履歴書の正しい書き方〜“知らなかった”で失敗しないために〜

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履歴書を就職活動をしたことがある人なら、誰もが一度は書いたことがあるでしょう。自身の生年月日にはじまり、学歴・職歴、資格、趣味、賞罰とその内容はまさに、今までの自分の人生を振り返り、改めてまとめるようなものだと思います。

採用担当者のもとに届く、あなたという人物の概要を知ってもらうための書類。それが履歴書です。であるならば、自分というものを誤解されることなく、正しく良い印象を持ってもらいたいと思って書き上げるのが普通ですよね。

自分という個性を押し出し、他の人の履歴書の中に埋もれないように、苦心して推敲を重ねる。そうして自分の履歴書を書き上げるはずです。

目に止まるようなめずらしい資格をとっておく、個性をアピールできる趣味をもっておく、有名な学校を卒業しておく等々、内容で勝負するためにこれまで努力を積み重ねてきた人もいるでしょう。

全ては、採用担当者に良い印象を持ってもらい、就職を有利に進めるためですよね。

ですが履歴書の内容を気にする以前に、重要なことが一つあります。

それは履歴書を正しく書き上げるということです。

これは私自身もそうでしたが、社会人としてデビューすると、まず驚くのはあらゆる場面において細やかなマナーが存在しているという点でした。

メールの文中における言葉遣い、会食の座席の取り決め、名刺の受け渡しの所作一つに至るまで、本当に数限りなく存在しています。

そして時に、それらを知らずに相手と接することは、相手への気遣いが足りないとみなされてしまう場合があります。そうなってはいかに自分に良い印象を持ってもらおうとしても、『マナーがなっていない』という理由で全て台無しになってしまいます。

そしてもちろん、履歴書の書き方にもそういったマナーが存在します。

考えてもみてください。あなたの履歴書を見る採用担当者は、同じ時期に同じような内容の書かれた履歴書を、それこそ何十、何百と目を通すのです。

一人一人の情報をすべて見比べて整理するなんて、したくてもできないのが現状でしょう。採用担当者も大変な思いをしているのです。

そんな中で、情報を過不足なく伝え、読みやすく、理解しやすいようにまとめることは、相手のことを気遣うという社会人に必要不可欠な資質を示すための良い機会と言えます。

履歴書の正しい書き方、言葉遣いやマナーをおさえて、採用担当者に社会人としての自覚を持っていることをアピールしましょう。

 

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まずはココをおさえよう!履歴書の正しい書き方

履歴書には記入すべき項目がいくつかあります。それらを記入する上で重要なポイントを項目別にまとめてみました。

学歴・職歴

学歴は、原則として最終学歴の一つ手前から記入します。大学を卒業した方は高校から、高校を卒業した方は中学からということになります。また、学校名は省略しないようにしましょう。ものぐさな印象をもたれかねません。

職歴は、会社名、業種、主な職務を時系列に沿って記入しましょう。採用担当者が「自社で活躍できる人材か」を判断する材料となる項目ですので、応募職種に関する職務経験があれば強調して記入するのがよいでしょう。

特に新卒の方は、応募職務にあったアルバイトとしての勤務経験を書くのも良いと思います。その場合は、アルバイトとして勤務したことを明記しましょう。

▽正しい表記例▽

参考:転職ならdoda

年次の表記を西暦または和暦で統一することも忘れないようにしましょう。特に今年は和暦の年号が変わるという節目の年ですので、西暦表記にすることをオススメします。

免許・資格

自分が持っている免許・資格は、免許資格の順で、正式名称で書くようにしましょう。また、所得資格が複数ある場合、その取捨選択をすると良いでしょう。

例えば、電工技術職員の求人に応募しているにもかかわらず、資格欄に「ダイビングライセンス」とか「インテリアコーディネーター」なんて資格を連ねていると場違いな印象で受け取られかねません。

そういう場合は「第二種電気工事士」など、応募職種にあった免許・資格を真っ先に記載し、その上で空いたスペースに個人的な資格取得をいくつか記載すると良いでしょう。

めずらしい資格はあなたの個性にもなりえますが、書くべき内容を押しのけてまで採用担当者に伝える意味はありません。そのことをよく覚えておいてください。

趣味・特技

職務には直接関係ありませんが、ここではあなたの人柄をアピールすることができます。面接時の会話のネタにもなるので、できる限り記入し、空欄にすることがないようにしましょう。

書き方のコツとして、ただ漠然と「読書」「スポーツ」などと記載するよりも、本なら好きな作者やタイトルを書いたり、スポーツなら野球、サッカーなど細かい競技名を記載すると良いと思います。

それだけでぐっとあなたという人物像をつかみやすくなりますし、親しみを持ってもらいやすくなります。

免許・資格の欄でも注意しましたが、ここでもやりすぎると「職務より趣味を優先する人間」だと誤解を生む原因にもなります。

情熱を注ぐことのできる趣味があるのは大変結構ですが、今重要なのは採用担当者に、自分と同じ職場で働くことになる仲間として選ばれることです。

志望動機・本人希望欄

志望動機はあなたが会社に、自分がどれだけこの会社に入りたいかという思いを伝える重要な項目です。抽象的な理由や曖昧な記述を避け、「なぜ競合企業ではく、貴社なのか」を明確にわかりやすく書くことがポイントです。

