退職代行業者ランキング!価格や評判、サービスを徹底比較!

ここ最近は好景気で、どこの職場でも人手不足が深刻なようですね。新卒者や転職者にとってはチャンスでもありますが、企業側にとっては、優秀な人材の確保と流出を防ぐ取り組みが欠かせないことになります。

そんな中、「辞めたいのに辞めさせてもらえない」などの退職に関するトラブルが増えているんだそうです。

先日、読売新聞オンラインでこんな記事を見つけました。

なんでも、「自己都合退職」に伴う企業とのトラブル相談が、10年前の2.5倍に増えているとのこと。

17年度の自己都合退職に関わる企業とのトラブルは38,954件。10年前の07年度15,746件に比べて大幅に増加しています。これは、17年度の相談件数全体の約13%におよび、職場のトラブルとしては、「いじめ・嫌がらせ」に次いで2番目に多い数字なんだそう。

参考:読売新聞オンライン 「退職できない」相談増…「自己都合」10年で2・5倍 

たしかに、辞めたいのに辞めさせてもらえないトラブルってよく聞きますよね。

私も学生時代にブラックアルバイトがなかなか辞めさせてくれず、嫌な思いをした経験があります。

個人経営の飲食店だったのですが、明らかに低い人件費で長時間働かせて、学生から利益を搾り取ろうとする悪徳企業でした。あまりにも長時間働かせるので、遊びも勉強もままならず、結局、私たち学生アルバイトが共謀してバックレたので事なきを得ました。

ですが、ブラック企業にお勤めの方の中には、一緒に立ち上がる仲間などおらず、今でもツライ思いを続けている人もいるのではと思います。

そんな中、「辞めたくても辞められない」という人々のニーズをうまく掘り起こし、密かに人気を得ているサービスがあるんです。それが、「退職代行サービス」と呼ばれるもの。簡単に説明すると、辞めたい人が退職代行業者に依頼することで、本人に代わって会社に辞意を伝えてくれるというサービスです。

そんなこと、自分で言えばいいだろう。そう思う人もいるでしょう。ですが、真面目な若者世代を中心に、需要はどんどん増えているんです。

EXITは2017年5月にサービスを始め、今年2月までに約2600件の退職代行を手がけた。岡崎雄一郎共同代表は「最近の若者はまじめで繊細。思い詰めて連絡してくる人が想像以上に多かった」と語る。同様の業者は現在、約30社に上っている。

引用:読売新聞オンラインより 「退職できない」相談増…「自己都合」10年で2・5倍

そこで、今回は、今大注目の退職代行サービスについて解説します。記事の後半では、とくに実績のある5社をピックアップし、ランキング形式でご紹介するので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

  • 会社を辞めたいのに辞めさせてもらえない
  • どうしても会社に辞意を伝えられない
  • 明日会社に行くのすらツライ

なんて人は要チェックです。退職代行サービスをうまく利用することで、今すぐに会社を辞めることも可能ですよ!

 

今、退職代行サービスが熱い!!

退職代行サービスってどんな人が利用するの?人気の秘密は?

最近流行りの退職代行サービス。

いったい、どんな人が利用するのでしょうか。また、なぜ自分で言わずに業者に依頼するのでしょうか。

「manablog」さんに参考になる記事がアップされていたのでご紹介します。退職代行サービス専属の行政書士の方へのインタビュー記事です。

— ちなみに、どんな方が利用してますか?

よくある職業としては、「介護士、看護師、建設、営業」の方です。

〔中略〕

— みなさん、どういった理由で依頼してきますか?

基本的には次のような理由です。

・社長がヤクザなので怖すぎて自分から言えない
・仕事のストレスから精神的に参って自分から言えない
・退職の意思を伝えたが引き延ばしにされて辞められない
・良い人すぎて、仕事がきついことを伝えることができない
・休日出勤が頻繁で休むことができない
・要領の悪さから、職場の方に申し訳なく、依頼してすぐにでも辞めようと思った
・転職先が決まった

— 社長がヤクザはキツイですね…。ちなみに男女比はどんな感じですか?

男性が6割で、女性が4割ですね。

雇用形態についても補足しておくと、5割が正社員の方です。 そして、2割が契約社員・2割がパート・1割がアルバイトです。

— 年齢層や、勤務年数はどれくらいですか?

