



みなさんは誰だと思いますか?
実は…

そうです。この方だったんです。
暮らし安心クラシアン で有名なあの森末慎二さんです。


そこで、今回は森末慎二さんが活躍された栄光と宮古島での暮らしについて、その全貌をお伝え致します。
・森末慎二さんってどんな人
内村航平もリスペクト!鉄棒の「モリスエ」こと、森末慎二さんはロサンゼルスオリンピックのレジェンド金メダリスト。
・森末慎二さんのプライベートについて
体操選手の奥様とお子さんに恵まれ、宮古島にて900坪の豪邸でスローライフを送る。
・気になる現在の仕事や収入について
体操協会の理事や講演会出席、体操部の指導、ソーラーパネルの電力販売、天丼屋専門店もオープン。
月収は、推定500万円程。
・実はこんな事もしている森末さんの飽くなき挑戦
アニメ化もされた!5年半続いた体操マンガの原作を担当。
現在では、落語家としても活動。
Contents
森末慎二さんってどんな人?
タレントとしての活動が長いため、元体操選手と言われてもほとんどの方はあれ、そうだっけ?と思いますよね。ましてや今の若い人たちにはなおさらです。
そこで森末さんの経歴を簡単にまとめてみました。
名前:森末慎二(もりすえしんじ)
生年月日:1957年5月22日
職業:体操競技選手、タレント
所属:佐藤企画(芸能事務所)・森末企画代表取締役
出身:岡山県岡山市
学歴:日本体育大学
1984年ロサンゼルスオリンピック:個人鉄棒で金メダル、個人跳馬で銀メダル、団体で銅メダル獲得



森末慎二さんのプライベートについて


出典:日本経済新聞
自宅について
広さは土地も併せると900坪もあり、宮古島では有名な豪邸になっています。
22畳のリビングや、現役時代の金、銀、銅3つのメダルや写真なども飾られたゲストルームを備えており、太陽光発電付きの屋上バルコニーでは360度宮古島の風景が見渡せるのが特徴のようです。
どんな暮らしをしているのか

実は、「基本的には何もしない」そうです。
朝起きたらぼーっとして、島の仲間や知り合いと一緒にゴルフを楽しんだりビーチへ行ってシュノーケリングを行ったりするのが日課だと以前インタビューで語っていました。
また、地元の方とは仲が良いらしく、毎日海を見ながらゆったりと暮らしているとの事です。

宮古島を選んだ理由
なぜ森末さんは沖縄の中でも宮古島を選んだのでしょうか。
実はそのきっかけは遥か昔、小学生の頃だったと言います。
幼い頃の森末さんはある日、沖縄県八重山郡竹富町の「黒島」の航空写真に目を奪われました。
真っ青な海に浮かぶ、ハート型の島…
子ども心に「大人になったらこういうところに住む!」と決心したことが発端だと言います。それから30年以上も沖縄にダイビングに通っていた森末さんは、西表島や石垣島、沖縄本島などで土地は探し、「ハブがいない」という理由で、最終的に宮古島に決めたと言います。
また、数ある八重山諸島の中で宮古島を選んだのは、島民の方々の人柄に惹かれたから…
初めて行ったときにも、すぐに仲良くなれたからだそうです。
引用 : ゴシップヒストリー

気になる現在の仕事や収入について

出典:宮古島経済新聞
スローライフを送る森末さんですが、お仕事はというと
日本体操協会の理事や九州共立大学で客員教授を歴任。同大学での体操部でも定期的に指導され、西日本大会で優勝に導くなど指導者としての手腕も発揮。
バラエティ番組中心に活躍されていた頃は、月収推定5〜600万円程と言われていました。
さらに現在では宮古島の豪邸で自家発電したソーラーパネルの電力販売、そして地元特産の車海老を使った天丼屋専門店もオープンされたそうです。
豪快に頭まで丸ごと使った宮古島の車海老、季節限定でパパイヤが入る野菜の天ぷら、沖縄の県魚とも言える「グルクン」など地元の食材をふんだんに使った天丼と、どれも美味しそうですね。
そしてこれにオリオンビールをぐいっとやりながら潮風に吹かれる…ああ、考えただけでたまりません。今すぐ宮古島にすっ飛んで行きたくなります。

実はこんな事もしている森末さんの飽くなき挑戦

出典:小学館コミックス

こちらの「ガンバ!fly high」というマンガは、約5年半の間「週刊少年サンデー」に連載され、「ガンバリスト! 駿」としてアニメ化までされた大人気の体操マンガなんです!第1巻の「金メダルを取りたいんです!」では、森末さんが表紙に出ています。
ちなみにこちら、内村航平選手の愛読書でもあるんですよ!
[itemlink post_id=”16933″]
また森末さん、実は落語家としての顔も持っているんです。
現役時代、競技前に緊張をほぐすために落語を聴いていたというほど落語好きだった森末さんですが、趣味が高じて自分でも始めちゃったんですね。そしてその落語がまた一味違うみたいなんです。
「普通、素人が落語をやる場合、プロの落語家をまねしようとするんです。“えー、毎度ばかばかしいお笑いを”なんてね。でも、彼の場合は、自分の噺を自分のしゃべり方で話す。だから間違いなくうまい。プロと同じ目線で落語をやってますね。だいたい金メダルを取るような人は何をやってもうまい。そもそもしゃべり手としての技術を持っているから、講演でもまるで落語を聴いているように観客を楽しませることができる。勘がいいんですね、きっと」
引用 : 週刊女性PRIME
とプロの落語家も絶賛しているのです。

まとめ

スポーツ選手として華々しい栄光を掴み、同じ体操選手の奥様とお子さんにも恵まれた森末さんは、幼い頃から憧れていた土地で、ゆったりとした暮らしと充実した日常を送っているようでした。
そして、森末さんはオリンピックで私たちに感動を与えた後、その後の人生においても、より多くの人に喜びを届けて下さっています。森末さんの今後の活躍にも期待したいですね!
木佐貫でした。


- 1年で年間1万3000社以上の求人が出る、中小から大手まで幅広い求人、外資系企業も1400社以上
- 累積45万名以上が転職に成功、転職決定者は年間約2万3000名以上
- 62.7%の人が年収アップを経験

- 公開求人数/非公開求人数 約6万6千件/約13万6千件
- 業界№2の大手
- スポーツキャリア、ウーマンキャリアなどdoda独自の働き方を提案
- 「年収査定」「キャリアタイプ診断」「レジュメビルダー」など転職に役立つ無料セミナーが好評。

- 公開求人数 50,000件以上
- 求人の特徴 80%が非公開求人
- 2019年オリコン顧客満足度1位、年収アップ率67.1%以上
こんにちは!好きな都道府県は沖縄、の木佐貫です。沖縄といえば、
ゆかりさんは、宮古島でスローライフを送ってみたいと考えた事ありませんか?