仕事が暇。現在進行形で激務に追われている私としてはこれがなんとも羨ましい響きなのですが、実際にそんな仕事は存在します。
今でこそ忙しい私ですが、数年前まで勤めていた前職がまさにそうでした。

とにかく暇。やるべき仕事は当然すべてやり尽くしてなお暇。
そういう事態があり得るのです。
では何をするか。ただネットサーフィンしても良いのですが、せっかくだから身になることをしたいと考えるのが人間です。ということでスキマ時間に楽しみつつ、身になるサイトをピックアップしてみました。
また、暇とはいえ就業中。バレたらやばいであろうことは言うまでもありませんので、バレない方法もこっそり教えちゃいます。
Contents
暇つぶしに使えるサイト5選
青空文庫
もはや説明不要とまで言って差し支えないサイト。
主に著作権切れになった文学作品を網羅しています。
教科書に載ってたのをお勉強してた頃にはつまらないなぁと思っていた作品も、今読めば中々味わい深いものを感じることができるのではないでしょうか。
ちなみに私は、夏目漱石の『こころ』という作品が高校生の頃から大好きです。360度どの角度から見ても完全に昼ドラなんですよね。
話は逸れますが、ひと昔前に有名漫画家の方がこういった文学作品の表紙絵を描いて賛否両論ありましたが、ぶっちゃけこころとか人間失格とかの内容のお陰でそこまで違和感がなかったです。
Evernote
え、なんでこれ、と思われた方も少なくないと思います。もちろんEvernote自体は説明不要の超有名かつ便利も便利なメモアプリなのですが、私はこちらのアプリに自作の小説を書き溜めています。
有料になりますがマルチデバイスに対応していますので、PCなりスマホなりで下書きをして、良い感じに仕上げて投稿、という芸当が気軽に可能になります。こういうライティング記事の下書きにも向いているかもしれませんね。
他にも上述した青空文庫で読み漁った作品の読書メモなんかに利用したり、ネットサーフィンで得た知識を貼り付けるという王道の使い方も暇つぶしとしては充分以上に有効でしょう。
タグ付けをすれば整理も簡単です。暇つぶしサイト、というよりツールと言った方が正しいかもしれませんね。
Togetter
青空文庫では文学の味わいを身に着けることができます。大変高尚な気分を味わうことができるでしょう。
一方、Togetterでは極めてどうでもいい知識を身に着けることができます。トレンドネタや政治ネタも扱ってはいますが、Togetterの真骨頂はどうでもいいネタだと思っています。
人気記事はランキングとしてまとめられていて、コメント欄ではレスバトル。これを読み始めるとあなたは知らず知らずのうちに時間を奪われているでしょう。身になるかどうかはあなた次第です。
一応、サブカルチャーが好きな方に特にお勧めです。
アニオタwiki
こちらもどちらかというとサブカルチャーが好きな人寄りですが、意外と一般向けの記事もある…のかもしれません。時間泥棒系です。
wikiというだけあって有志の方たちが更新してくださっています。
ですが本家ウィキペディアほど堅苦しい文章ではなく、とてもとっつきやすい印象。
記事によっては滅茶苦茶面白いです。
アニメやゲームならかなり幅広く網羅されているので、小さい頃にみたあの作品ってどんな内容だったかなぁと思い出せずモヤモヤしているときなどはすごく役に立ってくれると思います。
身になるかどうかはなんとも言えませんが、どうでもいい雑学は結構身につきます。
e-typing
タイピング練習サイトです。問題のバリエーションもジャンルごとに分かれていて豊富で、百人一首なんてものまであります。
もちろんスコアが出るのでそれを詰める楽しみがあります。
何より超真剣な顔でパチパチとタイプしまくるので、職場の皆さんからはこのひと滅茶苦茶仕事ができる!!なんて思ってもらえるかもしれません。
また、タイピング技能検定という資格もありますので、目標をもって練習できますし、仕事のスキルアップに繋がるということも言うまでもありません。
他言厳禁‼でもこれならバレない!?そんな裏ワザ教えます‼
そもそも会社PCでのネットサーフィンはバレるものだと思ってください。
情報システム課はそんなに甘くありません。古い体制の、ネットに疎いような会社なら大丈夫かも知れませんが、それでも背後には要注意。私たちに対策できるのは精々背後までです。
よくよく心得て下記裏ワザ的サイトをチェックしてみてください。背後には強いです。
winrollを使用する
なんとまさかのwordやExcelにGooglechromeのウインドウを同期させることができます。
だから片方で作業しつつもう片方で人間失格を読めるわけですね。とても画期的。
使い方は簡単。winrollをダウンロード後、プラグインに追加するだけでもう使えます。こちらに詳しく使い方は載っていますが、緊急回避手段もありますので、背後対策も万全かも知れません。というか普通にライティング記事を書く際に調べものをするにも便利そうですね。
私もこの記事を書くために調べて初めて知りましたが、あとで取り入れようと思います。

まとめ
いかがでしたでしょうか。暇つぶしの手段はここに網羅した以外にも、広いネットの海には腐るほど転がっていますが、バレない立ち振る舞いこそがむしろ大切で難しいことがわかりましたね。
アダルトサイトなんてもっての他です。
私は前職の先輩が仕事中にアダルトサイトを見てたのを知っています。
なぜならば履歴がアホほど残っていたからです。
最悪セクハラになりますし、職場によっては報道の憂き目にあいます。こうはならないように気を付けましょう。
ではみなさん、素敵なサボタージュ・ライフを。


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