転職エージェントでバックレ?それ、大問題に発展しますよ?

人は誰しも辛い時、何が何でも逃げ出してしまうたくなるような瞬間があります。いわばバックレってやつです。ここに1人、転職活動してるものの、思うように上手くいかず、面接をバックレてしまうかどうか悩んでいる青年がいます。

迷える青年
転職エージェントに登録したのはいいけど、転職活動全然うまくいかないし、なんかもう疲れちゃったなぁ。今の担当者も気に入らないし、もうすぐ面接があるけどいっそのことバックレようかなぁ。
木佐貫
ちょっと待ったあああ!!そこの君、今バックレようかなんて言っていたかい?!
迷える青年
わわっ、びっくりした!!誰ですかあなた…!!
木佐貫
僕は木佐貫。君と同じよう転職エージェントを利用して、転職に成功したんだ。さっきバックレようと思っていたみたいだけど、それは聞き捨てならないな。絶対にやってはいけないよ。
迷える青年
いやいや、本気でそうしようなんて考えていませんよ。ただ転職活動上手くいってなくて、疲れちゃったから、ついつぶやてしまっただけで・・・
木佐貫
本気でそう思ってないならいいけど、ただバックレると君にとってのデメリットはたくさんあることを知って欲しいんだ。そしてそれは確実に転職活動に影響するから。
迷える青年
は、はぁ・・・

私も転職活動を経験してきたので、今こうして悩む彼の気持ちは痛いほどよくわかります。

でもその行為によって、これからの転職活動がもっと大変になるだけだということを皆さんにも知って欲しいのです。今回は転職エージェントでバックレすることのデメリットを紹介したいと思います。

 

転職エージェントがされると困るバックレ3選

まずはじめに、転職エージェントにとって一番困るといわれているバックレにはどのようなものがあるのか知っておきましょう。何も転職エージェントを利用する側だけが困っているわけではありません。エージェントも双方のマッチングのために色々と動いてくれているということを理解してほしいのです。

面談をバックレる

転職エージェントの登録が完了すると必ず面談を行います。この面談こそがお互いにとても重要なものなんです。

なぜならこの面談が求職者との理解を深める時間であるから。

求職者の転職をお手伝いするエージェントとは、その人がどんな企業に就職したいと考えているのか、どんな企業や仕事が向いているのかをヒアリングします。そこからただ求職者が希望している企業を探すだけではなく、「この人にはこういった仕事も向いているのではないか」と、新たな可能性を導くことにつながっていくのです。

そんな転職のアドバイスをするプロとの面談をバックレるだなんて言語道断です。エージェントもあなたのために時間を作ってくれているのですから、もし面談をキャンセルするのならば必ず早めに連絡をするようにしましょう。

面接をバックレる

企業との面接の日程調整を行うのは誰でしょうか。そう、あなたの転職をサポートをしているエージェントなのです。連絡もなしにこんなことをするようでは論外です。

もし連絡もなしにあなたが面接をバックレた場合、どうなるのか想像できますか。あなたの印象が悪くなるだけではなく、時間をとってもらった企業へ迷惑をかけてしまいますし、面接をセッティングしたエージェントだって、企業に謝罪しなければいけなくなるんですよ。面接の時もキャンセルするのならば必ず早めに連絡をするようにしましょう。

入社日直前のバックレ

晴れて企業から内定をいただいて、いざ入社となってからのバックレもエージェント側にとってかなり困ってしまうものです。

転職エージェントの仕事はともかく企業と求職者をマッチングさせること。エージェントはその紹介料を企業からいただいて運営しているのです。肝心のマッチングが成立しないということは、エージェントにとってかなり深刻なものなんです。

どのバックレも決して許されるものではありませんが、中でも特にこの入社日直前のバックレは、気を付けないと後々大問題となっていきます。

迷える青年
エージェントも大変なんですね・・・全然知りませんでした。
木佐貫
求職者側にも心変わりしてしまうような理由があるんだろうけど、企業もエージェントにもかなり迷惑がかかるんだということをしっかり知っておいてね。

 

企業側がエージェントへ損害賠償請求することも

「たかだかバックレで」と思われた方もいるかと思いますが、入社日直前にバックレすると訴訟問題に発展するケースもあります。

企業は内定が決まると設備投資を行います。例えば入社する社員が使うためのパソコンやデスクを購入したり、新しく入社する社員を迎えるために事前に準備をすることがたくさんあります。

それだけではありません。企業は内定を出す前の段階で、採用活動を行うために広告を出すなど、採用活動のための費用もかけています。

もしあなたが入社直前にバックレた場合、その設備投資はすべてが無駄となり、企業にとって大きな損害がでることもあります。その損害賠償をエージェント側に請求することだってありえるのです。

