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木佐貫

ねぇ、社内失業って聞いたことある?

ゆかり

いや、分からないわ。

木佐貫

そうだよな。僕も知らなかった。

社内失業っていうのはね、簡単に言うと、社員なのに仕事がないっていう状態のことなんだ。

ゆかり

え、それじゃあ、会社に行くのにそこでやることがないってこと?!

そういう人がいるのね。知らなかったわ。

で、それがどうかしたの?

木佐貫

実は、僕の友達が社内失業したらしくて、転職を考えているんだって。

まだ決めきれてないみたいなんだけど。

ゆかり

それは大変ね。

木佐貫

ああ、そうなんだ。だから少しでも力になりたくて、社内失業について調べているんだ。

ゆかり

そっかぁ。転職についてはもう無敵だもんね(笑)

木佐貫

あははは。無敵かどうかは分かんないけど、多少の知識はあるからね。

何とかしてあげたいんだ。

社内失業でこの先何十年という長い人生を棒に振りたいですか。

社内失業から抜け出す方法は見つかりましたか。

社内失業という今の状態をそのまま放置していても何の解決にもなりません。

思い切って転職という道を選びませんか。

働く意欲があるのに仕事ができないあなたの心はきっとモヤモヤしていて、自分でもどうしていいのか分からなくて。

それならいっそのこと、社内失業から抜け出して、新しい環境で思いっきり働きましょう。

こんな方におすすめ

  • 社内失業しているのは自分だけだと思っている方
  • 社内失業で苦しみ、悩んでいる人
  • 社内失業が理由で転職を考えている方

 

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実はこんなにいる―社内失業者の割合

「社内失業なんてどうせ自分だけなんだろうな」なんて悩んでいませんか。

周りを見渡せば、パソコンをカチカチしている同僚、会議室で話し合いをしている同僚、クライアントとの打ち合わせに向かう同僚がいる。

「なのに自分はただ椅子に座って、いったい何をしに会社に来ているのだろう」「自分はここにいる意味あるのかな」。

こんな風に自分の会社での存在意義が分からなくなって、苦しんでいるのはあなただけではありません。

実は社内失業者って結構いるんです。社内失業している方にとってはこんなの何の気休めにもならないと思いますが、とりあえずデータだけでも見てください。

悩んでいても始まりません。まずは社内失業について客観的に見てみましょう。

今から見てもらうのは、社内失業者の割合と社内失業者はどの業種に多いのかというデータです。

社内失業者割合

従業員数100~299人の企業:24%

従業員数300~399人の企業:37%

従業員数1000人以上の企業:41%

参考:日本経済新聞

(図表2)該当社員の職種を教えてください(複数回答可)

引用:J-CAST会社ウォッチ

まず、社内失業者割合を見てどう思いますか。私は、正直「え、こんなにいるの」って思いました。

従業員数1000人以上の企業の41%もの人は、社員であるにもかかわらず仕事を与えられていないんです

業種別の割合を見ると、企画・事務職のような主な仕事場がオフィスである業種や成績第一の営業職に多いようです。なんとなく想像つきますよね。

ゆかり

今はさ、「残業が多すぎるから会社辞めたい」とか「休みが多い会社がいい」なんてよく聞くけど、世の中には仕事したくてもできない人だっているんだね

そういう人たちが「残業多すぎ」「休みたい」って声を聞いたらなんて思うのかしら。

木佐貫

そうだよね…皮肉だよね。

仕事したいのにできない辛さっていうのは中々分かってもらえないんだろうな。

虚しいね。

きっと経験したことのある人にしか分からない気持ちなんだと思います。

他人が理解しようとしても到底理解できない苦しさなんだと思います。

悲しいというよりも虚しい。

社内失業という暗闇を生きている人はあなただけではありません。あなたの気持ちを本当に理解できる人はいます。

「社内失業者という仲間がたくさんいるから安心してください」なんて言いませんというか言えません。

ただ、これだけは知っていてほしいのです。

あなたと同じように会社という密室で一人、どこにもぶつけようのない虚しさに苦しんでいる人が世の中にはいます。だから「どうせ自分だけ」という更なる追い打ちをかけて自分を苦しめないでください。

 

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人手不足が嘆かれる現在―社内失業との矛盾

ゆかり

でもさ、今は人手不足が問題になっているでしょ?

