仕事とも言えます。

今の時代にこそ!マイクロソフトオフィススペシャリスト

オススメの理由
  • ExcelやWordのスペシャリストになることであらゆる職種で役立てられる
  • もちろん合格率も高く、金銭的にも期間的にもかからない
  • 事務職などで役立つので女性でも活用しやすい

こちらの資格は、マイクロソフトが公式に発表している民間資格になります。

マイクロソフトといえば、ExcelWordですよね。仕事をしていれば誰しも一度は扱うことになるかと思います。なので、皆さんある程度のことであればこなせるのではないでしょうか。

しかし、より高度な表作成や文書作成などまでやれる人は少ないと思います。マイクロソフトオフィススペシャリストは、そんなExcelやWordをより高度に使うことができます、という証明になる民間資格となります。

なので、この資格がなければ働けないという専門的な資格ではありませんが、どんな仕事でも役立てることができる資格でもあります。

「中卒」という学歴だとしても、高校や大学でマイクロソフト製品の勉強をするところはほとんどないので、この資格を取っておけば就職活動の時にとても強力なアピールポイントにすることもできます。

ゆかり
マイクロソフトオフィススペシャリストを持っているので、今Excelで作成しているものをより高度な書式を使用して、より便利なものにすることができます!

なんてアピールもできますし、もしExcelやWordを利用していない企業だったとしても

今手書きなどでまとめているデータや文書を、ExcelやWordを活用して効率的に作業をできるようにすることができます!

なんてアピールもできますよね。

今や様々な作業でパソコンを利用するようになってきて、さらにその中でも特に利用頻度の高いマイクロソフト製品のスペシャリストになっておけば、中卒だろうと就職や転職活動の時に強い味方になってくれるでしょう。

 

むしろ「高卒認定」の資格を取るのもアリ!

中卒という学歴にコンプレックスを、もしあなたが抱えているのであればいっそのこと「高卒認定」という資格を取るのも1つの手です。

「高卒認定」とは、文部科学省が主催する高等学校卒業程度認定試験に合格することにより、高卒程度認定資格を得られるものです。

この資格を得ることによって、大学や短大、専門学校に通うことも可能になります。また改めて、大学などの学校に通うのは時間もお金もかなりかかってきてしまいますが、自分の学歴にコンプレックスを強く感じているので感じているのであれば、そもそもの学歴から変えるのも1つです

「高卒認定」がオススメの理由

学歴を変えるのであれば、定時制や通信制の学校に通って卒業をして「高卒」という学歴にすればいいじゃんと思われる方もいるかと思います。

もちろんその方法も1つですが、定時制や通信制の学校に通うのを選んだ場合、卒業までに最低でも3年間はかかってしまうのが考えものです。

今から3年間、大なり小なり学費を払って学校に通い、卒業を目指している間にも同年代の人たちは大学で「大卒」という学歴に向けて勉強をしていますし、人によってはすでにバリバリ働いていて実務経験をどんどん積んでいるかもしれません。

確かに学歴も重要な要素の1つかもしれませんが、いざ社会に出て働くとなるとそれだけではやっていけないのが現実です。

それでしたら、「高卒認定」を短期間で取ってしまい、できるだけ早く社会に出るというのも1つです。

高卒認定は1〜3科目、4〜6科目、7科目以上と受験する科目数に違いがあり、8科目全てを合格することで「高卒認定」を取得と言うことになりますが、一度に全てを合格する必要はありません。

つまり、まず4科目を受けて合格をした後に、次は別の4科目を受けて合格をすれば良い、ということです。

なので、まず半年間4科目を集中的に勉強をして、次の4科目をまた半年間かけて勉強をして、とやっていけば長くても1年ほどの勉強でも十分合格することはできるので、1年間必死に勉強をしてパパッと「高卒認定」を取ってできるだけ早く社会に出て働き出すことができます。

もちろん、例えばの話なのでそんなにうまくいかないこともありますが、それにしても改めて定時制や通信制の学校に3年間通うよりは短期間で取得することはできます。逆に、1年間もかからずに8科目全て合格も不可能ではありませんよね。

