休みの多い業種は!?年間休日120日以上にみる求人の種類

皆さんが務めている会社は年間休日120日以上ありますでしょうか。生憎と私の方はかなり少なかったです。前の会社という訳ではないですがある所で90日前後だったのを記憶しています。まあ、改正される今でこそですが・・・。

正直言ってよく通っていたなぁと別の意味でも関心します。今考えてみると、仕方ない、こんなもんだろうと思っていた自分がいました。周りも頑張ってるし、私も頑張ってるし。

という事を繰り返していくと、気が付いてみたらどれだけの時間が過ぎていた事か。完全週休二日制など単語が頭の中で羅列していましたが、友人と笑いあっていました。

そんなわけで、企業選びにおいては、休日数は非常に大事なポイントの一つです。

今回は、休日数が多い業界を調査してみたので、転職を考えている方、また、転職活動中の方はぜひ参考にしてみてください。

 

時間換算を現実的に見ていくと

でも、ある時にひと月の労働時間はどれくらいだろうって考えました。一日8時間労働、週休二日制でひと月22日出勤するとして、単純計算で、8×22日=176時間

176時間あったら皆さん何をしますか?本を1冊丸々読む時間も十分あります。3回ぐらい余裕で読めちゃいますよね。家族と過ごす時間も多く取れるのではないかと思います。外出したり自由な時間が有り余るほどありますよね。

普通に働いていても貴重な人生の時間が労働に割かれるわけですから、長時間残業や休日出勤なんてもってのほかです。

私がブラック企業に勤めていた時は、他の友人は顔の血色も良く、家族で幸せそうな生活を送っていていいなぁと思ってました。でも、羨んでいてもしょうがないし、さっさと転職しようと思いました。

転職できるならしたらいいけど、どんな会社を選べばいいかわからない。なので、年間休日120日以上の会社なら、ホワイトだろうと言うことで色々とみていこうと思います。

 

休日の種類

年間休日って何?

ハローワークや企業のHPや転職サイトなど求人情報に必ずと言っていいほど記載される「年間休日」ですが、これは企業が決めた1年間の所定労働日数を365日から引いた日数の事をいいます。

「所定休日日数」とも呼ばれ、企業ごとに異なる日数となっています。労働基準法で定められた「法定休日」のほかに、企業が独自に定める「法定外休日」を含んだ、1年間の合計休日数を言います。所定労働日数を更に詳しく言うとこう言う形になります。法定外休日に含まれるものは、会社の創立記念日やゴールデンウィーク、シルバーウィーク、お盆休みや夏季休暇、年末年始休みの冬季休暇なんかも含まれます。

法定休日って?

会社に務めていた時に、所定休日法定休日って言葉は聞いた事はありますか。私が以前務めていた所は制度が大幅に変わる所でしたので、耳にする事が多々ありました。

上司から法定休日の日数と所定休日の日数について言われてシフトを組んでいたので、1ヶ月たったのかぁ何て思っていましたが。

法定休日をわかりやすく言うと、「必ず休まないといけない日」付け加えるなら1週間に1日、曜日を問わないでです。

所定休日はもう1日会社が自由に決められる日にちです。法定休日は4週間を通じて4日の休日を与えなければならないとなっています。

なんで、こんなことになっているかと言うと1週間に40時間1日8時間と働く上での制限時間があるため。1日に7時間から8時間働く場合は1週間に1度の休日では、週の40時間の労働時間を超えてしまうためです。

 

年間休日が120日以上の業界はどんなのがある?

引用:doda HPより 業種別の休日数ランキング -全80業種-

ご覧いただくと一目瞭然ですが、教育/塾/学校の部類がギリギリ入るぐらいでした。

私の中だと中盤ぐらいに入っていると思ったんですが。ちょっと意外だなと言う感想ですね。自動車業界は安定している印象を受けます。大分類だと各メーカーとIT、金融がほとんどを締めますね。やはり繁忙期と入る企業によりますが、比較的にお休みを取りやすい状況みたいですね。

マーケティングリサーチなど自分でイメージしていたものがランキングに入っていたのは少しびっくりですが、こういう調査を見てみるとはっきりとわかりますね。

昔はITなどはきつい・汚い・給料安いの3kの代名詞な時期があったんですが、時代が変われば変わるものですね。

比較的に、エンジニア系統の部類や各業種でも営業系は募集は多々ある様です。ただ、当たり前の話ですが、年齢が若ければ若いのはいうまでもないですが、研究職に就こうという場合はかなり特殊なルートを通る形にはなるかと思います。

研究職ですが、大体研究室と連携を取っているか、大手企業に研究職で入って実績をしかも余程のものを残さないとまず入れないからです。

他にはITは比較的に入り易い分野ではありますが、常に勉強し続けないといけないという欠点があります。エンジニアをやっていた時は、技術の習得度=収入UPになり易いですし、いくらでも仕事を選べるからです。

それを続けられるというとまた別の話ですが。ただ、慣れてしまえばいくらでも道はひらけます。一つ覚えて付随でどんどん覚えていけば働く幅もかなり増えますので。

メーカーなどはある程度の職歴と対策をねればいけなくはないかと思われます。現状で、自分の年間休日を確認して、転職ができる様なら早めにした方が賢明だと思われます。

 

“業種”はあくまで目安、転職するなら企業も要チェック!

年間休日数が120日以上ある業種についてご紹介しました。もちろん、職種や企業にもよるのでしょうが、40種類以上と、意外に多くの業界が120日以上の休日を採用している実態がわかりました。

当たり前のことですが、業種によって休日数にある程度の傾向はあるものの、実際に休日数が120日以上あるかどうかは、企業によりけりです。「この業種」と決めたら、企業の求人を一つ一つチェックして、休日数が納得できるほどたくさんあか、を確認するようにしましょう。

 

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