20代〜30代が多いです。 勤続年数は1年未満が多いですね。

最短で1日、最長で10年、という方もいました。

引用:manablog 【インタビューあり】退職代行とは【利用価値や金額を考察しました】

また、こちらは退職代行サービスのパイオニア企業「EXIT」代表の岡崎雄一郎さんと新野俊幸さんへのインタビュー記事です。なぜ業者に依頼するのか理由を尋ねた質問に対する答えです。

1.ガテン系の怖い上司がいる
「建設や運送業などで時々あるのですが、みるからに怖そうな親方つまり上司がいて、辞めるなどといったらボコボコにされるのではないか。という恐怖で辞められないパターンです」(岡崎さん)

2.社員の悪口を言う職場
依頼主の会社の上司と話すと、「あんなやつ、いてもいなくてもいいんだ」などと、「辞めたい社員」の悪口を言い出すケースもある。「こんな上司なら、それは辞めたくもなるだろうなと思いますね」(新野さん)。上司と部下の関係性に問題があるのが透けて見える。

3.情に訴えてくる
保育園や介護施設などに多いのが「子どもたちの笑顔が消えてしまってもいいんですか」「おじいちゃんおばあちゃんを見捨てるのですか」など、辞めたい社員の情に訴えようとするパターンという。

引用:BUSINESS INSIDER JAPAN 若者はなぜ自分で退職できないのか。月300件依頼殺到の退職代行創業者らが語る「辞める自由」

なるほど~。たしかに、上司や役員がカタギじゃない雰囲気だと怖くて辞めるなんて言い出せませんよね。それに、責任感が強くて真面目な人が退職を切り出せないパターンも多いのでしょう。

退職を告げられなくて思い詰めるのは繊細な若者に多いようですね。私がガラスハートで転職ばかりしているのも、きっと真面目で責任感が強いイマドキの若者だからです。間違いありません。

こちらの動画でも、依頼者が辞められない事情を語っています。

大手退職代行業者「SARABA」の社員へのインタビュー動画です。(辞められない原因について語っているのは3:37~)

ブラック企業が脅しをかけて辞めさせてくれないケースや、退職希望者がコミュニケーション不足で「退職の意志」を上司にきちんと伝えきれていないケースもあるみたいですね。

人手不足にあえぐ企業が退職者を引き留めようとトラブルになることが多いのは本当のようです。辞めたいのに辞められない。若者を中心に、そんな人の需要が増えていることが、退職代行サービスの人気の秘密だったんですね。

辞めないことによるデメリット

私の個人的意見を言わせていただくと、本来ならこんな退職代行サービスなんて必要ないと思いますがね。だって、私たち労働者は自由に辞める権利を持っているのですから。

社長や上司から何を言われたって気にしないのが一番です。辞めたらそれっきり、今後の人生に関わることなんて無いんですから。辞めずに「嫌だ嫌だ」と言って仕事にいくことは、実は危険なことなんです。例えば、こんなデメリットがあります。

辞めないとこんなデメリットが
  • 劣悪な労働環境の場合、心身を消耗しうつ病などのリスクが高くなる。
  • やりたくもない仕事を続けるのはストレスの原因になる。
  • 一日の大半の労働時間が楽しくないのは人生のムダである。
  • 一度きりの人生なのに、自分の人生を生きられない。
  • 長く務めて昇進したり責任が重くなると、余計に辞めにくくなる。
  • ズルズルと何年も働いて歳を取ってからでは転職も難しくなる。

だから、私は「辞めようと思ったら、即刻辞めた方が吉!」という信念を持って生きています。その代わり、転職を何度も繰り返すなどなにかと苦労も多いですが。

とくに無計画に辞めるとあとあと大変なことになりますから。次の職場が見つかってないまま退職したら、お金の問題とかね。早く仕事決めないと、日に日に暮らしがキツくなって焦りがハンパないですよ。(実体験)

その辺の話は他の記事にも書いてるんで、興味を持ってくださった方はぜひ読んでみてください。

転職8回!30歳の既婚子持ちの男が未経験業界に転職したストーリー

2019年3月24日

私は辞めるのには賛成ですが、無計画退職は反対です。

私自身、苦労も味わっているので。だから、退職と転職は同時並行に進めるのがおススメ!転職の具体的なやり方スムーズに次が見つかるコツなんかも記事に書いています。実体験多めなんで、参考になると思いますよ。

30代の転職が10倍有利に!?資格の選び方&活用法とは?

2019年3月31日

【最新版】30代の転職エージェントランキング【転職回数3回以上の方向け】

2019年3月25日

そもそも退職の方法とは?

会社を辞める流れ

労働者は辞めたいときに辞めたらいいんだ!なんて言いましたが、一応、退職にも踏むべき手順や流れがあります。ほとんどの人はなんとなく知っていることかと思いますが、一応おさらいしておきます。

引用:クエストリーガルラボ 【最短2週間で退職】早く辞めたい時の辞め時の判断基準と円滑な退職方法

上の図にもある通り、滞りなく退職するにはある程度を余裕を持って退職の準備をしなければなりません。さもないと職場が困りますからね。いきなりあなたがいなくなったら、あなたのやっていた仕事誰にもわからないでしょうし。

どうせならお世話になった会社、しかるべき手順を踏んで快く送り出してもらいたいものです。

退職の方法と辞めるまでにかかる期間

会社を辞めるには「退職願」または「退職届」を出す必要があります。

この2つの違い、知っていますか?私は調べるまで同じものだと思っていました。

読んで字のごとくですが、「退職願」は社員が会社に「辞めさせてください」とお願いする書面になります。かたや「退職届」は、会社に「自分、もう辞めますんで」と一方的に宣言するものです。

