人間関係リセット症候群って病気?原因や特徴は?【離婚もある】

あなたは、周りの人との人間関係を大事にされてますか。一口に人間関係といっても色々な形があり、うまくいかないこともあればどうすればいいか分からなくなってしまうことって、よくありますよね。

私も、「この人、一体何を考えてて、何をしたら喜ぶんだろう」と疑問に感じたり、「こいつ、なかなかとんでもないヤツだな」といい意味でも悪い意味でも期待を裏切られることがよくあります。

そしてそんな相手の新しい一面が理解できた時、「なんだこの人、スゲー面白いやん!」と思い、だんだん引き寄せられていくわけです。そしてそれは、たいてい相手にも伝わっていて、互いに居心地が良くなっていくんですね。

人間関係ってこういうところが面白いんだろうなーと思います。

でも、中には突然、何の挨拶も連絡もなく自分との関わりを断ってしまった、つまりリセットされてしまったように思える人って、いませんか。しかも、特に何か関係を悪化させたわけでもないし、むしろ人当りが良くて優しかった人が。

もしかしたらそれは、人間関係リセット症候群の可能性があります。

もしも自分や周りの人がこの状態になっていたとしたら、そして今後も対策の仕方が分からないまま人間関係と向き合っていくとすれば、良好な人間関係から得ることのできる豊かな人生を送れないかもしれません。さらにはもっと悪いことに、心の病気や、それに伴う他の病気にもなってしまうでしょう。

そうならないためにも、人間関係リセット症候群になってしまう人の考え方、行動の仕方について、まずはよく知ってみることが大切です。そして、知ることによってはじめて対策の仕方も分かります。

それでは、これから人間関係リセット症候群のおもな特徴や対処法について紹介していきますので、自分や周りの人に当てはまっていないか、診断の参考にしてみてください。

 

人間関係リセット症候群とは

人間関係リセット症候群とは、その名の通り、今まで築き上げてきた周囲の人とのかかわりをいきなり「断ち切りたい」と思い、それを行動に移してしまう行動の癖のことです。「症候群」と呼ばれてはいますが、あくまで「心の行動の癖」であり、心療内科や精神科で認められる病気ではありません。

それでは、具体的にどのような行動が癖として出てしまうのか、例をご紹介していきます。

SNSをブロックする

あなたなら、「あー、人間関係疲れた!リセットしたい!」って思う時、まず何から手をつけますか。人間関係が複雑になった時、手っ取り早くリセットする方法って何でしょうか。

仕事で会う人は実際の生活に支障が出るから難しいし、よく遊びに行ったり食事をしたりする人もいきなり四セットすると悪いし…そもそも、面と向かって会って「人間関係に疲れたからリセットします」なーんて、大抵の人は言えません。

SNSを使う人であれば、まずはSNSをブロックするんじゃないでしょうか。

LINEやFacebookをはじめ、現代の生活でSNSは不可欠な存在になっているといっても過言ではないかもしれません。言うまでもなく、これらはネット上で様々な人とつながるという点ですごく便利な存在ですよね。ところが、そのように簡単に人とつながることができる反面、実際に顔を合わせて会う必要もなくボタン操作一つで関係を終わらせることもできるとても便利なツールです。この手軽さは、仕事やプライベートでより深い関係になっている場合ではありえませんよね。

人間関係リセット症候群になっている人はこのメリットを使って、SNSで登録されている友達を一斉にブロックしてしまうようです。しかも残念ながら症状が進んでしまった人は、相手に対して「失礼な行動だ」という感覚もマヒしてしまっています

もしもあなたが「この人、もしかして自分のことブロックしてるのかな」「心当たりも特にないのにな」と思い当たる人がいるなら、人間関係リセット症候群になってしまっている可能性があるのかもしれません。

自分がSNSから退会する

SNSでの人間関係をリセットするには、自分のアカウントからほかの人を排除する以外にも方法があります。

それは、自分がSNSを退会するという方法です。

ブロックするという方法では、特定の誰か、またはグループの人との関わりがなくなります。しかし、自分が退会するという方法はもう一段階広い範囲で人間関係をリセットすることになります。さらに、SNS上で知り合った人であれば、出歩いてて偶然に再会しない限り、今後半永久的にその人との関わりはなくなるということになります。

この行動に出る人は、「なんだか面倒だな」という軽い気持ちで退会するようです。そしてしばらくしてからアカウントを新たに作り直し、新たに友達を作って人間関係を構築する、ということを繰り返すようです。