木佐貫

ああ。

一言に人手不足と言っても業種ごとに状況は様々です。

人手不足な業種とそうでない業種

人手不足な業種

  • 運輸業
  • サービス業
  • 医療、福祉
  • 宿泊業
  • 飲食業

 

人手不足ではない業種

  • 金融業
  • 保険業
  • 不動産業

参考:厚生労働省職業安定局

このように人手不足に悩んでいる業種もあれば、比較的人手には困っていない業種もあります。

人手不足はどうして起こるのか。

1つに、30代という働き手の離職率が高いことが挙げられます。30代の労働者を積極的に採用しても離職されてしまっては、安定的な人材確保はできません。

医療・福祉や宿泊業、飲食業のような離職率が高い業種ほど人手不足に悩まされるのです。

木佐貫

僕は人手不足と社内失業に矛盾を感じているけど、ゆかりはどう思う?

ゆかり

詳しいことは分からないけど、人手不足と社内失業の意味をそれぞれ考えたら、確かに相反すると思うわ。

木佐貫

そうなんだよね。

ちょっと分析してみようかな…付き合ってくれる?

ゆかり

もちろん。

ここで、先ほど見た、業種別の社内失業者の割合をもう一度確認してみましょう。

(図表2)該当社員の職種を教えてください(複数回答可)

引用:J-CAST会社ウォッチ

このデータを見ればわかりますが、人手不足が問題となっている運輸業やサービス業などは社内失業者の割合が低いです。

つまり、運輸業やサービス業などは社内失業者が出るほど人材の余裕がないということです。

逆に、企画・事務職や営業職など比較的人手不足がそこまで問題になっていない職種では、社内失業者が出てしまう可能性があるということです。その原因については後ほど見ていきましょう。

人手不足と社内失業の矛盾、と言いますか、人手不足と社内失業の関係性をまとめるとこんな感じになります。

人手不足と社内失業の関係性 まとめ

人手が不足している業種・職種では社内失業者が出にくい。

逆に人手に多少なりとも余裕がある業種・職種では社内失業者が出やすい。

木佐貫

一言で言ってしまえば、業種・職種によるところが大きいということなんだろうけど、あくまでデータでしかないんだよな。

ゆかり

そうよね。

きっと、見えないところで社内失業に悩み、苦しんでいる方がいるはずだよ。

なので、

ここで分かったことは、「人手不足と社内失業にはこういう関係があるんだ」と参考程度に思ってもらうだけで大丈夫です

 

自分のせいor会社側のせい―社内失業の原因

社内失業で悩んでいる方も、少し客観的に社内失業について見てきて、どうですか。

  • 社内失業で苦しんでいるのは自分だけではない
  • 業種や職種によって社内失業者の割合は違う
  • 人手不足と社内失業には関係があった

今までの話を本当に簡単にまとめるとこんな感じになります。

客観的に物事を見ることはとても大切です。人ってどうしても主観的に物事を見てしまうところがありますよね。

木佐貫

僕も客観的に物事を見るのが苦手で、特に自分が悩んでいることに対しては客観的かつ冷静になろうとしても中々なれない。

「社内失業」

あなたが今置かれている状況です。

なぜ、社内失業という状態になってしまったのでしょうか。原因を探りましょう。

怖いですよね。つらいですよね。

でも、原因を見つけない限りまた同じことを繰り返してしまいます。

一番大切なのは社内失業の原因を知り、同じことを繰り返さないようにすることです。

自分が原因で社内失業してしまった

もしかしたら思い当たる節があるかもしれません。

でも、「自分のせい」って思い悩む必要はありません。だって、自分が変わろうとすればそれでいいだけなんですから。それに気づけただけでも大きな成長です。

  • 信頼を失うようなことをしてしまった
  • 仕事のペースが遅くて迷惑をかけることが多かった
  • 同僚と上手く付き合えず、コミュニケーションが取れていなかった
  • 求められることに追いつけなかった