当然、上司にきちんと話を通してから「退職願」を提出する方が穏便に退職できます。ですが、ブラック企業などで「退職願」を受け取ってもらえないときなどは、会社に「退職届」を内容証明で送りつけることで無理やり辞めることができるんです。

退職までの期間については、たいていの場合、2週間前までに退職届を提出することで法律上は辞めることが可能です。さらに、有給休暇を取得することで、事実上2週間以内に辞めることもできます。

【有給休暇取得の条件】

雇い入れの日から6ヶ月以上勤務
全労働日の8割以上出勤

引用:クエストリーガルラボ 【最短2週間で退職】早く辞めたい時の辞め時の判断基準と円滑な退職方法

有給休暇は労働者の権利です。会社は拒否できません。

ですが、強引な辞め方はトラブルの元。ブラック労働やらハラスメントでもう会社と修復不可能な関係にあるならそれでもかまいませんが、円満に退職したいなら前もって伝えるようにしてください。

会社も人員補充の問題等がありますので、できれば1ヶ月以上前に退職届を提出した方がいいでしょう。

円満退職のコツ

自分自身で退職しようが、退職代行サービスを利用しようが、職場となるべく良い関係性を保ったまま退職するのがベストです。ここでは、円満退職のコツを順番に解説します。

コツ①:直属の上司に退職の意志を伝える

あなたが退職しようと心に決めたら、まずは直属の上司に意志を伝えましょう。もしあなたが上司を飛ばして役員や社長に退職を伝えてしまったら、上司の管理能力が疑われてしまいかねません。

また、同僚や後輩に話すのもNGです。あなたが辞める話が噂という形で上司の耳に入ってしまったら、非常に気まずいことになります。

あくまで直属の上司に相談しましょう。その後、会社が退職を了承したら「退職願」を提出します。こちらの記事に「退職願」と「退職届」の書き方があるので、参考にしてください。

コツ②:退職の意思表示は退職日の1カ月半~2カ月前まで

会社にもあなたが抜けた穴を埋める準備が必要です。そして、あなたにも引継ぎの準備があるハズです。退職の意志が固まったら、なるべく早く伝えるようにしましょう。退職日については会社の「就業規則」にも記載があるので必ず確認しておいてください。

ちなみに、私はブラックな会社を除いて、退職の旨は3ヶ月前には伝えるようにしています。でないと、私の業務をカバーする職場の人に迷惑がかかるからです。

コツ③:退職理由はポジティブ、もしくは個人都合の理由を

「仕事がつまらない」とか「給料が少ない」とか「上司が嫌い」なんて理由で会社を辞めたくなること、ありますよね。でも、心の中ではそう思っていても、上司に理由を伝えるときはポジティブな理由個人都合の理由を話しましょう。

その方がみんなの納得を得られやすいからです。

ポジティブな退職理由の例

業務の中で興味を持った分野に特化して、より専門性を高めたい
これまでの経験を生かし、新しい環境で自分の力を試したい
資格取得のための勉強に専念します
学生の頃からの夢だった海外留学を実現します
個人で開業する決意を固めました

個人都合の退職理由の例

結婚が決まり、相手の転勤に伴って転居することにしました
親の介護に専念しないといけない状況になりました
家業を継ぐことを決意しました
健康状態が悪化してしまい、静養することにしました

引用:マイナビ転職 本音と建前は必須? 退職理由ランキングと好印象な伝え方・例文

誰が聞いてもあなたのことを応援したくなるような理由や、「しょうがないよね」と思う理由がベストです。

反対に、会社や人間関係への不満を言うことは絶対にやめてください。それを聞いた上司や同僚の心象も悪いし、「配置転換するから」「給料を上げるから」など、引き留めの理由に使われてしまう恐れも大いにあります。

以上のコツを心がけることで、上司や同僚に見送られながら円満に退職することができるでしょう。

 

退職代行サービスとは

退職代行サービスは、退職代行業者があなたに代わって会社に辞意を伝えてくれるサービスです。ここでは、サービス利用の流れや相場、メリット・デメリットについて解説します。

退職代行サービス利用の流れ

退職代行サービスは、どの業者もおおむね以下のような流れになります。

サービス利用の流れ

  1. 無料相談
    電話、メール、LINEで相談する。サービスの流れや入金方法を確認する。
  2. 正式に依頼 正式に退職代行を依頼する。
  3. 料金の振込
    クレジット支払いや銀行振り込みで料金を前払いする。業者によってはどちらか一方のみ対応の場合もあるので事前に確認しておく。
  4. 打合せ
    電話する日時や会社の担当者、退職の理由、電話の内容など、状況を確認しながら業者がどのように話すかの打ち合わせをする。このとき、有給休暇の取得したい、会社の私物や離職票を郵送してほしいなど要望も伝える。
  5. 会社に電話 業者が打ち合わせ内容に基づいて会社に電話する。
  6. 結果報告
    業者があなたに、会社に電話して話した内容の結果を報告する。会社から退職の承認をもらったら、退職代行サービスはここで終了する。

