「仕事は辛いもの」は当たり前ではない!仕事を楽しむ過ごし方

「なんで仕事なんてしているんだろう」「辞めたら楽になるのに」

「けど、辞めたらお金がないな」「お金のためにはやるしかないか・・・」

この永遠と続く思考のループにうんざりしていませんか。

分かります。ものすごく気持ちが分かります。

仕事なんてしなくていいならしたくない。

もしも、もしも奇跡が起こってお金持ちの家に生まれていたら、今頃は優雅な生活を送っていたのではないか、なんて想像をされたことはありませんか。

私なんて毎日のように想像しています。

ですが、そもそも何故仕事が辛く感じてしまうのでしょうか。

ここへたどり着いたあなたは、きっと日々のストレス社会と戦いながら救われたいと願っているはずです。今日まで大変頑張りましたね。

それでは、仕事を楽しむ過ごし方について説明していきましょう。

 

そもそも仕事を辛く感じてしまうのは何故?

仕事を辛く感じてしまう理由には、大体大きく分けると以下の理由が挙げられます。

仕事を辛く感じてしまう理由
  • 仕事が大変
  • 残業が多い
  • 人間関係がうまくいかない
  • 業務への自信が持てない
  • 評価してくれる人がいない
  • やりがいがない

上記の内容をみていただくとわかると思いますが、職場環境に左右されていることが多いと思われます。

その中でも特に重要なとこをピックアップしていきましょう。

残業が多い

残業が多いと作業効率は一気にさがりやる気も落ちます。

出来るだけ残業がないことが望ましいですね。

人間関係がうまくいかない

人間関係は、どんな職場でも重要視されています。

どんなに給料のいい職場でも人間関係がボロボロであれば風通しも悪く働きにくさ最高の職場と言えるでしょう。

今現在人間関係に疲れているあなたにおすすめの曲と本を紹介している記事があるのでこちらもご覧ください。

人間関係に疲れたあなたへ,この本に癒すヒントがありますよ

2019年4月7日

嫌な職場の人間関係に疲れた時聴きたい歌!仕事で疲れた心を癒やす曲17選

2019年4月4日

評価してくれる人がいない

何より、周りの方々が自分を評価してくれる環境であればそれがやる気や自信にも繋がりやりがいが生まれます。

しかし一番大事なのは、自分がどういう気持ちで仕事を行うかです。

 

仕事をする理由って?

では、少し考えてみましょう。

皆さんは何故仕事をするのでしょう?

仕事をする理由
  • 収入を得るため
  • 自分自身のスキルアップ
  • 社会の役に立ちたい
  • 自分の役割を持ちたい
  • 人生経験を積みたい
  • 夢を叶えたい 

色々な理由があると思いますが大きく分けると、お金の為かお金以外の為かに分かれます。

収入を得るということは、生活を形成していくうえで大切なことです。

夢を叶えたり、欲しいものを買ったり、お金というものは私達人間が生きていくうえで非常に接点が深いものですね。

一方で、お金以外の為に仕事をしているという方は自分のスキルアップであったり社会への奉仕、自分自身の存在価値を確かめたいなど様々です。

仕事の理由も、十人十色といえるでしょう。

 

仕事を楽しむために

仕事を楽しんでいる人には共通した特徴があるのをご存知でしょうか。

いくつかご紹介します。

共通の特徴
  • やりたい仕事をしている
  • 小さなことは気にしない
  • 期待されていると思わない
  • 自分自信を過大評価しない
  • 常に笑って過ごす

私の友人がブラック企業を経験した時に何故こんなに辛いことを自ら望んだんだろうと後悔したそうです。

それでも企業は、「君には期待している」「君にしかできない」「このプロジェクトはミスできないが君ならできる」これらの言葉を言ってきました。一見すごく期待されている数々の言葉、しかしどうでしょうか。

どこからどうみても自分自身を追い込む言葉にしか見えません。

しかし、当時の友人は自分がものすごくできる人間だと思い込み必死に仕事をこなしていきました。

そんなある日、久しぶりに会った恋人にこう言われたのです。

「笑顔が減ってやつれたね。そんな大変な仕事なんの為にやっているの。」

その時には、既に手遅れで過労で倒れてしまいました。

しかも自分を追い込んだ結果、鬱の手前までいってしまいました。

助けてくれるだろうと思っていた会社には、首を切られ地獄の果てを彷徨いました。

今はその友人はホワイト企業に転職して楽しい生活を送っていますが、大切なことは、仕事の為に生きているわけではなく、生きるために仕事をしているというこです。

仕事を頑張るということは、倒れるまで業務を遂行することではなく、楽しく生き生き日々の業務をこなす事だと私は思います。

 

仕事が出来る人は、息抜き上手?

仕事が本当にできる人のコツ。

実は、「仕事中にどれだけ息抜き(時にさぼりとも言う)が出来るか」です。

人間の集中力は、約1時間程度が限界と多くの研究結果で言われています。

一日ずっと仕事をしているなんてことは、人間でいる以上不可能といっても過言ではありません。

息抜きにも種類があるため、自分で息抜きのコツを探してみるのもいいでしょう。

皆さんが見つけたとっておきの息抜きがあれば、私にも教えてください。

 

まとめ

仕事を真面目にこなす事はとっても大事なことです。

しかし、大切なことは自分が何のために働いているかを理解し、より楽しむためにはどのように仕事をこなしていくかだと思います。

私は絶対サボれない、サボるなんてあり得ないと思っていた私も、今は楽しくサボりながら仕事をしています。

仕事をする理由を見つめなおし、なぜ今が辛いのかもう一度見直してみてください。あなたの代わりはいっぱいいますし、代わりの仕事はいっぱいあります。

一度の人生、どうせなら息抜きしながら一緒に楽しく頑張りましょう。

 

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