自分が働いている(働こうとしている)会社はブラック企業ではありませんか?
真面目な人ほど無意識のうちに環境の良し悪しに関係なく順応してしまうものです。ブラック企業とはそんな人の弱みに付け込んできます。
まずは、ブラック企業について正しく認識。
労働者を酷使・選別し、使い捨てにする企業。度を超えた長時間労働やノルマを課し、耐え抜いた者だけを引き上げ、落伍(らくご)者に対しては、業務とは無関係な研修やパワハラ、セクハラなどで肉体・精神を追い詰め、戦略的に「自主退職」へと追い込む。金融危機の影響で就職難が深刻化した2000年代後半から、こうした悪辣(あくらつ)な企業を指すようになった。その明確な定義はないものの、以上のような「合法か否か」の境目をはるかに超えた「劣悪な労働」「峻烈(しゅんれつ)な選別」「非情な使い捨て」などが特徴で、企業規模や知名度とは関係なく、入社3年内の離職率の高さや社員の年齢構成(30~40代が極端に少ない等)が1つの指標とされる。なお、かつては反社会的企業(暴力団系やそのフロント企業など)を指す言葉だった
引用:コトバンク
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

そんなブラック企業についての情報やコンテンツは多数ありますが、今回のリサーチはあえて2ちゃんねるに注目してみました。
2ちゃんねると言えば、社会的影響の大きい日本最大級の電子掲示板。匿名ゆえに責任感のない投稿内容も多く『無法地帯』になりがちなデメリットがある場所です。しかしながら一方で『人の本音』を聴けるというメリットもあり、使い方によってはとても便利な場所でもあります。
そこで今回はそんな『メリット』と『デメリット』の両方が共存する『無法地帯』で、実際に皆さんがどんな事を思っているのか?どんな事でブラック企業だと感じているのか?を調べてみました。
書き込みの内容には、意味をもったものから単なるつぶやきまで様々なものがあります。そこから重要となる部分を『抜き出し』皆さんの声から問題や悩みについての解決策を見つけてみましょう。
最近ではブラック企業という言葉自体にインパクトがあり、ブラック企業だから○○と決めつけてしまう傾向にあります。
しかし本当に大切なのは周りの情報に振り回されるのでは無く以下の事を正しく理解して、自分が受け入れられるのか?それとも受け入れられないのか?を正しく判断する事が重要です。
- 会社の事情
- 自分にとっての損得
- 自分の選べる選択肢
現在、働いている会社(働こうとしている会社)がブラック企業なのか?それに対して転職するべきなのか?我慢するべきなのか?悩んでいる人は必見です。

やる夫さん。宜しくお願いします。


2ちゃんねるのスレッドにある書き込みから為になるポイントを一緒に考えてみましょう。
そしてやる夫さんにブラック企業か否か意見を聞いてみましょう。
Contents
採用・求人編

人手不足や労働環境、賃金支払いなどの求人内容から会社のふところ事情が透けて見えてきます。
2ちゃんねるのスレッドに書き込まれている内容をピックアップしてみました。重要となる書き込みに対しては詳しくポイントを付け加えてありますのでご覧ください。
- 面接時にその場で採用が決まる
- やたらと内定承諾を急かす(会社の評判を調べる時間を与えたくない)
- 不採用でも履歴書を返さない
- 昇給は成果による、または随時昇給と書いてある(定期昇給のない企業は危険)
- 社員旅行をやたらとアピールする(そこしかアピールする所がないから)
- アットホームな職場です
- 楽しい仲間たち(写真付)
- 写真はピース又はガッツポーズ
- 社外活動も充実
- 年収〇〇万も可能
- 中途入社の人が多数
- 求人票に書いてある休日が110日以上
- 有名大手企業をサポートする魅力的な仕事です(下請け感丸出し)
- 退職者が後を絶たない
- 常に求人募集してる
- 平均年齢20代の活気ある職場です
- 未経験者歓迎
- 年中求人募集してる
面接時にその場で採用が決まる
中小企業で面接官を社長が直接やっている時などにあるケースです。採用が決まれば誰でも嬉しですし、一刻も早く就職先を決めて落ち着きたいとは誰もが思うところですが、チョット待って下さい。
その場で結論を急がせて相手の動揺を利用して、断らせにくい雰囲気にしています。わざとやっているのであればかなり悪質ですし、無意識でやっているにしても相手側への配慮がなくどちらにしてもNGです。
- 会社の事情として人手が足りていない。すぐにでも人材が欲しいのはわかりますが露骨過ぎであまり良い印象をうけません。
- 実際には試しで採用してダメならまた次を採用しようと考えている可能性が大です。
- 優良な会社はノドから手が出るほど人材が欲しくても、『一度検討してから追ってご連絡させて頂きます。』と伝えるものです。
- 社長自身が直感やフィーリングを重視して物事を判断する傾向にありそうです。そういったルーズさが職場の環境や給料の支払いといった随所に出るケースが多いです。
以上の事から即採用を出す会社はあやしいと考えて良いと思います。会社への回答は保留にしてその場での即決を回避するのがベストです。