信頼を失うようなことをしてしまった

遅刻や欠席が多い」「言われたことができていない」「報告・連絡・相談ができていない」など、信頼を失うのは簡単です。

どれも自分次第で改善できることばかりです。言ってしまえば当たり前のことができていないだけです。

でも、その当たり前のことを当たり前にするのって意外と難しいですよね。そういう経験ありませんか。

一度の遅刻や欠席で「もうお前のこと、信頼しないからな」という上司や同僚はいないでしょう。(もしいたら、その人がおかしいです)

でも、何回も何回も繰り返すうちに、面と向かって言われることはなくてもあなたへの信頼は失われていきます。

「言われたことができていない」はどうでしょう。指示する側は「なんでできないんだ、できないなら聞いてくれよ」って思います。

木佐貫

僕の友達の話なんだけどね。

ゆかり

うん。

木佐貫

そいつをAって呼ぶよ。で、Aは大学時代、部活をやっていたんだ。

その時、部内の行事の実行委員長でさ、後輩に指示する立場だったんだよ。

でさ、後輩に指示するのはいいんだけど、期限までに出来ないことの方が多かったんだって。

しかも、指示した仕事が終わっているかをAが確認した時、やっと出来ていないことが分かるって感じだったらしい。

ゆかり

A君困ったんじゃない?

木佐貫

Aは怒るタイプではないから、笑ってごまかしてたらしいんだけど。心の中では、「なんで期限守れないんだろう、出来ないなら事前に言ってくれればいいのに」って思ってたんだって。

そういうのがあって、その人のことをあんまり信用できなくなったらしいんだ。

ゆかり

出来ないことが悪いんじゃなくて、報告とか相談しないことが良くないんだよね。

誰だって出来ないことはあります。でも、出来ないことを恥ずかしく思って上司への報・連・相を怠るのは一番良くありません。私は、出来ないことを恥じるより、報・連・相しなかったことを恥じるべきだと思います。

仕事のペースが遅い

仕事のペースというのは人それぞれ違っていて当然です。でも、ある程度のペースで仕事をこなしていかないと、他の人に迷惑をかけてしまうことがあります

例えば、仕事の大きさ、質は同じとして、1週間で3つの仕事をこなす人と1週間に1つしかこなせない人だったらどちらに仕事を任せた方が効率がいいと思いますか。

有無を言わさず、前者ですよね。何か事情があってたまたまその週に1つしか仕事ができなかったというのは仕方ないことです。上司の方も理解してくれると思います。

しかし、何週も同じようなことを繰り返していたら、必然的に仕事が回ってこなくなりますよね。「あの人に任せても仕事が進まない」なんて思われてしまったらもう最後。仕事したいのにその仕事がもらえないというモヤモヤした気持ちで、それまでは持っていたはずの仕事への意欲がだんだん薄れていきます。

仕事だけでなく、勉強など何事においても質と同時に、効率が求められます。

仕事のペースが速い人もいれば遅い人もいて当然です。でも、遅いなと感じているなら「どうしたらもう少し効率的に質の高い仕事が出来るのだろう」と考えてほしいです。そして思いっきって自分のやり方を変えてみてほしいです。

もしそのやり方で失敗してしまったら、また方法を変えればいいんです。人間、失敗して当然です。そこからどう自分の力に変えていくかを考えてください。

同僚や上司とのコミュニケーションが上手く取れていなかった

コミュニケーションを取るというのはすごく大切です。

ゆかり

「言われなくても分かってるわ」ていう突っ込みがきそうね。

でも、社会に出ると、「こんなにも自分と価値観が違う人、気が合わない人がいるのか」と寂しくならない?