それには自身の経験に基づいた具体的な志望動機が理想です。応募企業が求めている人材を踏まえた上で自分が応募企業の職務で活かせることは何か、それが伝わる内容を目指しましょう。

具体例
  • アルバイトとして貴社の関連業務に携わった経験から、業務内容に興味を持ち、正社員として本格的に働いてみたいと思った。
  • 企業ホームページを見て、業務風景の一言欄で先輩社員たちが活き活きと働いている様子が伝わってきて、自分もそんな風に働きたいと思った。
  • 自分は貴社に入社した社員が必ず取得しなければならない資格をすでに取得しているので、資格を取るための勉強時間を会社の業務をこなすために割り当てることができる。

本人希望欄には職種や待遇面などの希望を書きます。

待遇に関しては、両親の介護や、すでに扶養家族がいるため、勤務地を指定したい時など、止むを得ずゆずれない要望がある場合を除き、原則「貴社規定でお願いいたします」または「貴社の規定に従います」と記載しましょう。

「特になし」「ありません」といった表現は避けましょう。細やかな気遣いが社会人としての自覚を示す材料です。気を抜かないようにしましょう。

 

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読まれる履歴書の作り方

ここまでの基本をおさえられれば、書類選考の時点で『なっていない』と弾かれる可能性はぐっと減ります。ですがまだまだライバルはいますし、採用までの道のりは険しいものです。

たくさんある履歴書の中で、自分の履歴書が採用担当者の目に止まるにはどうすればいいのか。次のポイントは自己PRです。

自己PRの書き方

履歴書の中で自己PRは自分自身を一から表現できるとても重要なアピールポイントです。個性のほとんどがここで判断されるといっても過言ではありません。

しかし焦ってはいけません。内容を気にする前に、以下の点を確認しましょう。

手書きの場合は丁寧に

履歴書やエントリーシートは手書きで記入したものを提出する場合がほとんどです。文字のガタつきや傾きは丁寧に書いていないと判断され、印象を悪くしてしまいます。

記入する際は机など平らなところで行い、丁寧に書きましょう。間違えた場合は修正液や修正テープなどは使わず、新しいものを用意して書き直しましょう。

文字量を意識する

どれだけ自己PRを丁寧に書き込んでも、狭いスペースに小さな文字で書いては採用担当者も読む気が失せてしまいます。

読みやすい字の大きさと量を意識して楷書体で記入しましょう。空白が多すぎても熱意が伝わりづらいです。なるべく8割以上は埋めるようにするとよいでしょう。

自己分析をする

当然ながら、自己PRは自分をアピールするために書くものです。ポジティブな内容、前向きな姿勢と意欲を示し、自分を売り込みたいですよね。そう上手くいけば苦労はしませんが、多くの人は悩みを抱えているのが現実なのではないでしょうか。

「でも自分にはアピールできるようなことなんてない……」と頭を抱えていませんか。それは自己分析が足りていないからかもしれませんよ。

自分史を書いてみる

媒体はノートでもコピー用紙でもなんでもいいです。中学、高校、大学と学校生活の中でやってきたこと、頑張ったことを考えつくだけ書き出してみましょう。重要なのはとにかく書き出すこと

「こんな経験はアピールにならないや」とあきらめるのは早いです。たとえネガティブな経験であっても、状況を改善するために取り組んだ努力と一緒にエピソードとして書き出せば、強みに変わることだってあります。

自分史を書き出すことで、自分が今までどのような問題に直面し、どのように切り抜け、またどのようなことを優先して日々を過ごしてきたのかが浮き上がってきます。そうして浮き上がってきたものがあなたの「強み」です。

その「強み」を軸にアピールすることができれば、言動に一貫性が生まれ、採用担当者の目にも芯のある人間として映るでしょう。

 

まとめ

履歴書の正しい書き方のポイントをおさえることができましたでしょうか。まとめると以下のようになります。

履歴書を書くときのポイント
  • 手書きの文字は丁寧に書く
  • 学歴は最終学歴の一つ前から記載し、学校名は省略しない
  • 年号は西暦か和暦で統一する
  • 免許・資格欄には応募職務にあったものを選んで書く
  • 趣味・特技はおおざっぱに書かない
  • 志望動機は自分の経験を織り交ぜて具体的に書く
  • 本人希望欄には「特になし」ではなく「貴社の規定に従います」と書く

以上の点をおさえて、見やすい履歴書を書くことを心がけましょう。

もう一度言いますが、正しい形式の履歴書を書くことは、あなたが相手のことを気遣うことができる、という社会人に必要不可欠な資質を示すための良い機会です。ぜひ、実践しましょう。

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私の友人は転職したことで年収を100万アップさせました。

一方友人の上司は、我慢して我慢して我慢して我慢して25年働いてきたにも関わらず新卒の給料と5万円しか変わりませんでした。友人の選択は間違っていませんでした。

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