いずれにせよSNSは、比較的簡単に人間関係を構築したりリセットすることのできる、良くも悪くも非常に便利なツールなんですね。

転職を繰り返す

どんな人であれ人って本来、すぐには分からない深さがありますよね。私の周りにいる人も、たとえ長い付き合いの人であったとしても、ふと話していて「え、こんな面白いこと考えてるの」「こんな一面もあるんだ」みたいな発見がときにあります。そのささいな会話が、その人に対して持っていた印象をガラッと変えてしまうんです。ここがまさに、人間関係の深いところですよね。

さて、リセットしたくなるほど濃い人間関係がある場所、それは多くの場合、職場ではないでしょうか。

人間関係リセット症候群になってしまった人は、転職を繰り返すという特徴もあるようです。

もちろん、転職を繰り返す事情や方向性は人それぞれです。しかし、比較的短期間で転職を繰り返す人の中には、第一印象で人のことを決めつけてしまう傾向の人もみられるようです。こうなった人は新しい人間関係を構築し始めるとき、「ああ、この人はこうだな」「自分とはきっと合わない人だ」と早い段階で見切りをつけ、行動に移してしまうんですね。そして、過去の同僚や上司とは一切連絡を取らず、人間関係をリセットします。

このパターンで多いのは、たとえば家族の事情など本人以外の要因で転職を繰り返すのではなく、一人暮らしでかつ引越しを伴うことが場合で、そうであれば人間関係リセット症候群である可能性が高いようです。

いきなり意味もなく引越しをする

私は一度だけ、ごく近くで引越しを経験したことがありますが、ほんの少し住む場所を変えただけで、恐らくその後の人付き合いには非常に大きな変化があったと思います。通う学校も友達も変わらない、ほんの少しの引越しでもです。どんな人でも住む場所を変えるというのは人間関係を大きく変化させるタイミングになります。

人間関係リセット症候群になってしまった人も、引越しという手段を使います。それも、他の人から見ればいきなり、また、意味もなく引っ越すという状況のようです。

もちろん転職と同じく、引っ越す事情も人それぞれなので、このようにする人がその可能性が高いと一概にいうことはできません。しかしながら、人間関係に疲弊してしまった人にとって、現実での人間関係を一気にリセットする非常に有効な手段であることは間違いないようです。

連絡先を変更しても教えない

現実に接する人たちとの人間関係では、今でも電話番号や必要ならメールアドレスを交換することは珍しくありませんよね。では、もし番号やアドレスを変更したとき、転職したり引越しをして離れてしまった人たちには、しっかり変更の通知を送りますか。

このような連絡先の変更のタイミングは、人間関係に疲弊してしまった人にとって、リセットする非常に良い機会となります。変更した連絡先を教えない、たったそれだけで良いんです。

前述の通り、転職や引越しをすると、実際に顔を合わせて接するという機会はかなりの偶然を除いてなくなります。そしてさらに、いざとなれば連絡できる最後の手段である連絡先を変更してしまうと、いよいよ過去の人間関係はリセット完了です。

 

人間関係リセット症候群で離婚する人も

人間関係リセット症候群の人の中には、衝動的に離婚を決断してしまう人もいます。

結婚相手からしたら、離婚するほどの理由がわからず、本人が離婚以外の選択肢を考えていない以上、しぶしぶ離婚することになります。

本人はさまざまな離婚理由をあげますが、一般的な家庭ではよくある理由(たとえばゴミを捨ててくれなかったなど)で、離婚するほどの理由はあがらないかもしれません。

離婚は、本人も相手も傷つき、また住まいを失なったり、子どもの今後の養育など問題がありますでの、できるだけ避けたいところです。

人間関係リセット症候群の原因をみれば、対処法がわかるかもしれません。

 

人間関係リセット症候群かなと思ったら/診断項目

「私は人間関係リセット症候群かもしれない」と気になっていませんか?
もし気になっていたら1度チェックしてみてください。

ラベル名

友人からの連絡に返信するのが怠い Yes / No

ときどき約束をドタキャンする衝動にかられる Yes / No

人数が多いところにはいきたくない Yes / No

休日は外に出る用事を積極的にいれない Yes / No

友達なんていらないと考えることが多い Yes / No

仕事をするなら営業職は避ける Yes / No

一人の時間が好きでも、忙しくて一人になる時間が少ない Yes / No

何でも話ができる相談相手が少ない Yes / No

精神的なストレスを発散できていないと思う Yes / No

人間関係リセット症候群と聞くと反応する Yes / No

 

Yesの数が多ければ多いほど、人間関係をリセットしたいという気持ちが強いことがわかります。

 

人間関係リセット症候群の原因とは?