木佐貫

僕は、友達になるかならないかは「自分と気が合う合わない」で決めてもいいと思うんだ。でも、一緒に仕事をする同僚や上司は「自分と気が合う合わない」では決められないんだよね。

ゆかり

「人の価値観を理解し、受け入れようとしなくてはいけない」というのは分かっていても、そんなに器用になれないよね。だって自分と考えていることが真逆な人の意見を「あーそうですよね」なんて簡単に受け入れられないもん。

木佐貫

その場では「そういう考えもあるよね」なんて言うけど、なんか心の中が痒いというかムズムズするというか。

ゆかり

そうそう!

「気が合う人とだけ仕事が出来れば楽なのに」と思ってしまうというのはよく分かります。でも、現実はそういきません。

どんなに気が合わなくても、どんなに考え方が合わなくても、一緒に仕事をする同僚や上司とは会話をし、意見を交わさなければいけないのです。

みんな割り切れなくても、割り切ろうとしているのです。いろんな価値観を持った人と関わるときは多少の我慢や妥協が必要なのかもしれません。

「気が合わないから話さなくていいや」と考えている人はそこで痛い目を見ます。気づいた時にはもう手遅れなんてこともあります。

そうならないためにも、少し自分が大人になったつもりで、気が合わない人や価値観が合わない人とコミュニケーションしてみることが大事です。

そこで溜まったストレスは思いっきり発散してください。

「あいつの言ってることは何なんだーー」「あの人おかしいよーー」なんて。(笑)

何はともあれ、いろんな人と会話して、少しずつ自分の中で消化していくことが一番大切です

求められているところまで追いつけなかった

求められているところまで追いつけなかったのは自分を守る言い訳です。追いつこうと何か行動を起こしてください。

なんてカッコよく言っている私だって出来ないことがいっぱいあって、勝手に人と比べて、自分を無力感に浸らせてしまうことが多々あります。

能力の差を感じた時って一番辛いんですよ。

「あの人には出来て、なんで私は出来ないんだろう」って自分を責めてしまう。

でも悲しいことに、能力の差はすぐには縮まりません。そのせいで仕事をもらえなくなった人もいるのではないでしょうか。

木佐貫

仕事へのやる気はあるのに、人と比べられたり、自分の限界を感じたりすると辛いよね。

ゆかり

そうね。自分の無力感を感じるっていうのは底知れない不安とか苦しさとかを生むんだよね。

木佐貫

誰かに助けを求めればいいんだけど、やっぱり誰でもプライドってものを持ってるから。

特に男なんかはそのプライドに傷をつけたくないから、誰にも相談できないんだよね。

能力の差は誰が悪いわけでもありません。ただ、仕事をする上では、嫌でも能力の差を見せつけられる時が来ます。

そんな時、プライドを少し横に置いて、誰かに助けを求めてみてほしいです

能力の差は言ってしまえば、仕方ないことです。でも、それよりも能力の差を感じたとき、どうやってそれを乗り越えるかを考えてください。

やる気をなくして仕事をもらえなくなるか、誰かに助けを求めて、能力の差を埋めようと、求められているところまで追いつこうと努力するかはあなた次第です。

木佐貫

社内失業してしまったのは自分が原因だったと思った人に伝えたいんだ。

「自分を責めないで」って。

ゆかり

そうよね。

一度失敗したからって、自分を責める必要はないわ。

次、同じことを繰り返さないようにすればいいもの。

失敗は成功のもとよ。

企業側が原因で社内失業してしまった

理不尽な理由で社内失業する羽目になってしまった人も中にはいますよね。

  • 仕事量に対する社員の数が多すぎ
  • 指導係の能力が低い
  • 上司によるパワハラ

どれも自分だけでは解決できない問題です。自分が変わろうとしても企業側が変わろうとしないとどうにもなりません。

そういう時は思い切って会社を辞めてもいいんじゃないですか。

仕事量に対する社員数が多すぎ

これは確実に企業側のミスです。人事と各部署の部長がしっかりコミュニケーションを取り、情報交換できていれば防げたことです。

そのしわ寄せになったのが社内失業者です。

どう考えても仕事量と社員数が合っていないなんて感じたことはありませんか。

採用する時に仕事量に見合った人数だけ採用していたら、社内失業者は生まれません。

採用のミスで社内失業を強いられている人は、他の会社に行っていれば、そこでもっともっと活躍出来ていたかもしれません。その機会を不当に奪った企業の過ちは計り知れません。