さらに、予備校や通信講座に通うことなく独学で勉強をしっかりやれれば、今まで使っていた教科書や友人から高校で使っていた教科書を借りたりすればお金もほとんどかからずに勉強をすることができます

今の現状や、勉強できる時間の有無、金銭的な事情、取得してい目的などによっては定時制や通信制の学校に通うのも1つですが、とりあえず「高卒と同じような資格は欲しい」という方は高卒認定を短期間で取得することをオススメします。

高卒認定を取るにあたって気をつけるべきこと

気をつけていただきたいのは、この「高卒認定」ですが高卒程度認定をしてもらえるだけで、一般的な「高卒」とは扱いが違うということです。

例えば、就職活動をする際に履歴書には「平成○○年○月 高等学校卒業程度認定試験 合格」という風に書きます。

つまり「高卒認定」を取れば、高校を卒業してなければ受験ができない大学などに受験をすることができるようになるだけで、大学などに進学をして卒業をしなければ最終学歴は「中卒」のままとなります。

なので、

大学とかに行く時間もお金もないから、結局最終学歴は中卒なら取る意味ないじゃん。

と思うかもしれませんが、そんなことはありません。企業の応募資格などに「高校卒業」ではなく「高校卒業、あるいは同等の学力を有しているもの」と明記されている場合、高卒認定を取っている方は含まれます

なので「高卒認定」を取っておけば、自分の進める道の選択肢がグッと広がります。

もし就職したい、と思えた企業があった時に応募資格が「高校卒業、あるいは同等の学力を有しているもの」となっていた場合、高卒認定を取っておけば胸を張って応募することができます。むしろ、就職先を探す時に「中卒可」以外の企業も視野に入れられる時点で選択肢はだいぶ増えますよね。

しかも人気の高い国家資格である「保育士」免許も、高卒認定を取っておけば受験資格が得られます。

ゆかり
中卒でも資格って取れるのかな。中卒じゃ就職できる企業も少ないよな。

と落ち込んでしまうぐらいなら、費用も安く取得までの期間も短く、しかも合格率も高い「高卒認定」を取ることをオススメします。

木佐貫
「中卒」という現状に悩みがあるのなら、その現状を根本的に変えることで一気に目の前が明るくなるかもしれませんよ!

 

まとめ

今回、「中卒」という悩みを抱えた女性の方向けに中卒でも取得ができる資格をご紹介させていただきました。

いまだに学歴が就職に大きな影響を持つ日本で、「中卒」という学歴は一種のレッテルのように感じてしまう方も多いかと思います。

しかし、学歴は優秀な人材と判断するためのものさしの一種であることは間違いありませんが、それが全てではありません。高学歴でも人付き合いがうまくできない人、勉強はできても仕事はできない人、という人はたくさんいます。

皆さま様々な理由で、中学校を卒業してから進学せずに働き出したり、働くことすら難しかったことかと思います。

理由はどうあれ、高校や大学に進学をして勉強をしてきた人たちに比べたら「学歴」という土俵ではどうあがいても勝てません。それはもう仕方がありません。

でも、「だからもうダメだ。」と諦めることはぜずに他の土俵で勝負をしていただきたいです。それはコミュニケーション能力かもしれませんし、容姿なのかもしれませんし、それこそ資格なのかもしれません。

「学歴」という武器が無くとも、皆さんが新たに「資格」という武器を手にしてご自分の将来のために就職活動を戦って行けることを願っております。

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現在年収を上げたいのであれば転職がもっとも確実かつ現実的な選択になります。なぜなら社会の原理として、その業界にはその業界の給与水準というのがあるからです。その水準を上回ると会社として利益を出せなくなるため、給料をアップすることが原理的に不可能だからです。

裏を返せば、給与水準が高い業界に移動するだけで、年収アップは実現します。この原理を知らずに、給料アップを望んでもいつまで経っても低年収のままでです。

給料アップに興味がなければそのままでも良いと思いますが、賢く生きたければ以下の体験談は参考になるはずです。

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