過度なプレッシャー

人間関係を避けたいと思う人が抱える原因の1つには、周囲からの過度な期待感というのがあります。例えば親からの期待とか、同僚、会社の上司などからの期待です。

プレッシャーに耐えきれる精神力を持っていれば問題が無いかも知れませんが、そもそも能力が高いだけということもあります。実はプレッシャーに弱い。

プロスポーツの世界でも活躍できる人とそうでない人がプレッシャーに呑まれないかどうか?というのが判断基準としてありますが、そういった類のプレッシャーです。

周囲が本人の気持ちも知らずに期待ばかりかけてしまうと、それを受けきるだけの容量がなくなってしまい、心がパンクして突然連絡が途絶えてしまうということがあります。

以前僕が勤めていた住宅会社で、パーティー大好きないわゆるクラスの人気者タイプの先輩上司がいました。各地のイベントに顔を出すタイプです。

その先輩も仕事量とプレッシャーに呑まれて1週間音信不通になりました。人間って怖いって言ってました。

過度なプレッシャーはどんなタイプの精神にも異常を来す可能性があるので、そういう状況になっていないかチェックが必要です。

他人に過度に気を使う環境

特に日本人に多いタイプだと思います。上司や部下、関係各所などとの人間関係の橋渡し役的な立場の状況に長いこといると、徐々に精神が疲弊していきます。

気を使うっていうのは疲れますよね。

肉体的より精神的な方が何倍も疲れることは実験でわかっていますし、旅行とかも新しいところに行ったということで精神的に疲れるんですよね。

このタイプは八方美人タイプですが、自分の意見が言えず我慢している状況だとある日突然連絡が遮断されるというケースも結構数あります。

ミニマリストタイプ

僕がいっときそうだったんですが、不要な人間関係を全部切ってしまえということが有りました。ちょっとの間でも連絡をしていない友人や会社の人間の連絡先を見つけたら削除ボタン押しまくりました。

最終的に連絡が必要になってあとから探してたんですけどね。

このタイプは表面的な付き合いをするタイプに多く見受けられます。僕は転職を8回していますが、今でも連絡をとっている人間は数人程度です。

人間関係はその場限りで必要に応じて築くタイプなので、長期的な関係にあまり重要性を置いていないだけで、悪気なく断舎離していきます。

なにかに依存している状態が嫌なのかもしれません。

いきなり電話番号を変えたり、SNSから消息不明になったり、住む場所すら変わっていたり、奇想天外な行動で姿をくらますのがこのタイプです。

 

人間関係リセット症候群になってしまう人の特徴

特に何も不自由のない人と、「人間関係をリセットしてみたいなー」と感じそれを実際に行動に移す人の間には、考え方やストレスの感じ方に差があります。

どのような考え方や感じ方が人間関係をリセットするように動かすのか、いくつか例を見てみましょう。

常に人と関わりたくない

あなたが過度のストレスを感じたら、まっさきにどうしたいと思いますか。普通、ストレスを生じさせる原因を取り除こうとするんじゃないでしょうか。できるものであれば、リセットしますよね。

人間関係に非常に大きなストレスを感じる人も、それをリセットしようとします。

人間が嫌いだったり、人と関わることを面倒くさいと感じる人は、とにかく人と距離を取ろうとします。「今の人間関係に価値を見出せなくなってしまった」と感じる人もいるかもしれません。さらに周囲の人との接触や誘いが煩わしくなると、そのようなストレスから解放されるために、人間関係を一気にリセットしてしまうんです。

一人の時間を異常に好む

 

心身ともに病気になりにくい人の特徴の一つに、自己洞察力が高いという点が挙げられるようです。これは、「今の自分の心身の状態はどのようなものか」ということをしっかり洞察し、よく把握している状態を指すようです。たしかに、どんな人でも適度に一人の時間を大切にすることは必要ですよね。

しかし、人を嫌いである代わりに、自分一人の時間が異常に好きな場合も、人間関係をリセットしやすいという状況を作り出すようです。

このような人は、積極的に人と距離をとるため、どんどん周囲の人から離れていくことで症候群が進んでしまいます。

自分のことを表現できない

仕事での取引先といったもともとドライな人間関係ならともかく、人間関係が近ければ近いほど、表面的な人付き合いってストレスを感じませんか。むしろ自分の本心を吐き出せるような、何も飾る必要のない友達って、ストレスを逃がして解消できる、本当に貴重な存在ですよね。

