世に生きている方には仕事をして、社会人として税金を納めていく必要がありますよね。私も学生時代就職活動をするときに、やっておけば良かったなと思うことが多々ありました。時代とともにトレンドも変わってきましたし、ここ10~15年で働き方や業種も新たに変わったこともあります。
そんな、時代にあった働き方や仕事も多岐にわたりますが、いまだに就職や転職をするときに、多くの方が利用しているのが就職情報サイトではないでしょうか。
失敗しない就職活動、キャリアアップのための転職など仕事を探す理由は人それぞれですが、より自分らしく働ける仕事や企業のマッチングとして活用をおすすめする就職・転職サイトはマイナビです。
もし、情報収集や転職のHow toなどわからないまま活動すると、思ってたイメージと違う、こんな会社だったとは思わなかった。仕事のやりがいや業界に対する不満や働き方に業界特有の問題に直面し、早期退職や転職などをしてしまいキャリアに傷がついたり、社会人としての大事な20~30代を無駄に過ごしてしまい、低年収でキャリアアップが見込めないと人生の豊かさを獲得する可能性やチャンスが遠のきます。
結果、働く選択肢を狭めて、一生「こんなはずじゃなかった」と悔やみながら生きていくことになります。そんな自分の可能性にフタをしてしまうか、より結果的にキャリアアップをつんでいけるかは初めての職選びにかかっていると思います。
今回は、この職選びについてマイナビをうまく活用し、人生のステップアップを成功させるキッカケとなればと思います。
Contents
マイナビとは?
2019年はドラえもんと三好彩花さんのCMが放送されてます。就活をする三好彩花さんがうまく行かない中でドラえもんがそっと見守るCMとなっております。
就職活動をする際に一昔前は大学や高校に企業側が「募集要項」を掲示板に張り出し、率先して新卒を獲得しましたが、いまや携帯電話は一人一台持つような時代ですし、ネットサーフィンという造語も出来ました。
そんな中、皆さんもテレビや雑誌などでわからないことや専門用語はパソコンやお手持ちのスマホいつもで、どこでも調べられますよね。世の中便利になりましたが、相変わらず楽な仕事はないですけど(笑)
就職をするときには就職情報サイトを閲覧しますよね。今や学生や転職者も当たり前のように使ってますが、このご時勢どんなサイトで情報収集するのが良いのか?
情報過多で何を選んでいいのか?分からない事って沢山ありますよね。
私も初めてのことを調べるときは、まずネットで下調べをして見ますが、情報が多すぎて分からない、となりがちです。
そこで、私がオススメするのがマイナビです。
創業は1973年に「毎日コミュニケーションズ」という会社名で人材広告企業サービスを請け負う会社として創業しました。
と歴史はサクッとこんな感じです。今はマイナビという言葉や社名は誰もが知っている、もしくは聞いたことがある企業名として有名ですよね。
マイナビの強みとは?
転職8回と経験してきた私が、マイナビを強くオススメするのは数ある就職サイトのうちユーザーフォローアップを追及したサイトの情報発信と取り扱う企業のブランドの信頼性があるからです。
また、自己分析を支援しているサイトでもあるので、自分の特性をまず知るということから、企業の「こんな人材が欲しい」を徹底的にマッチングさせる専門サイトで、めちゃくちゃ使えると個人的には思ってます。
10数年前に私が就職活動をする際に、今のマイナビを使ったら新社会人になるのが楽しみになるなと思いました。
改めてサイトのつくりを見てみると、マイナビはその年の新卒者向けと転職者向けのそれぞれのサイト運営しているので、これから社会人として就職活動する学生さんは「マイナビ 新卒」と調べれば一発で調べられます。
転職者も同じくサクッとサイトで登録をおすすめします。
老舗大手人材広告企業なので、やはり登録企業数が多いのが特徴ですね。人材募集をする際に企業がお願いするべき大手広告企業なので、情報量は確かに多く2016年楽天リサーチ調査で「就職活動に関するアンケート」で「使いやすい就活サイト」「役立つ就活サイト」No.1に選出されました。
その理由としては企業説明会も含めて講演回数が年間4,800回というと1日平均13回とエリアと時間を変えてやっているので納得の回数ですね。そして、就職活動に対して企業側、学生側双方の顧客観点で提供することで、精度の高いマッチングを実現できるとい観点で評価をされています。
マイナビ活用術(学生編)