指導係の能力が低い

一言に能力と言っても、仕事の出来不出来はもちろん、仕事を教える能力、後輩の能力を引き出す能力など様々です。

ここで取り上げたいのは、仕事を教える能力です。

ゆかり

人に何かを教えるのって案外難しいよね。

木佐貫

そうだね。

人に教えるってことは自分はその何倍も理解していないといけないからね。

だから人に教えるのが苦手な人を一概に悪者には出来ないんだけど、苦手な人はその人なりに苦手なことを自覚して、どうにか改善しようとする姿勢が大切だと思うんだ。

入社して十数年経っても分からないことの一つや二つは誰にでもあるものです。まして、入社したてであればその何倍も分からないことだらけです。

新人の時に付いてくれた指導係の人によってその人成長は結構変わります。そしてその影響は入社して数年経った頃に出てきます。

教え方が上手で、新人のモチベーションを保ってくれるような指導係に付いてもらった人は、その後もそつなく仕事をこなしていくでしょう。

一方で、教えるのが下手だったり、先輩という立場にあぐらをかいている指導係に付かれた人は、何を学ぶのでしょうか。もちろん、反面教師にして、自分の成長につなげられる人もいるでしょう。

でも、全員が全員そんなに上手くはいきません。一番何でも吸収できる新人の時に学びが少なかった人は、十数年経ち、中堅くらいになっても仕事をそつなくこなすのは難しいでしょう。

そしてその状況が社内失業の引き金になるのです。

「子は親を見て育つ」と言いますが、会社において一番身近でお手本となるのは指導係や同じ部署の先輩です

その存在はとてつもなく大きいものです。

上司によるパワハラ

上司の機嫌や好みで仕事を割り振られるというパワハラです。

どれだけ能力がある人でも、仕事が出来る人でも、上司に目を付けられ嫌われでもしたら、それが社内失業への一歩になります。

理不尽以外の何物でもありません。

あるとき、社長の機嫌を害するような発言をしてしまったことから、それ以降、全く仕事を与えられていません。

中略

他の従業員がみんな忙しく仕事をする月末でも、残業をしている他の社員を尻目に、定時になると上司から「お前は帰れ!」と言われます。仕事がないので、指示に従って帰るしかありません。

引用:労働問題弁護士ガイド

信じられないかもしれませんが、実際に起きていることです。

上司の機嫌1つでどうにでもなってしまうということが現実にあります。

上司のご機嫌を取るのも仕事のうちと本当に言えるのでしょうか。上司はそんなに偉いのでしょうか。

ゆかり

でもさ、上司に逆らうなんて簡単にできないでしょ。

木佐貫

そうだね。

となると、仕事ももらえず、何のために会社にきているのか分からない状態を放置するか、会社を辞めるか…

ゆかり

うーーん、難しい選択だね。

どっちも口でいうのは簡単だけど、実際行動に移すってなるとそんな簡単なことではないもんね。

木佐貫

パワハラだけじゃなくて、企業側のミスや先輩の能力不足みたいな自分以外の要因って自分だけで解決できるものではないんだよね。

しかも、その会社にずっと居続けることが心や身体の不健康にもつながりかねないし。

今の状態、つまり社内失業が自分だけのせいではないとしたら、その状況を打破するには勇気を持って、何か行動する必要があります。

それが部署異動なのか、退職なのかはあなたが決めていいことです。

 

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社内失業であなたの心がボロボロになる前に転職という決断を

