職場のいじめをスピリチュアルで解決!見えない力を使う方法

あなたは「いじめから今すぐ解放されたい!」と悩んでこの記事に辿りついたと思います。そして、あなたは出来ることならスピリチュアル的な見えない力を使って悩みの解決を望んでいるのかもしれません。

果たしてそんなことは出来るのでしょうか。

この記事では、私の友人が体験したあらゆるスピリチュアルないじめ撃退方法やスピリチュアルに出会って幸せになれた体験談などを交えて解説していきます。

この記事で解説すること
●スピリチュアルでいじめを撃退する方法
●あなたがいじめから解放されて幸せに生きられる方法

まず、前提としてスピリチュアルに頼るだけでいじめから解放されることはありません。簡単に楽になる方法など存在しないんですもしも、そんな方法が存在すれば、いじめに悩んでいる人などいませんよね。

この前提を認識したうえでスピリチュアルの力を取り入れていきましょう。

 

職場のいじめをスピリチュアル的に考える

私の友人は過去に職場のいじめに苦しんでいました。友人は営業成績が悪く、上司からは「お前は能力がないんだよ!」と嫌味を言われ、同僚からも「あの人、使えないよね」と陰口を叩かれていました。

友人は口下手で人に接することが苦手なタイプでした。それによって人に相談できずに1人で深刻に悩んでいたんです。いじめに悩み「もう生きることが辛いな」と落ち込んでいるころ、ふらっと立ち寄った本屋である本に出会いました。

その本はスピリチュアルのことが書かれた本でした。友人はなんとなく本を手に取り、パラパラめくって眺めていました。するとその本の中で「魂」について書かれていました。

人間の魂とはい魂」弱い魂」があるようです。私達は生まれてきた時から魂に試練が決められており、スピリチュアル的に考えていじめられる人は強い魂の持ち主なのです。

なぜなら、強い魂の持ち主ならいじめに耐えられるから、いじめという試練を与えられているとスピリチュアルでは言われています。そして試練を乗り越えることで魂は更に磨かれていくようです。もしもあなたがいじめに苦しんでいるなら、それは魂を磨く試練なんです。

私の友人はいじめに悩んでいる時に、たまたまその本を手に取り、「自分がいじめに遭っているのは試練なのか!」と思っていじめを乗り越えようと考えたそうです。

それにしても、このタイミングでスピリチュアルの本に出会ったこと自体、何かスピリチュアル的に感じてしまいますね。

もし、友人が本に出会わなかったらどうなっていたのでしょう。もしかしたらいじめから逃げていたかもしれません。しかし、試練は乗り越えるために起きているのです。

私は「人生においてムダな出来事は1つもない」と思っています。辛い経験や不幸な出来事もこれからの人生に「どう活かすか」を学ぶことが出来るからです。

例えば友人はいじめという経験がスピリチュアルとの出会いに通ながり、与えられた試練を乗り越えようという考えになりましたね。もしいじめられていなければ辛い困難からすぐに逃げ出す人間になっていたかもしれないですよね。

「いじめなんて無い方がいいじゃん!」と思うかもしれません。たしかに誰もいじめなんて受けたくないです。でも、いじめを受けてしまうのは何かに気づくためだったり、必要な試練として与えられているんです。つまり何かしらの理由や原因があっていじめを受けているんです。

例えばいじめによってヘラヘラ笑ってる人たちに嫉妬するように心が歪んでしまう人もいるし、いじめを受けたことによって人の痛みがわかる優しい人間になる人もいます。このように試練を乗り越えた人と、乗り越えられない人がいます。

試練から何を学ぶかは誰もが平等なんですね。魂を磨き、高いステージの人間になる機会を私達は生まれた時から与えられているんです。

もしいじめに悩んでいるのなら逃げずに乗り越えていきましょう。私の友人は本を立ち読みして「いじめに向きあおう」と思い、そのまま様々なスピリチュアル関連の本を買っていきました。

これから友人が実際におこなったスピリチュアルないじめ対策を紹介していきます。

 

職場のいじめをスピリチュアルで解決する「引き寄せの法則」

友人は引き寄せの法則について書かれた本を読みました。

引き寄せの法則とは簡単に言うと自分が発したエネルギーは必ず返ってくるというもので、今の現実は自分が発したエネルギーによって作られた現実であるということです。

例えば「お金持ちになりたい!」と考えていれば「お金持ちになりたいと望んでいる状態」の現実を引き寄せてしまうということですね。多分、このままではいつまでもお金持ちにはなれませんよね。

友人は引き寄せの法則を読んで、「自分はいじめに遭いたいと思って引き寄せてしまったのだろうか」と感じたようです。でも、どう考えてもそんなことは望んでいないですよね。では、なぜいじめられた現実を引き寄せてしまったのでしょうか。