以上が大まかな流れになります。

ここで一点注意していただきたいのは、退職代行業者はあくまで「あなたの退職意志を会社に伝える」ことしかしてくれません。退職に必要な書類のやり取り等はすべて自分でする必要があります。

後処理は自分でする

  • 退職届の送付
  • 会社からの借り物返却
  • 書類や私物の受け取り
  • 保険・年金・税金の手続き

相場

退職代行サービスにもよりますが、大体3~5万円程度が多いようです。

なかには1万円程度の格安な業者もあるようですが、見た目の安さに騙されてはいけません。というのも、基本料金が1万円程度なだけで、オプションが次々と加算されていくという仕組みであることが多いからです。

一見格安な価格設定でも、例えば、営業時間外対応に+いくら、折り返し電話対応に+いくら、と加算額が積み重なり、結局他の業者に頼んだ場合とあまり変わらなかった、もしくは高くついた、なんてこともよく聞く話です。

業者選びでは、料金の仕組みもしっかりと把握しておきましょう。

退職代行サービスメリットとデメリット

退職代行サービスを利用するメリットとデメリットをまとめました。今まで良い面ばかりクローズアップしてきましたが、デメリットもきちんと理解した上で利用してください。

メリット
  • ブラック企業でも100%退職できる
  • 即日退職できる
  • 有給消化の希望など自分では言えないことでも、業者が全て伝えてくれる
  • 退職に関しての精神的負担がなくなる
  • 出社する必要がないので、上司と顔を合わせずに退職できる
デメリット
  • それなりにお金がかかる
  • 退職後に元職場の人と良好な関係を保てない可能性がある
  • いきなり退職すると、立場や抱える仕事によっては損害賠償を請求されることもある(かなり稀)
  • 業者選びを間違えると失敗され、職場で気まずい思いをすることも

以上のことから、退職代行サービスはこんな人におススメだと言えます。

こんな人におススメ
  • 会社に退職の意志を伝えられない人
  • 退職の旨を伝えてから退職日までの間、職場にいるのが気まずい人
  • 引き留めに遭うのが嫌な人
  • 今すぐ辞めたい人
  • 確実に辞めたい人

退職代行サービスを利用した人の体験談

退職代行サービスを利用しブラック企業を辞めたというYouTuberのクリオネルさん。彼はどのようにして労働基準監督署も真っ青なブラック企業から抜け出せたのでしょうか。

クリオネルさんの前の職場はこんなにブラックでした。

 

2017年5月の残業が月179時間(過労死ラインは月80時間)

2017年9月28日、1日31時間労働

2018年8月、出勤日が31日だったのに30日にされる

せっかくの休みの日に会社の業務をやらされる

何度も転勤させられる

辞めるといっても止められる、言えない

まるで社員を奴隷かなにかと思っているような過酷な労働環境だったことが想像できます。私もそれなりにブラック職場の経験がありますが、過労死ラインの2倍も超えるような仕事はさせられたことがありません。

1日31時間労働とか、8月の出勤日が31日だったとか、いつ休んでるだって思いますよね。そんな職場では、退職の意志を伝えたところでまともに取り合ってくれるとは思えません。

そこで、クリオネルさんは退職代行サービスの利用を思いつきます。

最初は抵抗があったと言うクリオネルさんですが、LINEでの軽快なやり取りやテンプレートを埋めるだけの簡単な依頼方法に、「気軽に利用できる」とハードルの低さを絶賛。辞める3日前に相談されたそうですが、当日の朝は何もかも業者に任せてぐっすり快眠できたとのこと。

あまりのお手軽さに「ちょちょいのちょいで辞められる」という感想を漏らしていたのが印象的でした。

 

退職代行業者おすすめランキング

いよいよ私おススメの退職代行業者のランキングをご紹介します。
料金や支払い方法、相談方法など利用する時に注目したいポイントを表にまとめましたので、ご利用の際は比較しながらご自身に合った業者を探していただければと思います。

SARABA

料金 ¥29,800 実績 成功率100%
即日対応
支払い方法 クレジットカード
銀行振り込み
返金保証 100%返金
相談方法 電話、メール、LINE オプション なし
営業時間 24時間365日

信頼のおける退職代行サービスの中でも、かなり格安の部類に入るのがこの「SARABA」です。正社員、非正規社員関係なく一律29,800円ぽっきり。

格安代行業者によくあるパターンとして、基本料金は安いのにあれこれオプションがついて結局高くつく、というものがあります。でも、「SARABA」の場合全部コミコミでこの価格。後から追加請求されることは一切ありません。

さらにもし退職に失敗したら、100%料金が返ってくる返金保証がついているのも魅力的です。(成功率100%なので本当に万が一の場合ですが・・・。)

営業時間も24時間365日で、即日対応もOKです!料金・使い心地・実績すべての面で優れていることから、1位に選ばせていただきました。

いまなら期間限定キャンペーン実施中!

