高校生で、貯金がうまくできなくて困っている人が結構いるんじゃないですか?
高校生の時は、友達との交際費や私服がほしくてお金をかけちゃういますよね。ただ漠然と貯金をしようと思っても、中々上手くいかないと思います。
私の高校時代の友達も、当時貯金が上手くいかずに悩んでいてのを覚えています。
うまくお金を貯められないというだけで、友達と遊びに行くことを断らなければいけなかったり、彼女とのデートでもいっつも安いカフェにしか行けなかったり、かっこいい服も買えずにいつまでもお母さんに服を買ってもらったり、何かと話題に乗り遅れたり。
貯金ができないのは、友人関係が作れない原因や、学校でひとりぼっちになってしまう危険性すらあるのです。
でも私の場合は、普段の自分の努力や工夫で高校時代に目標の貯金額を達成することができました。
なので高校生の時は友達と自由に遊びに行けたり、話題のゲームを買って最先端の話題についていくことができたり、おしゃれをして彼女とのデートを楽しんだりすることができました。
高校生が上手く貯金をするために、基本的に知っておくべき大事なことをこの記事に書いてみました。絶対に貯金を上手くためることができるのでぜひ参考にしてみて下さい。
Contents
高校生が貯金を上手くするために最初にやっておくべきこと

高校生が貯金するなら挫折しないために、まず以下の2つは考えてみてください。
貯金をするための理由や目標を明確にして
誰でも何かをすると決めたら、まず理由や目標を決めるのが本当に大事です。理由や目標を最初に決めることで、頑張れるモチベーションになりますからね。
会社員は給料をたくさんもらえるから簡単に貯金ができると思ったら大間違いです。すぐに貯金するのは難しいです。なぜなら、生活費や交際費(飲み会や外食)などが恐ろしいほど出費を増やしていくからです。なので高校生の時に貯金する感覚は知っておけば、社会人になってから確実に役に立ちますよ。
まず、貯金をすると決めたら、貯金をする理由と目標を最初に明確にしましょう。
「貯金したお金で友達と旅行に行きたい!」とか、「彼女に少し値段が高めのプレゼントを買ってあげたい!」でもいいし、「まず10万円を目標にしてためてみるか」などの目標や理由をもつことで、頑張って貯金をすることができるんです。
ただ漠然に「貯金でもするかな」では、絶対に貯金は続かないですよ。
なんとなく貯金をすることを理由や目標にしないで、しっかりと目的をもつことからスタートしてください。
高校生の時に自分で目標を決めて実行する力を身に着けておくのも、将来の財産に必ずなりますよ。
毎月の貯金額を設定しよう
毎月、自分が貯金できそうな金額を設定するのも必要です。
最初に目標の10万円を貯めると決めても、高校生がいきない10万円を貯めると考えてみたら、なんか途方もない額だなと感じてしまうと思います。
高校生のときの私は、10万円もの金額を持っていたことがありませんでした(笑)
人間は無理だと思ったり、難しいと感じることは頑張れません。
なので、毎月自分が無理なく貯金できる額を最初に設定しておくのも大切です。
10万円を達成する結果の目標も大事ですが、毎月貯金できる額を設定して実行していく過程もとても大事なんです。
過程を着実に行っていくことで、目標の結果にたどり着けるんです。
高校生のあなたが貯金するために普段からできる努力

普段から支出を減らすため、節約できるところはやっておきましょう。
毎日の飲食代は節約しよう
高校生なら学校で毎日、お茶やジュースなどを買って飲んでいると思います。でも、なるべく家から飲み物を水筒で持ってきたり、昼食の弁当などもお店で買わないで親に作ってもらえることができれば、飲食代を節約でき貯金に回すことができるのではないでしょうか。
毎日200円~300円が浮いて貯金をすれば、一か月で約5000円ぐらいは貯金できますよ。
いつもコンビニで買い物をする人は、安いスーパーに変えてみて
高校生はコンビニで買い物をすることが多いと思います。私もよくコンビニでお菓子や飲み物を高校時代に買っていました。
コンビニは、どこにでもあるので買い物をするのにとても便利ですが、商品の値段が定価ですよね。
でもスーパーの場合は、定価より割り引かれてることが多いので、コンビニよりスーパーを利用すれば、1ヶ月間の使用金額が変わってきます。
スーパーが近くにないという人は、少し大変かもしれませんが高校生でもできる節約手段だと思います。
全部スーパーで買い物をすませるのは、難しいかもしれませんが、なるべくコンビニではなく商品が割り引かれているスーパーを利用してみてください。
なるべく交通機関をつかわないで自転車にする
自宅から学校まで遠くて交通機関をつかわないと登校できない人は厳しいですが、自宅から学校まで自転車で通えるなら交通機関をつかわないで、通学費がかからない自転車で通うようにしてみてください。
親から定期代をもらっていると思いますが、それを貯金に回せればだいふ違います。なるべく親には、定期代を貯金に回すことを正直に言ってくださいね。
まあ、怒られる可能性が高いと思いますが(汗)
登校以外でも交通機関をなるべくつかわないで自転車や徒歩で出かけるようにして、節約を心がけるようにしてください。
貯金するために高校生が収入を得る方法

高校生が収入を得られるのは、以下の3つが一般的に考えられるかなと思います。
家族からのお小遣い
家族からのお小遣いが一番確実な収入源ですね。お小遣いを貰えることに家族に感謝しなければ!安心して貯金に回せますね。
ちなみに私が高校生の当時は、毎月5000円のお小遣いを貰っていました。多いか少ないのかは、判断にまかせますよ。
お正月のお年玉
年明け最初に貰えるお年玉もありますよね。親戚が多い人は結構もらっているんじゃないですか?
お年玉は、高校生にとって貯金できる最高の臨時収入です!
高校生でもできるアルバイト
社会に出てアルバイトするのは大変ですが、アルバイトが一番貯金がたまりますね。
ちなみに、高校生のアルバイト時間が一日平均4時間~5時間ぐらいで、アルバイト代の平均額は、2万円~3万円となっております。
これぐらい毎月稼げたら、目標の貯金額もすぐですね。
まとめ
高校生が上手く貯金をするために、やっておくべきことを記事で紹介してきましたが、いかがでしたか?
高校生のうちに貯金する経験は、かならず将来の役に立ついい経験になりますよ。
でも、高校時代は遊びたい気持ちが強いと思うので友達や恋人の交際費で出費がかさんだりして、誘惑が多いと思います。
誘惑に負けないで、この記事に書かれている支出を減らす節約を普段から実行して、貯金するように頑張って努力してください。
そして目標の貯金額を達成して、今しかない最高の高校生活を楽しんでくださいね。


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