社内失業から抜け出す方法には、上司との真っ向勝負や部署異動、退職など様々あります。

私は断言します。「退職して転職してください」

上司との真っ向勝負も部署異動もきっとあなたの心にも身体にも不健康です。もっともっと辛い思いをします。

心と身体への影響

社内失業は知らず知らずのうちにあなたの心と身体を蝕みます。

心と身体への影響

心への影響

  • 自己否定
  • 意欲喪失
  • 孤独感
  • 感情がなくなる

身体への影響

  • 食欲がなくなる
  • 頭痛がする
  • 身体がだるくなる
  • 眠れなくなる

参考:うつ病 こころとからだ

まさにうつ病の症状です。

もし、すでにこういった症状で悩んでいる方がいたら下記のサイトを見てみてください。プロがあなたの心と身体をケアしてくれます。

社内失業の状態を放置していたらうつ病になる可能性が大きいです。あなたの人生はこれからの方が長いですよね。まだ30年、40年、50年を生きていきたいですよね。

こんな病気になって、更に辛い思いをするくらいなら今の会社を辞めて、新しい環境に身を置くという選択をしてください。

ゆかり

もし、あなたが社内失業して、退職、そして転職という選択をしても、私は応援するわ。

退職は勇気のいることです。「退職してそのまま無職になったらどうしよう」という不安があるのも分かります。でも、もう苦しむのは終わりにしませんか。

残りの人生を明るいものにしませんか。人生は一度きりです。

社内失業で苦しむあなたを優しく包み込んでくれる人は必ずいます。退職して転職するという決断を理解してくれる人は必ずいます。

少なくとも私は応援します。というか応援させてください。

転職のためのサポート

木佐貫

転職のサポートは僕に任せて!!

ゆかり

頼もしいね!

木佐貫

まずは、転職するメリットとデメリットを考えてみよう。

メリット
  • 社内失業から抜け出せる
  • 新しい環境で心も身体もリセットできる
  • 新しい自分に出会える
  • 新しい仲間に出会える

転職するメリットは何といっても今の状況から脱出できる、そして新しい世界に入れるということです。

社内失業から抜け出して、新しい世界に入った時、どんな景色が見えますか。

社内失業していた時には感じなかった、仕事することへの楽しさ仕事が出来る喜び同僚たちと一つの仕事を一緒にできる幸せ同僚と意見交換できる面白さを感じることができるでしょう。そして、「自分ってこんなこともできるんだ、こんなことにも興味あるんだ」という新しい発見もできるでしょう。

そういう新しい発見とか今まで感じたことのなかった喜び、楽しさ、面白さを日々掴み取りながら毎日を生きていけたら、それだけで一つの幸せですよね。

社内失業したからこそ見えてくる景色があって、社内失業したあなただから分かることがきっとあります。転職はそういう自分に出会わせてくれます。

ゆかり

素敵だね。

でも、メリットだけではないよね?

木佐貫

そうだね、デメリットもある。

デメリット
  • 転職が必ず成功するとは限らない
  • 一旦は無職になる

退職する前に転職活動をしておくという手もあるかもしれませんが、私はオススメしません。

なぜなら、もし転職活動していることが会社に知られたら、あなたの立場がより悪いものになりかねないからです。それだけは避けたいのです。

なので、転職活動するのは退職後にしましょう。

退職後の転職活動を薦めておいてなんですが、その場合、一旦は無職になります。独り身であればそこまで気にすることはないかもしれませんが、家庭を持っている場合は必ずパートナーに相談してくださいね

相談したうえでの転職活動であれば、お互いにストレスなく、そしてあなたも気兼ねなく活動できます。

何でも相談が大切ですね。

ゆかり

もう一つのデメリットである「転職が必ず成功するとは限らない」についてはどうなの?

木佐貫

「成功するとは限らない」なんて怖いこと言っているけど、ちゃんとプロに相談しながら活動していけばちゃんと転職できるから安心してほしい。

転職活動といっても何から手を付けていいのか分かりませんよね。そんな時は次の2つのことをポイントに転職活動してみてください。

転職活動のポイント
  • 社内失業者の割合が高い業種や職種には細心の注意を
  • 転職サイトや転職エージェントを活用する

まず、一つ目は社内失業者割合の高い業種や職種に注意してください。

希望の業種や職種が全然異なる場合はそこまで気にする必要はありませんが、もし、希望の業種・職種が怪しいと感じたら注意してください。

どういう能力を必要としているのか今の自分の能力でついていけるのかを冷静に判断してください。また、プロに相談したり、社員の口コミを見たりするのも対策の一つです。

希望の業種や職種が決まっていない場合は、社内失業者割合のデータを参考にしながら業種・職種を絞っていきましょう。今まで考えたことのなかった業種・職種が意外と自分に合っているなんてこともあります。それも新しい自分を見つけたということです。