キャンペーン内容

行政書士監修の「退職届」プレゼント

有給消化率98%のサポートが受けられる

この機会にお得に利用しましょう。

SARABA利用者の感想、体験談

体験談①

1年半ブラック企業に勤めたブログ主はうつ病を患い、藁にも縋る思いで「SARABA」を利用しました。

上司からのモラハラでかなり悩んでいた様子で、ブログには毎晩涙していたことや立ち眩み、立ったまま気絶するように眠るなど体調の面でもかなり影響が出ている様子がつづられています。SARABAにはLINEで依頼、入金からたった3時間で退職手続きが終了したとのことです。

いきなり辞めたことを多少後悔しつつも、

このままだったら死ぬかもとか思ったり、死んだらどれだけ楽だろうなんて考えたりもしました。
〔中略〕
今もその会社に勤めていたとしたら私はどうなっていたんでしょう…
結果、後悔よりも”辞めて良かった”って気持ちのほうが大きいです。

と締めくくっています。

引用:asakuranbo’s blog 退職代行サービスで退職した話

体験談②

こちらのサイト主の体験談では、同棲中の彼が会社をバックレるように辞めた話が公開されています。バックレの後、「SARABA」を介して退職の意向を伝えました。会社には無事辞めることは認めてもらえたものの、後日手紙が届きました。

そこには、

  • 退職届けを期限まで本人が直接届けにくること
  • 期限が過ぎた場合は、会社規定により「懲戒解雇」処分になる恐れがあること、
  • 期限までに引き継ぎ業務の必要があり、引き継ぎがされない事で会社に損害が生じた場合は会社から損害賠償を求める恐れがあること

の3点が書かれていたそうです。
そこで不安になった彼が「SARABA」に相談したところ、

直接行く必要はない。
損害賠償請求を求められた裁判では、労働者が勝訴だったので安心してもいい

引用:はぴくえ 【体験談】退職代行SARABA(サラバ)で仕事を辞めた話【訴えられる危険は??】

との回答がありました。

結局、不安に思った彼は後日会社に退職届を提出し、1時間だけ引き継ぎ業務をして無事退職することができたそうです。

実際に利用してみて

SARABAは他社と比べてコスパが良い

対応が早い 

という感想が書いてありました。とくにLINEの返信が早い点を評価しているようでした。

低価格なのに仕事が早い・確実。そりゃ人気が出るわけです。SARABAが失敗したことはありませんが、返金保証がついているのも安心ですよね。

動画:SARABA依頼の流れ

退職代行ニコイチ

料金 ¥29,000 実績 累計4000人退職成功
成功率100%
支払い方法 クレジットカード
銀行振り込み
即日対応 営業時間内であれば可
相談方法 電話、メール、LINE 返金保証 ×
営業時間 7時~20時 オプション なし

老舗退職代行業者です。そもそも退職代行サービスは次にご紹介する「EXIT」社が先鞭をつけました。ですが、この「ニコイチ」社では便利屋の時代から電話代行サービスを行っており、操業実績は14年にも及びます。

毎月100件もの依頼をこなし、累計にして4,000件の退職サポートを成功させているそうです。実績で言えば退職代行サービス界随一ではないでしょうか。

料金もかなり良心的で、コミコミ価格のため後で追加費用が発生するということはありません。24時間対応ではありませんが、朝の7時から営業しているので、朝起きたときに「行きたくないな~、辞めたいな~」なんて時でも利用できます。

さらに嬉しいことに、業者側で依頼者に不利のないよう、もっともな「理由」を考えてくれるサポートつきなんだとか!

なにもかも丸投げできて楽チンなのが「ニコイチ」の強みです。退職が認められた後、2ヶ月のアフターサポートもついています。必要書類のことなどで気になることがあっても気軽に相談できて安心ですね。

ニコイチの感想・体験談

ニコイチのHPにサービスを利用した人の感想が寄せられています。そこからいくつかピックアップしてご紹介します。

単に1度、職場へ電話するだけではなく、退職が決定するまで、あるいは手続きが完了するまでサポートしてくれたこと退職理由を自分で考えなくて済むこと(他で同様のサービスを実施されている業者の中には、退職理由は自分で考えなくてはならないところがありました)ブログの内容が豊富で、ある程度事前に信頼することができたことができたので依頼をさせて頂きました。ありがとうございます。

この方はすべて「ニコイチ」に丸投げして退職できたパターンです。本当に楽チンですね。

私は本当に辛くて辛くて、何をどうしたら良いかもわからず、とにかく誰かに悩みを聞いて欲しいと思っていました。
上司がなぜ私に、こんなひどい仕打ちをしてくるのか納得がいかず、社長に話をしても、全く聞いてもらえない状況でどうしたら良いかわからずにいました。でも、お問合せをしたとき、時間外にも関わらずニコイチ様の担当者の西村さんは本当に親身になって話しを聞いてくれました。
今回、自分で退職の意思を上司に直接、伝えるということが絶対私では出来ない事をしてくれました。
お陰様で、私の思ってた事と、上司が思ってた事の食い違いが社長にわかり、気持ちがスーッと楽になりました。
この度は円満退職に導いてくださり、本当にありがとうございました。
本当に素晴らしいサービスです。世の中には、退職が出来なくて苦しんでいる人は大勢いると思います。
退職代行サービスをもっと世間に広めて欲しいです。是非、これからも頑張って下さい。この感謝は忘れません