迷える青年
そ、損害賠償請求にまで発展するんですか!?恐ろしや恐ろしや・・・
木佐貫
君を含め、求職者が知らないところで、実はこうして企業側もエージェント側も一生懸命動いているんだ。それを絶対に忘れないでね。

 

恐怖!バックレするとこうなります

さて、ここまでは企業側とエージェント側がこうむる影響という視点でご紹介しましたが、もちろん我々求職者にとっても、これからの転職活動が不利になるということは間違いありません。

もし数々のバックレという不祥事を起こした場合、どんなペナルティがあるのでしょうか。見ていきましょう。

社内選考で落とされる

転職エージェントでは必ず社内選考と言うものが行われるのをご存知でしょうか。

社内選考とは、転職エージェント自らが書類選考をしてから企業へ応募書類を送ることをいいます。企業にたくさんの応募がかかったときに、企業側はその分だけ応募者の情報をチェックしなければならなくなりますので、エージェントがあらかじめ書類をチェックしているのです。

なぜならここでエージェントがしっかり採用代行をしないでいると、企業側が求めている人材とマッチングできず、企業は再び応募をかけ、応募書類をひとつひとつチェックをしなければならなくなるので負担が増えてしまうからです。

実はこの採用代行という作業からも、エージェントは利益を得ています。そのため、バックレするような求職者を紹介するわけにはいかないのです。

もしちゃんと採用代行をしなければ、企業側も「おいおい、会社が求めている人材に当てはまらない応募もあるじゃないか。ここの転職エージェントに任せられない」と企業と転職エージェントとの信頼関係にヒビが入ってしまうのです。そういったことにならぬよう、エージェントとしてもしっかり採用代行をしなければならないのです。

後回しにされる

本来、エージェントは求職者に対して優先順位をつけず平等に接しなければならないのですが、やはりエージェントも人なのです。バックレる=転職する意欲がないとみなされるので、必然的に後回しにされることは間違いないでしょう。

もしあなたが後回しにされていると感じているのであれば、一度ご自身の行動を振り返ってみてください。こういったことにならないようにするためには、やはり転職する意欲を見せることが重要です。

あなたがエージェントになった気持ちで考えてみてください。

バックレするような求職者と、しっかりビジネスマナーを心得ていて対応がしっかりできている求職者、どちらの人の転職を応援したいと思いますか。

登録取り消しになることも

これは求職者にとってかなり痛手となりますが、当然の結果であるといえるでしょう。

皆さんが転職エージェントに登録をする際にこういった規約を目にしたことがあるはずです。

利用者が以下のいずれかに該当した場合は、当社の判断にて登録の取り消しを行ない、転職支援サービスの提供を終了する場合があります。

(1) 本利用規約に定める各事項に違反した場合
(2) 虚偽の情報を提供または登録した場合
(3) 正当な理由なく、当社からの連絡にご返信いただけない場合
(4) 転職支援サービスを通じて紹介を受けた求人企業に対し、当社の承諾なく直接連絡をとり、採用選考を受けるまたは入社する行為があった場合
(5) 正当な理由なく、面談もしくは選考試験・面接を事前の連絡なく欠席し、または採用内定を受諾後に辞退する等の行為があった場合
(6) 求人企業、当社または第三者に不利益を与える行為、または名誉、信用を損なう行為があった場合
(7) 犯罪的行為に結びつく行為があった場合
(8) 法令または公序良俗に反する行為があった場合
(9) 当社の転職支援サービスを利用した営業活動、営利を目的とする情報提供活動行為があった場合
(10)当社の転職支援サービスの運営を妨げ、または当社の信用を毀損するような行為があった場合
(11)当社の転職支援サービスの範囲を超える要望を繰り返し行なった場合
(12)その他、客観的、合理的事由により当社が不適切と判断する行為があった場合

引用:エンエージェント

このようにしっかり規約にも書かれているのです。そして登録をした=その規約に同意したとみなされるので、転職エージェントが登録の取り消しを行うことができてしまうのです。

迷える青年
なるほど。自分たちの印象が企業にとってもエージェントにとっても悪くなって、信頼を損なうことなんだというのが、こうして改めてみるとよく分かりました。
木佐貫
そう、つまり「バックレあって一利なし」ということなんだ。

 

断ることが嫌ならば伝え方に気をつけてみる

とはいえ、転職活動中であるあなたにとっても、今後の将来が決まる大事なことであるのには変わりありません。真剣に考えた末どうしても面接の選考であったり、内定であったり、お断りを入れる場面も出てきてもおかしくは無いかと思います。