社内失業を経験したあなたは、他の転職活動者よりも大きな不安を持っているでしょう。でも、あなたはもう社内失業から抜け出しました。だから少し気を楽にして、新しい環境や新しい自分を見つける旅を楽しみましょう。

二つ目のポイントは転職サイトや転職エージェントを活用するということです。

自分一人では限界があります。そんな時はプロの手を借りましょう。それが転職成功への近道です。

ここで私がオススメする転職エージェントをご紹介します。

公式サイトはこちらから→マイナビAGENT

マイナビAGENTは20代30代の転職にとても強いです。また、一人一人に対する専任スタッフの対応にも高い評価があります。

社内失業が理由の転職でも大丈夫。スタッフの方がしっかりとあなたの話に耳を傾け、あなたにとって一番いい転職活動を導いてくれます。

転職サイトや転職エージェントはたくさんあり、どれを選べばいいのか分からないですよね。でも、それぞれに特徴があって、強みも違います。よく考えて、あなたの力になってくれる転職サイト・転職エージェントを見つけてください。

ここで、転職サイトや転職エージェントについて参考になる記事をご紹介します。ぜひ一読ください。

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転職サポートの関連記事をご紹介

転職をするとき、転職サイトや転職エージェントの選び方だけが不安なのではないですよね。

いざ、転職することを決めても、転職活動前の退職の仕方だって不安だし、実際の面接だって不安だし、と不安は尽きませんよね。

そんなあなたにとってもためになる記事があるので、是非読んでみてください。きっとあなたの助けになります。

退職届の理由の書き方は?転職の場合について具体的に紹介!

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転職を成功させる志望動機と面接のポイントとは!例文を紹介

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まとめ

木佐貫

いやぁー、友達の助けになりたくて社内失業について調べてみたけど、知らないことが多すぎて自分の勉強になったよ。

ゆかり

私も、社内失業している人が意外とたくさんいてびっくりしたわ。

しかも社内失業してしまった人たちはどうにもできない苦しさと虚しさを抱えていることが分かったわ。

木佐貫

業種や職種ごとに状況が違うということもポイントだよね。

あとは、人手不足とは切っても切れない関係にあるんだよね。

ゆかり

そうだね、それも新しい発見だったわ。

それと、社内失業の原因が自分にあるのか、それとも会社側にあるのかをちゃんと知ることも、自分の将来のためには重要なこと。

木佐貫

うん。

そしてこれからの長い人生を明るく生きるためには行動しなきゃいけない。転職という選択はその一つだよね。

ゆかり

早く友達の相談のってあげて。

きっとあなたの助けを必要としているわ。

木佐貫

そうだな。

何とかして社内失業という闇から救い出してやらないと!!

【30代工場勤務】40代上司と変わらない給料絶望したけど
転職したら高級外車手に入れられて人生変わった話

私の友人は転職したことで年収を100万アップさせました。

一方友人の上司は、我慢して我慢して我慢して我慢して25年働いてきたにも関わらず新卒の給料と5万円しか変わりませんでした。友人の選択は間違っていませんでした。

現在年収を上げたいのであれば転職がもっとも確実かつ現実的な選択になります。なぜなら社会の原理として、その業界にはその業界の給与水準というのがあるからです。その水準を上回ると会社として利益を出せなくなるため、給料をアップすることが原理的に不可能だからです。

裏を返せば、給与水準が高い業界に移動するだけで、年収アップは実現します。この原理を知らずに、給料アップを望んでもいつまで経っても低年収のままでです。

給料アップに興味がなければそのままでも良いと思いますが、賢く生きたければ以下の体験談は参考になるはずです。

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