数ある就職サイトで大手といわれる名の知れたサイトを比較してみようと思います。
まず選ぶ中で大事なのが情報量です。なぜかというと世の中情報を「どこに載せるか」という観点です。大手情報サイトを使う理由として、みんなが見ている、使っているというのが強みですね。
「就職サイト 新卒」と調べると446万件ヒットします。このキーワードだけでもこんなにヒットするんです。情報閲覧されるのは一覧表示1ページ目のTOP10です。当然マイナビも食い込んできますが、情報が集まるサイトに必要な情報を載せるのが世の中の鉄則です。
下記サイトが有名どころとしてあげさせていただきました。もちろん専門職や業界に特化したサイトもありますので、ここでは割愛します(笑)
リクナビ31,629社 マイナビ24,538社 イーアイデム27,869件 キャリタス19,000社 Wantedly(ウォンテッドリー)15,000社
こう見ると、圧倒的にリクナビ、マイナビの大手2社の社数登録数が結構高いですね。この中でも、マイナビは社数登録も多いですが、サイトの使い勝ても良いと評判です。
登録してサイトのツールを使い倒すものおすすめです。なんせ全部無料で使えるのが良いですよね。
まずは登録してみる
登録する際に情報の受け取りも無料サービスがあります。社会人生活に役立つ情報提供を希望するって項目があるんですね。

これもやはりマイナビらしい社風だと思います。企業も入社後の離職や新卒の定着を目的に考えているので、学生に社会人としての気構えなど、ある程度会社に入って色々学ぶより、あらかじめ情報収集してもらって下地を作る事にも積極的に取り組んで、企業側からも支援される理由の一つです。
基本的には登録して、志望企業や業界などに沿った情報提供を積極的にしてくれます。

ちなみに女子学生向けの情報も受け取るかを選べるのもユーザー目線で言うと、そこまでしてくれてありがとうと感心すら覚えます。

そして、企業によっては外国人の採用にも積極的な企業も増えているので、そのニーズに伴って外国人留学生の情報提供希望欄も設置。これはさすがにやり過ぎかと思いますが、そのニーズに答える企業努力が素晴らしいですよね。

障がい者向けの求人に対しても情報提供を希望する方には開示するというのも、社会貢献度合いが違うなとさらにこの精神には頭が下がります。
それぞれの利用者向けのイベントや特集を準備しているのは、ユーザーと企業の双方の顧客観点が存分に活きていると思います。ここまで読めば、マイナビの企業努力がすごいの分かりますよね。
登録後にいいなと思ったのは、在籍大学や卒業大学を入力すると、「学校の採用実績から探す」というTOPページに出てきます。自分の大学からどんな企業や業界へ就職されてるのかが分かるのは大変助かるなと思いました。

まだ、就活を始めたばかりの学生にはいい参考事例ですね。沢山の企業や業界があり、自分の出身大学者が働く企業を見れるのは、企業や業界を知る上では重要な参考基準になると感じました。
友人の活動状況など気になって情報交換しながら就活しますが、面接や試験は一人で戦わないといけないので、OB・OGがどんな企業や業界で活躍しているのか、出身者の記事が紹介されているのも、実際に役立ちます。
登録後の流れ


基本情報を入力して登録が完了すると、写真の様にさらにスキル・資格・経験を登録したりできますが、初めてであれば、自己分析ツールの適職診断MATCHを受ける価値ありです。
マイナビ活用術(診断ツール編)

MATCH診断を受けるのが王道ですね。
丁寧にサイトで説明しているので、登録後読んでいただきたいですが(笑)そもそもパーソナリティ診断を受けると何に役立つかというと自分自身の特徴を知ることができます。
自分を知ることで、自分らしく就活で戦う事ができます。ここでは戦うと表現しましたが、自分の良さを上手く生かして活動すると気持ちにも余裕が出ます。
原因が分からず悩むことも、自分を知っていると何が悪かったかを認識ができます。メンタルのコンディションの整え方もうまく行くカギとなります。
ここまでくるとアスリートか!って思いますが、スポーツ経験ある学生の評価が高いのはこんなところにあります。
厳しい練習に耐える忍耐力と結果を出す為のプレッシャーと上手く付き合えるメンタルの強さなど、これら学生時代に身に着けていると企業も欲しがる人材として人気は高いです。

- パーソナリティ診断
- バリュー診断
それぞれ診断結果を見ていくと自分自身の適応性や特異性が分かります。ハンター×ハンターの水見式みたいに、どの特性を伸ばせばいいのか?どんな特性があるのか?自分を強化するには自己分析が必須です。
パーソナリティ診断
50項目くらいの診断質問を選択して選ぶと自分の仕事の特徴、能力、適性や向いてる職場環境についてアドバイスをしてくれなます。