面接という場を利用して意図的に断りにくい環境を作っている。これは『ブラック企業』の可能性が高いお。
昇給は成果による、または随時昇給と書いてある(定期昇給のない企業は危険)
成果主義による給与制度の事ですね。
年功・年齢給=定期昇給を廃止するとしたら、おのずと成果主義になりますね。
これは定期昇給のときにはあまりみられなかった給料ダウンをありえることになります。が実力次第では短期間での給料アップも期待できるので、働く人の考え方によっては良い環境ともなるので一概にブラック企業とは言えませんね。
随時昇給はどうでしょうか?
『随時』という表現は便利な言葉です。会社都合で言えば『会社が好きなときにいつでも 』とも受け取る事ができます。一見昇給がありそうな印象を受けますが、実際は給料が上がらなくてもウソを書いているわけでは無いので文句を言わせない状況を作られています。

成果昇給と定期昇給。
働く人の目的によってはブラック企業と感じてしまう場合もあるね。自分に合った給与制度の会社で働く事をお勧めします。

随時昇給と求人に書いてある会社には注意が必要だお。
何年働いても会社の利益が出ていなけれ昇給してもらえない可能性もあるお。
『ブラック企業』の可能性が高いお。
社員旅行をやたらとアピールする・アットホームな職場です
どちらも会社のイメージや好感度を上げるために使われるアピールポイントですよね。では、なぜこの2つのアピールポイントが2ちゃんねるではブラック企業を連想させるポイントとなってしまうのでしょうか?詳しい理由をまとめてみましたので以下をご覧ください。
社員旅行について
社員旅行の目的とは何でしょうか?以下のような事が考えられます。
- コミュニケーションの活性化
- 絆を深める
- リフレッシュ
- 楽しみの場を提供する
経営者が社員のために会社のお金を使って感謝の気持ちを伝える社内行事です。ただその経営者の厚意を受け取る側としては以下のように感じている人も少なくないようです。
- 求人を見ている人には仕事内容で会社の魅力をアピールするポイントが無いと受け取られる
- 社員旅行を面倒に感じる人には苦痛でしかない(マイナスのイメージを受ける)
- 仕事では見せる必要のないプライベートな姿を見られる事にストレスを感じる
ありがた迷惑といった感じでしょうか。せっかく会社の経費を使って良かれと思ってやっていることがマイナスの効果をもたらしているとは。なんだか残念ですね。
アットホームな職場について
アットホームって良く聞きますけど、どんな意味でしたっけ?
- 自分の家にいるようにくつろげる
- 家庭的
などのような意味合いですが、これを職場と混同する事に疑問を感じる人もいるようです。さらにブラック企業を連想してしまう要素として受け止めてしまう人もいるようです。以下にまとめてみました。
- それぐらいしかアピールするところがない
- 人手不足・ギリギリの人数・小規模体制などの状態をただポジティブに言い換えただけの文句『アットホーム』(涙)
- 家と会社を一緒にする必要など無く、メリハリが無い会社と思う
- 会社に規律が無くなれなれしい雰囲気を感じる、無理な事を頼まれ易い環境を想像してしまう
組織としての統一感が無く、お友達同士の仲良しクラブみたいな会社はいかがなものかと感じている人も多いようですね。ホームページなどで社員同士がじゃれ合う写真を載せたり、過剰にアピールする会社は要注意です。