これまで友人は上司に何度も嫌味を言われてきました。

「お前は仕事ができない奴だ」「お前は使えない」「お前は役に立たない」と散々ひどいことを言われてきました。それによって友人自身が「自分はダメな奴なんだ」と思い込んでしまっていたんです。

「自分はダメな奴なんだ」「自分はダメな奴なんだ」自分はダメな奴なんだ」そのように自分のことを思っていればどうなるでしょうか。

友人は引き寄せの法則を読み続ける内に「ダメな自分」という現実を引き寄せてしまったのだと気がつきました。そして友人は自分に対する認識を改めなければならないと気付きました。

私はこの気付きは非常に大切だなーと思います。周りからなんと言われようが自分のことは自分が信じてあげるべきですよね。周りの人は本当のあなたのことを知らないのに、勝手に決めつけてダメな奴と言っているんです。

でも、ほんとにダメな人なんて存在しないと思います。というか、ダメにしてしまうのは周りではなく自分次第ですから。だから自分のことは自分が信じてあげるべきだと私は思うんです。

これが望んだ自分を引き寄せるうえで大事なことです。なぜならプラスのエネルギーを発すればプラスのエネルギーが返ってくるからです。プラスのエネルギーを発するには自分のことを信じることです。

友人は引き寄せの法則を読んで自分に対する認識を改めようと思い、また別の本に目を通しました。

 

職場のいじめをスピリチュアルで解決する「アファメーション」

次に友人が読んだ本はアファメーションに関する本でした。

アファメーションとは「自分自身に対する肯定的な宣言をする行為」のことを言います。例えばお金持ちになりたいと思っている人が「私はお金持ちだ」と声に出して言うことがアファメーションです。ちなみにこのアファメーションではお金持ちにはなれません。詳しくは後述します。

友人は自分のことを「ダメな奴」と思い込んでいたので、アファメーションをして自分のことを肯定的に認識しようと思ったんです。

アファメーションの目的は「心を宣言した方向に示す」ことです。

私達の心というのは常に揺れ動いていますよね。例えば美味しいものを食べれば嬉しくなります。好きな人といれば嬉しくなります。しかし上司に怒られれば心は荒みます。嫌な事が続けば憂鬱になります。

このように心は常に揺れ動いています。例えば何か良い本を読んで「よし!やるぞ!」とモチベーションが上がったかと思えば、数日後にはやる気が起きないことがありますよね。私にはしょっちゅうあります。

このように心はコロコロと変化し続けるものなんですね。だからアファメーションをやることによって心を自分の進みたい方向に向けることが大切です。

よくある勘違いが「アファメーションをしていれば望んだようになれる!」という勘違いです。アファメーションはそうではありません。あくまで心の方向性を進みたい方向にベクトルを合わせることが目的なんです。

心を目標や夢に向かわせることで自分のエネルギーが目標や夢に向かうという状態を作り上げます。それがアファメーションの目的です。

私の友人は本に書かれたようにアファメーションを始めました。本には「潜在意識に嘘をつかない言葉でアファメーションをすること」と書かれていました。

顕在意識と潜在意識とは
●潜在意識=普段私達が意識できない無意識
●顕在意識=普段、私達が意識している意識が顕在意識

米カリフォルニア大学バークレー校 A・K・プラディープ博士は、彼の著書の中で脳の情報処理の最大95%は「潜在意識」が行っていると言っています。また、ジョージア工科大学経営学部 ニール・マーティン博士も、著書『「習慣で買う」のつくり方』で、”人間の行動の95%を支配しているのは無意識だ。と書いています。

引用 潜在意識を活かせ!幸せと成功をつかむ潜在意識の法則

このように私達の認識や行動の大半は潜在意識で行われているということですね。だからアファメーションを行うに当たって潜在意識に嘘がないように宣言することが大切です。

さきほどの「私はお金持ちだ」とアファメーションをしても効果がないのは、実際にお金持ちじゃなければ潜在意識に嘘をついていることになるからです。

では潜在意識に嘘がなく、どのようにアファメーションをすればいいのでしょうか。友人はいじめられてダメな自分を変えようとアファメーションをしなければなりません。

友人は「私は日々誰からも認められるように成長している」とアファメーションしました。これは素晴らしいなと思いました。実際に友人はいじめで悩んで、自分を変えようと本を読んでいるんだから成長していますよね。

もしもお金持ちになりたいと思うならば「お金持ちに向かっている」というようなアファメーションなら効果あると思います。そして潜在意識に嘘がないような行動が大切だと思います。

ただ、望んだ状態をことばを変えて言うだけで実現するとは思えませんからね。アファメーションは進みたい方向にベクトルを合わせるためです。結局はあなたが指示した方向に行動していかなくてはなりません。

 