こんな感じで、自分の特徴を診断してくれます。私も受けてみましたが、ストレス耐性が強く臨機応変に対応できる特徴を持ち、マイペースに仕事をする人だそうです。
あってますね!
遠からず、近からずみたいに診断結果が出ると思いますが、自己PRやこれからエントリーシートを作成する上では自分を語れる良いネタとなるので、受けてみてください。
バリュー診断
こちらも約30項目を受けて自分が重視する価値観と重視しない価値観を直感で選定していきます。
ただし、新卒向けとはいえ仕事観が分からない場合答えようのない質問もありますので、バイトや部活人間関係で置き換えると分かりやすく取り組めると思います。
それぞれの項目は達成、調和、規範、成長と4つのセグメントで別れており、その中に更に14の要素で自分のパラメーター分析ができます。
今思うと自分ってどんな時に仕事のモチベーションが上がるのかを分かっていると相当強みだなと思います。就職後も「こんな仕事やりたい」とさらにキャリアアップをすることに対して目が向きます。
こんな方におすすめ
- 自分にはどういった仕事が向いているのか知りたい。
- 自分の働きやすい環境を客観的に知りたい。
- どんなことがモチベーションに繋がっているか把握しときたい。
採用までの流れ

1.自分を知り、業界・企業を知る
2.自己PR・志望動機の作成
3.エントリー
4.選考
5.内定
こんな感じでざっくりとですが、採用までの流れと同時に準備することや学生生活のおくり方など採用までに、どう過ごしておくと良いのか?
分かりやすくまとめているのも、利用者を育て企業へマイナビが役立つツールとして、企業アピールがうまいなと思います。
エントリーシート(ES)を作成
エントリーシートを作成するのは企業エントリー開始の3月までには作成しておきましょう。漠然と学生生活を送ってしまうと、「時間を有効活用できない人」とマイナスな印象を人事担当に持たれかねません。
とマイナビのサイトでアドバイスがありました。私が学生の頃はこんなことまで考えて行動していたかと聞かれると、全く持って考えを持ちあわせてなかったです。
今の新卒はそういう意味で言うとレベルが高いなと思います。
そのES作成につていも企業は「自ら積極的に行動できる人」を評価します。このために何か特別な取り組みを始めるのは本末転倒なのですが、せっかくの学生生活を何もせずに過ごすのはもったいないです。
インターシップを受けるのがおすすめです。「働くとはどういうことなのか?」「そもそもビジネスはどうやって成り立っているのか?」をリアルに体験でき、様々な企業で「お試し」として働けるので、プラスな知識と経験が得られます。
私の友人は学生時代にインターシップを受けて、社会人はやはり自分には向かないと、芸能活動に専念するための良い時間だったと話しています。
プロとして求められる要求に対して結果を出すのが当たり前な世界はどちらも変わらないが、より自分が働きたい世界はサラリーマンではなかったという点ですね。
大学生活を有意義に過ごすというのも就職のひとつのネタとしてインターシップの経験を書くのもいいでしょう!そのほうが面接官や人事にも印象派良くなると思います。
説明会に参加する

就職活動準備が出来てきたら、会社説明会に参加しましょう!ここでは業界の知識と人脈つくりをしましょう。
企業の人事の方と知り合いになっておくと仮に入社した後転職時に話をうかがえたり、いろいろ出来ます。入る前から転職のことを考えるのはと思うかもしれませんが、転職や企業など少なからず考えている方はここで顔と名前を売っておきましょう。
無料名刺作成のサービスもあるので、是非作成をオススメします!
業界知識の収集をする際には業界のシェア率と歴史をポイントに聞くといいと思います。業績は単純に社会貢献度だと思いますし、歴史はそれだけ長年やってこられたノウハウと時代とともに変化をちゃんとしてきた会社だということだと思います。
でも最近では若年経営でもシェアを獲得するイケイケな会社もあります。その場合は経営方針とプロダクトに将来性があるかを見ておくと良いと思います。
将来性といわれるとちょっと難しいですが、商品やサービスがどんな業界で使われているかと世の中のサービスとしてニーズがあるかをポイントに見るといいと思います。
まとめ
ここまで紹介してきてマイナビを通じて就活することをおすすめします!どんな時代にもあった企業の要望と就職活動する学生を育てる窓口として、有意義に使えるサービスを提供しているからです。
これから就活を初められる学生には就職活動のノウハウと始めての方にも使える幅広いサイトだと思います。これだけ丁寧に活動方法を教えてくれるサイトはあまりないと思いますし、ここを使うことで、もっと専門的な就職サイトを除いてみるのもいいでしょう。
1.自分を知り、業界・企業を知る
2.自己PR・志望動機の作成
3.エントリー
4.選考
5.内定
上記就職までの流れになりますが、どんなステージでマイナビを利用しても打開策を提供してくれるサイトだと思いますので、是非使ってみてください。


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