
突然ですが、あなたが転職をするとなったとき、どんなことを考えるでしょうか。
「どんなことに気をつけるといいんだろう」「入社前にやっておいたほうがいいことってあるのかな」「何度も転職しているけど、もうこれ以上失敗したくない」
そう思う人が多いのではないでしょうか。
そんな迷える転職希望者のために、木佐貫が体を張って、様々な業界・職種・年齢の方へリサーチをしました。
今回は転職の失敗談として、製薬メーカーに勤めていた男性の実体験をお届けしたいと思います。
Contents
年齢・性別



比較的お若い転職失敗者ですね。
若さゆえの失敗談などが聞けるのでしょうか。
業種・職種



なぜ入社したのか?


外資系の場合は、月100万円以上になる人もいるそうです。

入社して良かったこと



給料は生活の質を左右します。多くもらえればモチベーションがあがり、「入社してよかった」と思うのも当然のことだと思います。
入社後の不満



ブラック企業だと気づいたとき、会社を辞めるか、会社の体質を変えるか、そのまま働くか。
あなたならどう動きますか。
入社を後悔した瞬間



転職活動中にやっておけばよかったと後悔したこと



インターンシップとは学生が就業前に企業などで「就業体験」をすることです。日本の就活では大学3年生の夏〜冬に行われることが多いとされています。
2019年卒対象の調査※ではインターンシップに実際に参加したことがある学生は78.7%、平均参加社数は4社と多くの学生がインターシップに参加していることがわかります。
※出典「2019年卒 マイナビ大学生 広報活動開始前の活動調査」
インターンシップを活用できるのは学生が主ではありますが、体験できるチャンスがあれば積極的にチャレンジしたほうがよさそうです。自身の仕事の向き・不向きや人間関係を知る上で、大切な糧になるでしょう。
退職した最大の理由



重労働にプラスして過酷な残業。聞いているのもつらいような職場環境です。
退職を決めて正解だったように思います。
現在の仕事


7年勤務だともう中堅の域ですね。

利用した転職サービス



木佐貫は、たくさんの転職サイトやエージェントを利用した過去があります。
現在の会社にした理由



まとめ

今回の転職失敗談からは、このようなことがわかりました。
- 高収入・福利厚生の良さを見て転職したが、失敗だった。
- 重労働は、高収入だとしても耐え難い。
- 入社前に、身をもって職場環境を把握しておいたほうが良い。
仕事を選ぶときは、少しでも収入が高く、福利厚生が良いところへ目が行ってしまいがちですよね。しかし、その理由がなんなのかをきちんと自分の目で見て確かめて、納得した上で入社を決めることが大切なようです。
そして何より、プライベートな時間を確保できるのか、確認することも重要です。あなたの大切な心と体を、残業にむしばまれてはいけません。
転職しようと考えている皆さんは、ぜひ参考にしてみてください。


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