人間関係をリセットさせてしまうのは、人と関わるのが嫌いな人ばかりではありません。人と関わりたいと思っていながら、最終的には残念ながら関わりたくないという気持ちが勝るという場合があります。

それは、自分のことをうまく表現できないことで起こります。

このような人は、「ありのままの自分なんて相手に受け入れてもらえない」という考えが、いつの間にか「相手に受け入れてもらえる自分を演じよう」に変わり、やがてそれはストレスを積み重ねていきます。さらにそれは相手にも伝わっていることでしょう。そしてピークに達したとき、人間関係をリセットさせるきっかけになってしまうようです。

人に優しすぎる

人間関係は、常に自分と相手のバランスが大事ですよね。どちらに偏っても、少し不自然というか、ぎこちない人間関係になってしまうと思います。

自分よりも過度に相手のことを優先する、つまり優しすぎる人も、いきなり人間関係をリセットさせてしまう可能性が高いようです。「誰からも嫌われたくない」と思ってそうしてしまうのかもしれません。

前述の自分の表現が苦手な人に共通する点ですが、このような人も人間関係でストレスを溜め込んでしまいやすいんですね。常に周囲の人の顔色を窺って、自分の好みよりも相手のことをいつも優先していれば、そりゃ、当然いつか嫌になりますよね。

プライドが高い

 

何かをするとき、人から信頼され、期待されると、大きなエネルギーになって前に進めたりします。「この人の期待にこたえたい」あるいは私なら、「この人の期待を良い方に裏切ってやりたい」なーんて考えて頑張ったら、うまくいく時があります。適度な期待を感じることは、大きなモチベーションにつながりますよね。

でも、もしそれが度を過ぎたもの、想像上の高すぎるハードルだったらどうでしょうか。あまりにも超えられない壁を前にしていては、いつか疲れてしまいますよね。

プライドが高く、自分にも人間関係に完璧を求めてしまう人も、いきなり人間関係をリセットさせてしまう可能性が高いようです。「自分は○○な人間でなければならない」、あるいは「自分は人間関係の中で○○な存在でありたい」と考えます。理想が高い分、現実にそうすることは非常に難しく、うまくいかなくなった途端にリセットをかけてしまうのです。

また、このような人は、「相手よりも自分が上」な訳なので、「相手が離れる前に自分から離れてやる」と考え、先手を打ってリセットしてしまうようです。

 

思ったより深刻?リセットするのは心の病気が関係しているのかも

上記のように、人間関係リセット症候群には考え方、感じ方が大きく関わっています。ただ、あまりにも深刻であるなら、それは心の病気を原因としている可能性があり、人間関係のリセットを繰り返すことはその症状として表れていることが考えられるため、注意が必要です。

うつ病

うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態です。脳がうまく働いてくれないので、ものの見方が否定的になり、自分がダメな人間だと感じてしまいます。そのため普段なら乗り越えられるストレスも、よりつらく感じられるという、悪循環が起きてきます。

引用:厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス

うつ病になった状態により、「外に出たくない」、「人と関わりたくない」という気持ちが加速してしまいます。人間関係にストレスを感じやすくなり、リセットしようとする衝動が起きやすくなるでしょう。

うつ病はこの人間関係リセット症候群とは違い、明確な治療法のあるりっぱな病気です。そのため、疑われる症状がある場合には放置せず受診することをお勧めします。

適応障害

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。

引用:厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス

適応障害は重大な生活上の変化やストレスに満ちた生活上の出来事によって誘発されます。比較的原因がはっきりしており、そのようなストレス因から離れると症状が軽くなるといった特徴があります。うつ病など他の重篤な病気の前段階にあるといえる症状のため、こちらも早めの受診が大切です。

 

人間関係リセット症候群を防ぐための対処法

「もうこれ以上、リセットを繰り返したくない」と思うなら、周りの人ではなく自分を変えていかなくてはなりません。そうすることによって、リセットする必要のない人間関係を構築することができるでしょう。

具体的に、どのようなことができるか、例をご紹介していきます。

関わる人を選ぶ

人は、周りにいる人すべてと付き合わなければならないわけでも、友達を選べないわけでもありません。どんな人を選び付き合うかを決める権利は間違いなくあなた自身にあります。