引用:ニコイチHPより

退職代行サービスと言えば“最後の手段”のようなイメージがありますが、この例のように円満退職できることもあるようです。あなたが会社と軋轢(あつれき)なく退職できるかは、実力のある退職代行業者を選ぶかどうかにかかっているということですね。

こちらも人気の業者です。EXITよりも古い歴史と実績を持つ退職代行業界の大御所です。サポートが手厚いと評判ですよ。

EXIT

料金 ¥50,000
(正社員・契約社員)
実績 メディア掲載実績№1
成功率100%
¥30,000
(パート・アルバイト)
即日対応
支払い方法 クレジットカード
銀行振り込み
返金保証 ×
相談方法 電話、メール、LINE オプション なし
営業時間 24時間365日

退職代行サービスのパイオニア的存在です。代表の岡崎雄一郎さんと新野俊幸さんはテレビや新聞をはじめ、数々のメディアに出演し、退職代行サービスの認知度が高まるきっかけを作りました。

ぜひインターネットで「退職代行サービス」と入力してみてください。お二人の記事がすぐに見つかるはずです。業界の先頭を走ってきたリーディングカンパニーは、安定感バツグンです。

今まで失敗なし、訴えられたこともなし。24時間365日対応なので「今すぐ辞めたい」と思った時でも安心です。サービスはすべてコミコミの価格なので、後からオプション料金を追加請求されることもありません。

また、一度「EXIT」を利用した方なら、2回目以降10,000円の割引を受けられます。

転職エージェント「ワークポート」と提携しており、今なら「ワークポート」経由で転職すると、EXITから最大5万円のキャッシュバックを受けられます。

EXIT利用者の感想、体験談

営業職Kさんの体験談

夢を追って営業職の仕事に就いたKさん(20代、女性、東京在住)。営業の仕事は好きだと話すKさんに待っていたのは、逃げ出したくなるような職場の人間関係でした。指示がコロコロ変わり現場を乱す社長やセクハラしてくる部長。

仕事のストレスで体調に異変を感じたとき、退職を考えたと言います。

過去の転職で退職をズルズル先延ばしにされた経験があるKさんは、思い切って退職代行サービスを利用することに決めました。

「自力で退職する場合、社長室や会議室で上司に囲まれている状況で直接話をすると、どうしても自分の意見を通すのは難しいですし、やはり時間を取られるので退職日もズルズルと延びてしまいます。」

Kさんが“LINE”を使った退職代行業者の中で、最も丁寧な印象だったのが「EXIT」だったと言います。職場をスパッと辞められたことで療養する時間ができ、次の仕事までに気持ちをリフレッシュできたKさん。

実際に「EXIT」のサービスを利用してみて、

「直接辞めることを伝えると、引き止めにあったり、そこから都合が悪い方に向かっていったり、極端な話だと退職の意思を無かったことにされることもある。
そういったストレスが無くなるだけでも冷静な判断ができるし、気持ちの面で余裕ができる。メンタルの余裕を買うことができるEXITは素晴らしい退職代行サービスだと思いますし、価格も安いくらいだと考えています。」

と、気持ちに余裕のある退職ができたと言います。

さすが退職代行業のパイオニア。スマートな仕事ぶりで、利用者の退職を一発で成功させています。どこに依頼するか迷ったら、EXITで間違いないでしょう!

動画:EXIT紹介動画

汐留パートナーズ法律事務所

料金 ¥54,000
オプションは成功報酬の20%
実績 成功率100%
即日対応
支払い方法 銀行振り込み 返金保証 ×
相談方法 電話、メール、LINE オプション 未払い給料請求
残業代請求
退職金請求など
営業時間 10時~21時(不定休)

弁護士による退職代行サービスです。価格は同業他社に比べて高めですが、なによりも法律の専門家・弁護士が直接退職代行を行ってくれるので安心感は№1です。

通常、退職代行業者が行えるのは“本人の退職意志を会社に伝えること”のみ法律上、退職日や有休の買い取り、未払い残業について、会社と交渉を行うことができません。

ですが、こちらの「汐留パートナーズ法律事務所」は弁護士が会社とやり取りしてくれるため、未払い給料請求や残業代請求、退職金請求など“交渉事”を依頼することもできるのです。

着手金は無料、成功した場合に限り、報酬として利益の20%を支払います。

なお、営業時間は10時~21時までですが、メールやLINEでは休日や深夜も対応しているとのこと。ただし、支払い方法はHPを確認した限り記載がなく、他の利用した方のページ等では銀行振り込みのみの対応となっていましたので、ご利用前に確認する必要があります。

参考:熊谷綜合労務事務所 「退職代行業者から電話がかかってきた!」

汐留パートナーズ法律事務所の感想、体験談

今のところ、ネット上では信頼できる感想や体験談はないようです。

弁護士が対応してくれることほど心強いことはないですね!ここならブラック企業から脅されても全然へっちゃらですね!