仕事以外の内容だけを主張している会社は要注意だお。中身が無い事を自らさらけ出しているようにも感じる。
『ブラック企業』の可能性が高いお。
職場環境編


次は職場環境編です。2ちゃんねるスレッドの書き込みはこちらになります。(重要となる書き込みに対しては詳しくポイントを付け加えてありますのでご覧ください。)
- 社員の目が死んでる
- ネガティブ発言ばかり
- 体育系の精神論
- 尊敬できる先輩がいない
- わからない事は質問しろといいながら、自分で考えろ・何で相談しなかったと言う先輩
- 社員旅行がやたら多い
- 最近は仕事激増させといて働き方改革だはよ帰れと矛盾を言う
- 退職者が後を絶たない
- 転勤を命じておいて経費が全額自腹、住宅手当も出ない
- 自費の飲み会やたらとやる
- 平然と上司が準備片付けは労働時間に入らないと言う(準備のために早く出社しろ、までが鉄板)
- 上司がうつ病
- 業務連絡がLINE
- 終電間際でも会社が明るい
- 自殺者の話しをチラホラ聞く
- 罵声が飛び交う
- 掃除がある
社員の目が死んでいる・ネガティブ発言ばかり
環境の悪さが表情や発言で表立って見えてきます。
社員の目が死んでる
目は口程に物を言う。
ホワイト企業の社員の目は輝き、ブラック企業の社員の目は死んだ魚の目。といった感じでしょうか。会社の雰囲気や労働状況は社員の目を見ればわかるのかもしれません。地獄と化したブラック企業の地獄絵図をその目が映し出しているのだと思います。
これから就職しようとしている会社の状況をしりたければ、まずは面接官やその会社で働いている人の目をみると良いでしょう。目の色や輝き・清潔感などからその会社がホワイトかブラックかの判断材料になります。
ゾンビだらけの会社に就職しないように気を付けましょう。
ネガティブな発言
ネガティブな発言をする人は、いつもどこか否定的な思考の人が多いと感じます。
確かに正論を言っているのかもしれませんが、一緒にいるとこっちまで気持ちが暗くなってしまう事ってありますよね。
職場にいると自然と距離を起きたくなってしまいます。
そんなネガティブな発言を繰り返す人の心理とは一体全体どうなっているのでしょうか?
心理的な状態としては、問題を回避したいという欲求が強く込められているようです。ブラック企業から逃げ出したいと思う人の魂の叫び声といったところでしょうか。

『ブラック企業』で働いている人は、そのストレスを無意識のうちに体のどこかで訴えているんだね。
『ブラック企業』を見分けるにはそこの会社の社員を見れば直ぐわかるお。
体育会系の精神論
体育会系と聞くと 『体育会系 = 厳しい縦社会精神』 というイメージが思い浮かびます。
- 体力あり
- 忍耐力あり
- 根性あり
- 礼儀正しい
のイメージが強くって体育会系の人は企業にとって貴重な人材であり常に歓迎されています。
しかしながらそんな体育会系の人にも欠点があります。
人間関係の上も下も心得があるため、上司や先輩の命令・指示にも従がう事にも慣れていますし、少々理不尽な扱いにも慣れているため無理を強いても潰れないで精神論と根性で勝手に頑張しまう側面もあります。
これをブラック企業に利用されてしまうと、これほど都合の良い『人材』は他にはありませんよね。