そのお断りを入れるという行為そのものに面倒くささから、バックレたいという気持ちが必ず出てくるでしょう。

そんな時に覚えておいてほしいのは、伝え方に気を付けて断りを入れるということ。

その時に抑えておくべきポイントが3つあります。もし今後あなたがそういった場面に遭遇したら、そのポイントを押さえてから伝えられるようすれば、バックレたい気持ちを防げること間違いなしですよ。

ポイントその1 連絡はなるべく早く入れる

断ると自分の印象が悪く思われるのではないかと思ってしまって、不安になりますよね。

ですが転職エージェントを利用しているのであれば、断るときはなるべく早めにお断りの意志を伝えたほうが賢明です。ましてや面接の選考が進んでしまっては、ますます断りづらくなっていくだけです。

エージェントはあなただけではなく他の求職者のサポートも行っており、スケジュールも多忙です。連絡が遅くなってしまってはかえって臨機応変に動きにくくなってしまい、迷惑をかけてしまいます。ですので連絡はなるべく早く入れるようにしましょう。連絡を入れるときにメールか悩んでしまうところですが、電話もしくは対面で伝えたほうが誠意が伝わります。

ポイントその2 理由を明確に伝える

ただ一方的に断ってしまっては説得力がありません。理由を伝えるときは明確に伝えましょう。

理由が分からなければエージェントはますますあなたにあった求人を紹介しづらくなってしまいます。明らかにやる気にかけるような理由は論外ですが、仕事内容であったり、雇用形態であったり、自分が何を希望しているのかを必ずエージェントに伝えたほうが、今後の転職活動がスムーズに進められますよ。

ポイントその3 感謝の気持ちや誠意を添えること

そしてもう一つは感謝の気持ちや誠意を添えることです。

たとえその担当者がイマイチ対応が悪くて嫌な感じであっても、紹介された求人がイマイチであっても、感謝の気持ちと誠意を忘れてはいけません。むかついてしまうようなことがあっても、決して感情的になってバックレることのないようにしましょう。

誠意ある人だと感じてもらえれば、エージェントだって「この人のために何とかしてあげたい、この人の力になりたい」と思い、あなたのためにサポートに力を注いでくれるでしょう。

迷える青年
う~ん、でもこれらの心がけって、ただ単に転職エージェントに好かれるためにしているって感じになっている気がするんですけど・・・
木佐貫
でもみんな最終的には自分が希望する会社に転職することが目的なんだよね?それにはやっぱり転職のプロである転職エージェントの力をうまく借りることが一番の近道なのは間違いないよ。

それに普段から感謝の気持ちや誠意を添えることができない人が、いざ本番の面接で企業に良い印象を持ってもらえると思う?

迷える青年
うっ・・・た、確かに。その場しのぎの対応じゃなくて、日ごろから誠意ある対応ができるよう心掛けることが大切ってことですね。

 

まとめ:エージェントとの信頼関係が転職への近道だ!

転職エージェントでバックレることがいかに大問題へ発展するか、お分かりいただけたかと思います。

端から見ればこの青年のように「エージェントに好かれるようにしなければならないのか」と思われた方もいるでしょう。しかしそうではないんです。

鏡の法則というものをご存知でしょうか。鏡の法則とは「自分に起きている問題の原因はすべて自分の中にある」ということ。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

参考:セレンディピティ

つまりあなたがしっかり自分の転職活動に対する熱意を伝え、誠意ある行動ができれば、相手だって同じようにあなたに接してくれるようになるということです。この鏡の法則を頭の片隅に入れておきながら転職活動を進めていけば、あなたの転職活動が少しずつ変わっていくのかもしれません。

今転職エージェントを利用している方は是非一度、ご自身の日ごろのふるまいを振り返って意識しなおしてみてはいかがでしょうか。

迷える青年
そういうことだったんですね!はじめはしっくりこなかったけど、やっと木佐貫さんが伝えたいことが分かりました!僕、もう少し頑張ってみます!
木佐貫
もちろんどうしてもエージェントと合わなかったら担当者を変えたって大丈夫だからね。僕も君のこと応援してるよ!

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私の友人は転職したことで年収を100万アップさせました。

一方友人の上司は、我慢して我慢して我慢して我慢して25年働いてきたにも関わらず新卒の給料と5万円しか変わりませんでした。友人の選択は間違っていませんでした。

現在年収を上げたいのであれば転職がもっとも確実かつ現実的な選択になります。なぜなら社会の原理として、その業界にはその業界の給与水準というのがあるからです。その水準を上回ると会社として利益を出せなくなるため、給料をアップすることが原理的に不可能だからです。

裏を返せば、給与水準が高い業界に移動するだけで、年収アップは実現します。この原理を知らずに、給料アップを望んでもいつまで経っても低年収のままでです。

給料アップに興味がなければそのままでも良いと思いますが、賢く生きたければ以下の体験談は参考になるはずです。

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