後述のように自分らしい人間関係の築き方を試してみてください。もしかすると離れていく人もいるかもしれません。でも逆に本来のあなた自身を見て残る人もきっといるはずです。まずはそのような人だけは大切にし、付き合ってみるのはいかがですか。

長い目で見て自分を成長させてくれたり、良い影響を与えてくれる人を選んで付き合うことはとても大切です。人間関係の中であらかじめストレスの要因を作らないようにできるからです。それに、付き合いたくない人と最初から付き合わないということは、将来の「リセット対象」を限りなく減らしていくことにも繋がります。

自分の意見を持ち、表現する

繰り返しますが、人間関係リセット症候群は、人間関係で溜まりに溜まったストレスを一気に解放するために、いきなり人間関係をリセットしてしまう心の癖です。一方的に自分が我慢する側の人間関係は、前述の通り、衝動的に人間関係をリセットさせやすい状況であるといえるでしょう。

ですから、今の人間関係の中でストレス因を減らしていくよう対策するのが有効です。

あなたが「この人間関係はずっと大切にしたい、リセットしたくない」と思うのであれば、とことん相手に合わせるのは本当の優しさではありません。むしろ、相手を尊重しつつも「ちょっと違うと思うな」という気持ちに正直になってみましょう。

普段から人と距離をとる

どれだけ気が合う仲の良い親友でも、時々意見が割れて距離をとるときって、ありませんか。「気が合う」人でもそうなんですから、人間関係が広ければ広いほどそうなる可能性も高くなりますよね。

ストレスの減らし方にはいくつか存在します。リセットしたくなる人間関係に「面倒くさい」という感覚が伴っているなら、人間関係にあてる時間やエネルギーを普段から限定してしまいましょう。濃すぎて飲めないものも、薄めてゆっくり少しずつなら飲めますからね。

支障のない限り、不要な人との関わりを減らすということが大事です。つかず離れずの関係を維持します。そうすると、人間関係リセット症候群の進行を抑えることができます。

何をするにも手を抜いてみる

プライドが高い人の項でまとめたとおり、自分にも、人間関係そのものにも完璧を求めることがあります。知ってか知らずかいずれにせよ、「完璧にこなさないと」という感覚は自分にプレッシャーを与え、大きなストレスの原因になっていることでしょう。

まず考え方を変える必要があります。「完璧にこなさないと」という前提を無くしてしまわないといけません。どんな人でも、すべてのことを完璧にできる人なんていませんから。完璧にできているように見える人にも、いくらかのあらはあるものです。完璧さを求めることって、存在しないゴールに向かって走り続けるようなものだと思います。

最初のうちは気持ち悪いかもしれません。でも、あらゆる意味で完璧な人は実際存在しない以上、自分も完璧さを捨てましょう。その状態がストレスを感じなくなるまで、自分に「完璧にしなくていい」と言い聞かせましょう。ストレスを感じなくなった時には、きっとリセットしようとは思わなくなるんじゃないでしょうか。

 

まとめ

人間関係リセット症候群のおもな症状

SNSをブロックする

自分がSNSを退会する

転職を繰り返す

いきなり意味もなく引越しをする

連絡先を変更しても教えない

なってしまう人の特徴

常に人と関わりたくない

一人の時間が異常にに好き

自分をうまく表現できない

人に優しすぎる

プライドが高い

対処方法の一例

関わる人を選ぶ

自分の意見を持ち、主張する

支障のない限り、適度に人と距離をとる

自分にも、人間関係にも完璧さを捨てる

いかがだったでしょうか。「周りにこんな人いたら、ちょっと厄介だな」と思われましたか。あるいは、「自分もこんな感じだ」と思われたでしょうか。ちなみに私はちょっとだけ後者です。(笑)

でも少なくとも、人間関係をリセットすること自体は悪くないことは確かです。

誰でも、生きているうち何度かは人間関係が大きく変化します。生まれてから死ぬまでずっと同じ人が周りにいるということはまずありえません。親元から出て学校に通って、仕事を始めて、結婚して…、その都度ある意味ではほっといたら何度もリセットしているわけですよね。

そしていつでも、周りの人たちは自分に少なからぬ影響やストレスを与えます。問題は、そこで生じたストレスを人間関係の外側で解消できるか、人間関係ごと終わらせるか、たったそれだけの違いなんじゃないでしょうか。

いずれにせよ、人間関係のあり方を決めるのは他人ではなくあなた自身です。自分が自分らしく生きていける環境を、とことん探してみてくださいね。

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