体育会系の人は我慢強いからなぁ~。あんまり無理しないで家族や友人に自分の会社の働き方が『ブラック企業』じゃないか聞いてみた方がいいお。
会社概要・社員構成編

次は会社概要・社員構成編です。2ちゃんねるスレッドの書き込みはこちらになります。(重要となる書き込みに対しては詳しくポイントを付け加えてありますのでご覧ください。)
- 意識高いカタカナ名前の企業
- 働きもしない親族が役員にいる
- 同族企業
- ISO取得を謎アピール
- 20代ばっかりで30代がどんどん辞めていく
- 入社3年25歳で管理職
- ベテランと若手だけで、中堅がいない
- 資本金1000万円
- 気付くと資本金が減ってる
- Vorkersの評価が3.0未満
20代ばっかりで30代がどんどん辞めていく・ベテランと若手だけで、中堅がいない
理想的な組織構成を表す形の『ピラミッド型』に対して、ブラック企業の社員構成で典型的な形なのが、中間層が極端にへこんでいる『砂時計型』になります。なぜ会社の中間層(中堅社員)が抜けてしまうのでしょうか?理由には以下のような事が考えられます。
- 上層部が詰まっていて、出世の見込みがないから
- 会社の将来性に期待がもてないから
- 社員の扱いが悪く数年すると辞めてしまい、長続きしないから
- 今の上層部だけが良い思いをして、下の社員を潰してしまったから
などの理由が原因で、ある程度経験を積んだ社員は会社に見切りをつけてしまうようです。
20代の若手のうちは、仕事を覚える事に夢中であったり、責任を与えられる事による満足感や達成感からやりがいを見つける事が出来ますが、30、40代はそうは行きません。学費やマイホーム、老後の心配などのお金のかかるイベントがたくさんあります。
それなのに、成果に見合った報酬が貰えないでただこき使われる会社であれば誰だって辞めちゃいますよね。

将来に可能性や安心感を持てない会社なんて誰も務めたく無いよね。中間層の社員が居ない会社は何かしら問題があるって事だお。
『ブラック企業』の可能性が高いお。
休日・労働時間・給料編

次は休日・労働時間・給料編です。2ちゃんねるスレッドの書き込みはこちらになります。(重要となる書き込みに対しては詳しくポイントを付け加えてありますのでご覧ください。)
- みなし残業
- 退職金なし
- 労働時間が「実働8時間」(拘束9時間)
- 週休1.5日
- 遅刻に厳しく残業に甘い
- ボーナスが出ない
- タイムカードは定時に押すもの
- 有給休暇という制度がない
- 雇用契約書を見せない会社
- 基本給が低く手当がやたらある
- 給与明細もない
みなし残業・基本給が低く手当がやたらある
ブラック企業は社員を以下のように扱う事で儲けを出そうと考えています。
- できるだけ安く
- できるだけ長時間働かせる
『みなし残業』もその一種の手口であり毎月一定の金額を払うだけで、会社が社員を違法に働かせても文句を言わせない大義名分(たいぎめいぶん)を作っているのです。みなし残業代をもらっていいる社員は出ないよりマシと考えしまい、しっかりと残業代をもらっていると思っていると錯覚ををおこしてしまいます。
また、ブラック企業はみなし残業としている時間内では処理できない仕事量を押し付けてきます。この時間内にこの仕事量を処理できないのはあなたの能力不足です。といった責任を押し付ける形で、あたかも自分が悪いように洗脳してきます。
洗脳された社員は、みなし残業代の時間内に仕事を終わらせようと一生懸命頑張りますが到底終える事などできず、責任感を背負い込んでしまい会社に服従するしかなくなってしまうわけです。
実に悪質な手口です。
また、ブラック企業は基本給を低くするために色々な手当てを毎月の給料に織り交ぜたり賞与に含む形で調整をしてきます。
- 残業手当
- 外交手当
- 営業手当
- 役職手当
- 業務手当
- 住宅手当
- 能力手当 等々
なぜ基本給を低くするのでしょうか?それは基本給をベースに計算される以下のような支払い額を抑えるためです。
- 賞与
- 昇給額
- 退職金
実に汚いやり方ですよね。総支給額としては違和感を感じさせず、裏ではキッチリ支払い額を抑えているやり方です。あなたの給料明細は大丈夫でしょうか?
- あなたの無知を良いことに、丸め込まれていませんか?
- みなし残業とされている時間以内に残業時間を抑えられた月はありますか?
- 同じ業界の他社と比較して残業代を貰えていると錯覚するの間違っています
- 給料明細をしっかり見ていますか?手当が多く、基本給が低くはありませんか?