退職代行コンシェルジュ

料金 ¥49,800
(正社員・契約社員・派遣社員)
実績 成功率100%
¥39,800
(パート・アルバイト)
即日対応
支払い方法 銀行振り込み 返金保証 ×
相談方法 電話、メール、LINE オプション なし
営業時間 24時間365日

厚生労働大臣認可の人材会社が運営する退職代行サービスです。

退職代行コンシェルジュの強みは退職だけでなく転職支援も得意なことです。事実、退職するだけですべてが終わりではありません。無事、1日で辞められたとしても、収入が途絶えてしまうわけですから、次の仕事を探す必要が出てきます。

その点、「退職代行コンシェルジュ」では、無料転職支援を受けられるため安心です。

専門は医療業界への転職支援ですが、希望の条件によっては提携先の人材会社を紹介してもらえることもあります。転職まで含めてお世話になりたいという方は、「退職代行コンシェルジュ」に依頼するのがおススメです。

また、業界では高めの料金設定になっていますが、今確認できるだけでも、2018年の9月と2019年の3月に値引きキャンペーンをやっていたため、今後も割安でサービスを受けられる可能性もあります。

退職代行コンシェルジュの感想、体験談

みなし残業75時間を掲げるブラック企業に勤めるブログ主。社長からのパワハラがひどく、毎日社員一人一人に面談という名の人格否定&優しい言葉をかけるマインドコントロールが行われていました。

社長の怒号が聞こえない日はありませんでした。

ブログ主は、そんな社長をまるで「教祖」のように崇める職場の雰囲気に耐えられず、退職代行サービスを利用して辞めることを決意したと言います。

数ある退職代行業者の中で「退職代行コンシェルジュ」を選んだのは、

  1. 費用が安く(この時は2万円引きキャンペーンをしていた)
  2. 朝8時にLINEを送るとすぐに返事がきたこと
  3. 即日対応可能であること

以上、3つの理由からだったそう。

「話がこじれるのではないか」というブログ主の心配をよそに、お金を振り込んでからたったの1時間ほどであっけなく退職の許可が降りました。その後友人とゆっくり映画を観に出かけたブログ主は、

心から「退職代行コンシェルジュ」に感謝です。
空がここまで青いと思ったのは小学校時代以来です。

引用:KineMIGHTY 今流行の退職代行を使ってみた。「退職代行コンシェルジュ」体験談

と感想を漏らしていました。

他にも2社相談の連絡を送ったそうですが、退職代行コンシェルジュが一番早かったとのこと。その時の込み具合にもよりますが、やはり一刻も早く辞めたい依頼者にとってレスポンスが早いことは高い信頼感につながりますね。

動画:退職代行コンシェルジュへの電話インタビュー(サービス内容)

 

退職代行サービスQ&A

いかがでしたでしょうか?ランキングは価格や実績、専門性、評判などを私が総合的に評価し、独断と偏見で決めたものです。どの退職代行サービスも今のところ成功率100%を誇っているので、ここでご紹介した業者ならばまず間違いないと思います。

いずれにせよ、体験談からは辞めた後悔よりも喜びの方が大きいような様子が見てとれます。

とくにブラック労働やハラスメントに悩まされている人の場合心身共に疲弊していることが多く、思い切って会社と縁を切ることで冷静になり、これからのことを考えられるきっかけになるのではないでしょうか。

最初は怪しいと思っていたけどめっちゃ手軽に辞められた!
あの時依頼して本当に良かった
上司と一言も言葉を交わさずに会社を辞められた

なんて喜びの声がたくさんあるのも事実です。なかなか辞めさせてもらえずに困っている人、辞める意志を伝えるのがおっくうな人は、利用する価値が大きいサービスだと思いますよ。

では、最後に、退職代行サービスの利用に関して、よくある疑問点を解消して終わりたいと思います。

Q1.本当に退職できるの?

ここでご紹介している退職代行サービスは実績ある企業ばかりなので、どこも成功率は100%です。

そもそも法律的にも、辞めたいと思っている人を無理やり出社させて働かせることなんて不可能です。そんなことが認められたら大問題ですよね、奴隷じゃあるまいし。

なので、まず間違いなく辞められると思って大丈夫です。安心して退職代行サービスをご利用ください。

Q2.会社から連絡がくるのでは?

その可能性はあります。退職代行業者の方でも本人に連絡しないよう会社には伝えますが、強制する力はありません。

ですが、あなたが辞めると決めたなら会社からの連絡を拒否すれば良いことではないでしょうか。体験談でもスマホの電源を切って、以後文書でやり取りする例があります。さすがに手紙でまで小言を言われることはないでしょうから、粛々と必要な手続きを進めてください。

Q3.損害賠償を請求されたりしない?