職場のいじめをスピリチュアルから考えて解決する

友人はスピリチュアルに出会い、いじめられているのは強い魂を持っていることを知り、考え方によっていじめを引き寄せていることを知りました。そして「この経験は自分を変えるきっかけなんだ」と思い、アファメーションで変わりたい自分を宣言したんです。

では、具体的に友人はどのようにいじめに向き合っていったのでしょうか。

仕事が出来るようになる

友人が上司や同僚から「仕事ができない奴」「使えない奴」と言われていました。そこで友人は仕事の能力を上げようと努力して誰よりも仕事で成果を出すように頑張りました。アファメーションを始めてから3か月後には職場で誰よりも優秀な成績を叩き出しました。

それによって社長から友人の評価は賞賛されて、上司はまるで今までのことが無かったかのように友人のことを「お前ならできると思ってたよ!」と言ってきたそうです。

私はこの話を聞いて友人は自分への認識を変えたことによって本来の力を発揮したのではないかと思いました。やはり自分を信じることが本来の力を引き出すことになるのだと思います。

自信をつける

いじめられるのは強い魂の持ち主であり、そういう人は優しい人に多いのだそうです。そのため人を傷つけることをしないので、いじめる人から舐められる傾向にあります。友人も「あいつなら何をやっても大丈夫」と思われていたんです。

実際に友人は嫌味を言われても何も言えませんでした。特にいじめられていると怖くて何も言えないんですよね。でも臆病になってしまうのは怖い、不安などの感情によってです。それは言い換えれば自信がないから臆病になってしまうんです。

自信がない人は劣等感が強い人に多いです。「自分はダメなんだ」「どーせ自分なんか」と考えてしまうんですよね。友人もダメな奴と言われ続けて劣等感を強く感じていました。

そこで友人はアファメーションによって自己肯定感を高めました。しかし、アファメーションだけよりも実際にアファメーションしたように振る舞わなければなりません。なりたい自分になるには、そのように振る舞うことが大切です。

その積み重ねが自信を作り出します。結局、自信は成功体験の積み重ねによって作り出されます。なりたいように振る舞い続けることも小さな成功体験の積み重ねです。

そもそもアファメーションって宣言なんです。「このようになる!」という宣言です。その方向に向かって行動するための宣言です。だから心とエネルギーを宣言した方向に向かって行動すれば効果があるんですね。

友人は仕事に一生懸命に取り組み、成果を上げてみるみる自信を付けていきました。自信をつければ弱々しかった表情もキリッとした勇ましい表情に変わってきました。立ち振る舞いも堂々とした姿に変わりました。自信って心と姿に滲み出るものです。自信を感じる人は人からバカにされません。

むしろ羨望の眼差しを浴びせられます。自信を付けた友人をいじめる人はいなくなりました。気がつけばいじめてた人達はみんな友人の部下になっていました。友人はスピリチュアルに出会って自分を変えて出世していったんです。

人に感謝する

友人が引き寄せの法則でもっとも大事だと思ったのが感謝の気持ちを持つことでした。プラスのエネルギーは感謝によって生み出されると書かれていたからです。

だからどんなにいじめで苦しんでいても友人は感謝しようと思っていました。「この経験は試練なんだ!試練を与えてくれてありがとう」と思うようにしていたようです。スピリチュアルに出会ってから友人が特に意識したことは「ありがとう」をたくさん言うことでした。

どんなささいなことにもありがとうを伝えました。そしてどんな出来事にも感謝の気持ちを持ちました。感謝の言葉を人に言うようになってから友人の周りには味方が増え始めたそうです。いじめをしてこない人達がみんな友人の味方になってくれたそうです。

同僚がいじめで悩んでいる友人を見兼ねて社内の窓口に相談を持ちかけたようです。それでいじめが社内で大問題となり、友人のいじめは収束に向かいました。

いやーなんか凄いですね。スピリチュアルから得た考え方と行動が伴うと、まるで奇跡のような現実を引き寄せますね。この出来事がきっかけで友人は人への感謝の気持ちを忘れずにいるので人間関係で悩むことはないそうです。

というか感謝の気持ちが強い人に敵は出来ませんからね。まさに無敵の状態です。そしてアファメーションをずっと続けているそうです。「なりたい自分に常に近づいている」と友人は言っています。

 

まとめ

この友人の体験談を聞いているとスピリチュアルの力ってほんと凄いなと私は感じました。本来スピリチュアルって見えない力を引き出すものだと思いました。

潜在意識の能力を発揮させ、自分が発するエネルギーを極限に高めて望んだ未来を手に入れる。これがスピリチュアルの効果なのかなと感じます。

決して簡単に楽になる方法とかではないのです。簡単にいじめから解放されるとか、そういう思考こそが辛い現実を引き寄せているのかもしれません。

現実を作り出すのはすべて自分次第であり、現実を変えるのも自分次第です。ぜひそこを捉えて見えない力を使ってもらえればと思います。

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