汚ねぇやり方だぉ。一生懸命働いているんだから給料ぐらいしっかり払えよって感じだよね。ポイントに少しでも該当する企業は『ブラック企業』の可能性が大だぉ。
社長編

最後は社長編です。2ちゃんねるスレッドの書き込みはこちらになります。(重要となる書き込みに対しては詳しくポイントを付け加えてありますのでご覧ください。)
- 社長が変な自己啓発セミナーにはまる
- 社長がHPの挨拶ででしゃばってる
- 社長の誕生日会を会費制でやる
- 会社にゴルフクラブ
- 事務所に酒
- なぜかオフィスに犬がいる
- 社長の武勇伝の漫画化・映像化
- 社長室が異様にでかい
- なぜか会長の鯉の餌やりをやらされる
- 社長がハゲ

社長について
中小企規模の会社ですと、創業者であったり2代目、3代目などの同族経営者が多い傾向にあります。したがってワンマンな体制の会社も多く、独裁者のような社長も中にはいるかもしれません。
社長とは会社の顔であり社員の模範となってもらわなければならない存在でありますが、どうしても公私混同となってしまっている会社も少なくないようです。事が悪い方向へ進めば、パワハラ・セクハラなどが横行するハラスメントパラダイスになってしまってしまいます。
あまりにもモラルが無くハラスメントが横行しているような会社は一刻も早く退職すべきだと思います。あなたの会社の社長は大丈夫でしょうか?それとも、それを補うほどの何か魅力を持った人でしょうか?
そこで、ちょっと危ないと思う社長のポイントをまとめてみました。
- 【ワンマン社長には注意が必要】
常に何事においても重要な意思決定を自分でしてしまいます。判断は正しいので業績は安定していますが人が育ちません。実力のある社員が育たないで社長ばかりがスキルアップしてしまいます。そんな社長の下で働く社員はただ労働をさせられているだけなのでスキルアップできません。これは転職にも不利に働きますので注意が必要です。もちろんですが社長が亡くなったりしてしまった時には会社も継手がいないので一気に危ない状態になります。
- 【会社に私物やお酒などの趣向品を持ち込む社長には注意が必要】
仕事とプライベートにしっかりと線を引く事が出来ない、公私混同となってしまうタイプの社長は色々と危険な事があります。それはお金の使い方なども、だらしなく会社のお金を私的に流用している可能性があります。会社の利益を節税として経費使う事は誰でもやっていますが、やり方を間違えたり悪質な場合は犯罪者になってしまう場合があります。こんな社長がいる会社はいきなり経営が傾く場合がありますので注意が必要です。

俺の会社だ。好きにやっても文句ないだろ。って感じの社長さんているよね。
親分肌で面倒見が良くてクリーンな社長さんは社員に慕われるけど、悪代官みたいな社長さんはヤバいよね。
『ブラック社長』の会社からは早く逃げる事をお勧めするお。
まとめ

以上、2ちゃんねるの掲示板にある書き込みから、ブラック企業についての特徴についてまとめて見ました。
書き込みの中には大いに参考になるキーワードがある反面、単なるつぶやきや、中には笑える内容だったりなんだかよくわからない書き込みもありました。
書き込みを読み進めて行くなかで感じた事として、まずはじめに自分の務めている会社のブラックの色濃さを知る事の重要性を感じました。
誰でもホワイト企業に勤めたいと思うのは当然の事だと思います。しかしながら、現在の企業、特に中小企業においては、会社の経営上などの理由から多少なりともブラック企業の要素があることも事実です。
私は過去に転職を8回繰り返して限りなくホワイトに近い会社に就職する事が出来ました。
よりまし論にはなりますが、少しでも良い会社へ乗り換えながら、キャリアアップをして行くのも結構アリだと思います。良い会社に出会うためにはトライあるのみです。

以上、ブラック企業で悩み転職を考えている人への私からのアドバイスとさせて頂きご検討をお祈りさせて頂きます。
頑張ってホワイト企業を探しましょう!

転職活動をしている人にはこんな記事もあるお。参考にどうそ。


- 1年で年間1万3000社以上の求人が出る、中小から大手まで幅広い求人、外資系企業も1400社以上
- 累積45万名以上が転職に成功、転職決定者は年間約2万3000名以上
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- 公開求人数/非公開求人数 約6万6千件/約13万6千件
- 業界№2の大手
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- 求人の特徴 80%が非公開求人
- 2019年オリコン顧客満足度1位、年収アップ率67.1%以上
それがいつしか一般企業に用いられるようになったんだね。