法律事務所の見解によると、

実務的には、会社が社員に対して損害賠償請求をする可能性は低いです。
なぜなら、会社が元社員を訴えるには、ハードルが高いからです。
例えば、会社が損害賠償請求訴訟をする場合には、弁護士費用等もかかりますし、実際に被った「損害」を証拠に基づいて立証する必要があります。また、仮に、裁判で勝ったとしても、元社員が判決に従わない場合は、元社員の財産を探して差し押さえをする必要があります。
こういったコスト(時間も含めて)を考えると、会社が元社員に対して損害賠償請求をすることは、経済合理性に合わないことが多いです。そのため、会社として「損切り」をして、元社員に対して損害賠償請求をしないという判断をすることが多いかと思います。

と、損害賠償請求を受ける可能性は低いとしながらも、

他方で、会社としては、元社員の行動によって多額の損害を被った場合には、損害賠償請求をすることがあります。

引用:弁護士による退職代行【天水総合法律事務所】 【徹底解説】退職代行を利用すると損害賠償請求されてしまうのか?

とあり、重大なプロジェクトに関わっているのにいきなり蒸発するなどすれば、損害賠償を請求されるリスクがありそうです。ただ、退職代行サービス会社のHPを見ると、ほとんどが「過去に損害賠償請求を受けたことがない」と回答しています。

ですので、リスクを限りなくゼロにするには、ある程度日程に余裕をもって退職代行サービスを利用するのがベストでしょう。

しかし、どうしても今すぐ辞めたい場合もあるかと思います。

その場合は、あなたが抜けたことで関わっている仕事に大きな支障があるかどうかを考えてみると良いでしょう。また、退職代行サービス会社の中には法律事務所が業務を担う会社もあります。心配なときは弁護士に相談してみると良いでしょう。

Q4.有給消化はできるの?

100%消化できる保証はありませんが、有給を消化したい旨を会社に伝えてくれるサービス業者がほとんどです。実際、有給消化成功率を発表している企業もあり、比較検討の材料にしてみるのも良いでしょう。

少しでも気になることがあれば、業者には始めの相談の時点で聞いておきましょう。

Q5.退職届も提出してもらえる?

残念ながら、退職届けは自分で出す必要があります。郵送でもOKなので、退職代行サービスに提出のタイミングを相談し、届漏れがないように「内容証明」で送りましょう。

Q6.保険証や制服など会社に返すものはどうしたらいい?

会社に返却する必要があるものは最終出勤日に会社に返却するか、後日郵送するようにしましょう。

Q7.離職票や雇用保険被保険者はもらえる?

もちろん、必要な書類は退職代行サービスが会社から本人宛に送るよう伝えてくれます。

まとめ

かつては私もブラック労働やパワハラに悩まされていました。

その度に転職を重ね、転職歴は8回を数えます。私の忍耐力が人より弱いのもありますが、事実、世の中には我慢せずにサッサと辞めた方が良い企業もたくさんあります。その方が身のためです。

ブラック企業にこき使われ、パワハラ上司にストレスのはけ口にされる人生なんてクソくらえだと思いませんか?いくら「石の上にも3年」と言って耐えていても、心身を壊してしまったら後に残るのは後遺症だけです。

そんな世の中だからこそ、退職代行サービスが流行るのでしょう。昨今はどの業界でも人手不足が深刻化する中、退職に関するトラブルが増えています。

そんな中、2017年開業の「EXIT」社をはじめ、次々と参入する企業が増え、その質も玉石混交と言えます。下手な業者に依頼してしまうと「退職代行失敗」などトラブルのもとになりかねません。しっかりとした信頼と実績のある業者を選ぶことが大切です。

最後に、今回ご紹介した退職代行サービス大手5社を一覧表にまとめておきますので参考にしてください。

業者名 特徴
SARABA 大手最安値
100%返金保証あり
行政書士監修「退職届」や有休消化サポート付き
退職代行ニコイチ 累計4,000人の成功実績
充実のアフターサポート
丸投げできるから楽々!シナリオ考案
EXIT 業界のパイオニア
メディア掲載数№1
転職サポート経由の就職で最大5万円キャッシュバック
汐留パートナーズ法律事務所 安心の弁護士事務所運営サービス
オプションで残業代や未払い給料の請求可能
退職代行コンシェルジュ 厚生労働大臣認可の人材会社運営
手厚い転職サポートあり

私が知っていたら利用したかった優良業者ばかりです。どこでも安心して依頼できますよ。

さて、退職は恥ではありません。あなたの新しい人生を始めるための大切なステップです。辞める会社にあなたが時間や労力を費やすのはとてももったいないことです。それよりも、会社に負わされた傷を癒したり、次の仕事を探すことに力を注ぐべきだと思います。

退職に関して壁にぶちあたっているあなた。退職代行サービスを実際に利用した人によると、思いのほかあっさりと、スムーズに退職できるようです。

あなた自身が前に進むためにも、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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