就職に失敗したと思うことはありますか。
【転職】の二文字が脳裏をよぎった事はありますか。
「転職しよう。」という思いに行きつく理由は人それぞれですが、人の就職や転職の失敗談を聞く機会ってあまり無いですよね。
「そんなの聞いてどうするの?」と思った人は少なくとも今の時点では、それほど大きな不満もない環境で働くことが出来ているのではないでしょうか。
自分が「就職先間違えたわ!」「転職した方がいいかな。」と感じていると、人の就職話や転職話って気になりますよね。ましてそれが失敗談だったらなおさらだと思います。だって、これ以上の失敗はしたくないですからね、人の経験から何かを得ようと思うんです。
転職を考えるほどの状況なのに、転職して今よりも悪くなってしまったら。そんな事を考えると一歩踏み出すのも勇気がいると思います。「みんなはどうだったんだろう。」「自分と同じ状況だった人はいないかな。」と情報収集したくなりますよね。
このサイトでもこれまでいくつかの失敗談を紹介していますが、今回もお話をお聞きする事が出来ましたのでご紹介したいと思います。
Contents
年齢・性別
失敗談をお話ししてくれるのは33歳の女性です。

業界・職種


販売業界というと多岐にわたりますし、事務職をしている女性も多いですよね。
今回は幅広い方面の方の参考になるお話が聞けそうです。
入社した理由



- 給与(計算方法や支払いについても)
- 業務内容や勤務地
- 労働時間(残業の有無についても)
- 休憩時間
- 休日
- 解雇や退職について
これらを雇用(会社)側は労働者(私たち)に明示する義務があります。
しっかりと確認した上で就職や転職するようにしましょう。
入社して良かった事



入社後の不満



就職を後悔した瞬間



https://twitter.com/zunWsXpfeA9TEkf/status/1134744300963549186
世間にはこんな声もありますから、心身の健康を害してしまう前に転職をしたのは賢明な判断だったと思います。
転職活動での後悔



退職を決めた最大の理由



引用:リクナビNENT

現在の職業と入社の決め手




利用した転職サービス



他にもさまざまな会社転職サービスを提供しています。
まとめ

今回の転職は残業が引き金となったケースです。
残業が多い、サービス残業ばかりで張り合いがないなど、異業種転職A子さんのような状況の方は多いのではないでしょうか。
今回のお話からは次のような事がわかりました。
- 業務内容、労働条件を重視して就職
- ボーナスや休日などしっかりしている部分もある
- 入社当初なかった残業が増え、残業代が支払われることもなかった
- 転職活動をする上で、何か資格があった方が良いと感じた
- 異業種への転職に転職サービス(今回はマイナビ転職)を利用した
労働条件を確認した上で入社しても、働いていく中で見えてくることや出てくる不満や不信感はあると思います。
そんな時に転職という選択肢を持っておくことは自分の心と体の健康を守ることにもつながると思います。
転職を考えている方や転職に不安を感じている方の参考に少しでもなれば幸いです。
こちらでは違う業界の失敗談を紹介していますので、よろしければご覧ください。


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